ひとり言 Author てつや Date 1999年11月30日 Comments: Leave a comment 今日は焼肉から離れて辛子明太子について。今や博多の名産品として有名な辛子明太子ですが、もともとは朝鮮のものでした。明太とは朝鮮語で、スケトウダラの事です。その卵(子供)なので明太子なのだそうです。それを博多地方で輸入していたのですが、戦後北朝鮮との国交がなくなったために博多で作られるようになったのだそうです。色々ある地方特産品も調べるとそれぞれ歴史があるのですね。