ブラックバスなどの外来種を駆逐すると、生態系がくずれるそうです。アメリカザリガニなどの、別の外来種との間で、新しい生態系が出来てしまっているそうです。つまり、ブラックバス、ブルーギル、アメリカザリガニなどの外来種を、同時に駆逐しないといけません。なかなか難しい問題ですが、ひとつの解決法が。過去、何度かあらわれては消えてゆく「ブラックバスを食べさせる店」の推進です。しかも、それをさらに押し進めて「バス・ギル・ザリガニの三種盛り」や「バスフライとザリガニのマヨネーズ和え」など、バリエーションを設けて「アメリカ田舎料理の店」として都心で店を開くのです。料金設定を下げて、マスコミを使って宣伝、国や漁協からの後援で営業すれば、そこそこ成功すると思うのですが。現在のように、ひたすら捕獲しては肥料やエサにしているよりは、多少なりとも回収出来ると思うのは私だけでしょうか?まぁ同じような事を某バラエティ番組でも考えているようです。おそらく関西ローカルの番組ですが、一度ご覧ください。これがうまくいけば、仕入れ値は他の魚に比べて激安、後援に国と漁協というフランチャイズも可能では?すみません、後半は思いつくまま適当に書きました(笑)。でも、出来たら面白そうですけどね。