ひとり言

涼しいかと思えば、また暑さがぶり返す。これが身体に非常によくありません。全く、湯割りを飲めばいいのかロックで飲めばいいのか。それによって宿酔の具合が変わります。
昨日の続きです。とりあえず、以前ネットの懸賞で頂いた薩摩揚げ詰め合わせと、先ほど買ってきた牛肉のたたきで発泡酒を。あえてビールではなく発泡酒。チープさに磨きがかかってきます。というか、最近は発泡酒の方が身体に合っているようです。グダグダと飲んでいると、なんだか腹がふくれちゃいました。今日はこれで終わり、という訳にはいかないので町中ぶらついて腹ごなしです。
そういえば、薩摩揚げレポートですが、いやこれが旨い旨い。焼酎の湯割りにはやっぱり薩摩揚げでしょう。詰め合わせというだけあって、“レンコン”、“サツマイモ”、“エビ”などのチョット変わった薩摩揚げも入っていて堪らなく美味しかったです。当然ネット上に通販サイトがあるのですが、リンク張るのに許可を取らねばならないそうで、面倒くさいから紹介しません。もしどうしても知りたい場合はメールください。直接お教えします。
さて、腹ごなしも終わり、いよいよ鍋の始まりです。ここで基本的な鍋の作り方を調べれば良かったのですが、「まぁ、適当に作っても食えるだろう」と安易な方向へ。とりあえず野菜を切って鍋にぶち込み、キムチを入れてシマ腸も切って放り込みます。いや、このシマ腸、侮れません。ホルモンの臭みなどまるでなく、脂の乗った非常にキレイなシマ腸です。切りながら、ちょっと炙って食べたい衝動に駆られました。次は焼いて食べる用に買い込みます。
ちなみに今回使った野菜は、ニラ・キャベツ・エノキです。これに木綿豆腐とホルモン、キムチで作ります。ある程度煮込んだところで、コチュジャンを入れます、味を見ながら。ここで重大な失敗です。ご存じの方はお気づきかと思います。えーー、入っている材料が、“キムチ鍋”の物と“モツ鍋”の物が混合されているのです。ということは、味付けはどうすればいいのでしょう。

いよいよここからが勝負です。
今回は、三部作でお送りしています。

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