しかし、たまに襟の付いた服を着ると窮屈に感じるのは、社会人として如何なものでしょう。そんなことだから、こんな暮らしなのでしょうか?
この夏は、まったく遊ばなかったので、秋から遊ぼうと思っていたのですが、最早それも不可能であることが確定しました。私のメモリーから「遊ぶ」という文字は消去されました、ビッグオー・ショータイム。とはいえ、11月頭はきっちりとBBQさせていただきます。これは遊びではありません、人生のお仕事です。今決めました。
さて、時間を見つけては経済状況のチェックなどしているのですが、見事に「レベル2(やや危険な状態)」から「レベル3(非常に危険な状態)」へと引き上げられました。このままでは大変なことになってしまいます。このところ、調子をぶっこいて“安い”外食をしていたのが、積もり積もって“それなり”の出費になっていたようです。これからは経済危機に対する、さらなる緊縮措置へと移行していきます。
取りあえず米はありますし、例の安売り肉を買い溜める方法で食費は乗り切ることが出来そうです。偏った食生活は、この際気にしません。あとはどこで切り詰められるのでしょう?
そんなものは、まったく思いつきません。
なんて高いエンゲル係数なのでしょう。