いよいよ今月も終わりです。本当の冬将軍や雪の女王がやってくるのですね。いやんばかん。
昨日は昼食を抜いたために、激しい胃痛と闘いました。高校生くらいの時には、腹が減りすぎて胃が痛い、などと生意気なことになっていましたが、この歳になってこんな事になるとは参ってしまいます。で、まぁ大丈夫だろうと高をくくって仕事を続けていたのですが、夕刻頃にピークを迎えてしまいました。もう、痛くて痛くて我慢が出来ません。それでも仕事があるので堪えていました。ここで何かを食べてしまっては奴等の思うつぼです。奴等って誰でしょう?そんな事は知った事じゃありません。問題なのはどうやってこのヤマを乗り切るかです。取り置きのヨーグルトを頂いて、ちょっと持ち直したので酒を飲んで紛らわします。
さて、ここで酒を飲むのは如何なものでしょう?別に飲みすぎで胃痛な訳ではありません。ですから酒にはまったく罪がない訳です。なのに、こういう事態で酒を飲もうとすると皆は止めようとします。いや、だから胃痛を紛らわすためなのですよ。飯抜きで痛い胃を酒の効果で紛らわす。素晴らしいじゃないですか。酒は百薬の長です。きっと格言の使い方を間違っています。その前に、これが格言なのかどうかも怪しいものです。
そんな訳で私は酒をやめないのですが、一つ問題があります。
薬と違って酒は保険がききません。
三割負担ならどんなに楽なことでしょう。