さて、いよいよ仕事は年末モード。頑張って突き進みましょう、焼肉が食べられるように。
取りあえず、出されたものは何でも食べるようにしています。特に食べたことのないものは、まず間違いなく食べてみます。意地汚いと言われればそれまでですが、なんと言っても食べたことがないまま死んでしまうのは納得できません。霊前で「あーーあ、○○って美味しかったのに、食べずに死んだんだねぇ」などと言われると、ムクッと起きあがるかも知れません。きっと恐ろしく心残りなことでしょう。
そんな訳で、外食の時などはメニューに載っている“食べたことのない”ものを見かけると、注文せずにはいられません。まず、お店の方に「この○○って何ですか?」と聞いて、答えを聞いた次の瞬間には「じゃあそれください」となってしまいます。それなら聞くな、と言う話ですが、それはそれコミュニケーションじゃないですか。そうやって聞いている内に、隠れメニューが出てきたりすることを私は知っています。ええぇ知っていますとも。これに気が付くまではどれだけ遠回りをしてきたことでしょう。
特に、焼肉店では必須です。焼肉メニューくらい隠れメニューの多いものは無いのでは、と思うほどです。「これは商品としては出していません」という、美味しい部位を結構頂戴しました。本当に美味しかったです。お願いします、これからも隠れメニューのままにしておいてください。
私が食べる分が減ってしまいますので。
そうです、私さえ美味しければ、それでいいのです。