今日の神戸の気温。午後一時で氷点下1.2℃。寒い。いや、もう痛いです。何ですか、ここはチルド室ですか?切れちゃう冷凍ですか?
こう寒いと鍋が恋しくなります。「チゲ鍋」は日本語にすると「鍋鍋」になるので、鍋の中で鍋を煮るしかなかったりして困りものです。といわれて久しいのに、某居酒屋チェーンでは未だに「チゲ鍋」と恥ずかしげも無くメニューに掲げられています。そろそろ誰か、担当者に教えてあげてください。鍋は堅くて食べにくいということを。
そういえばチルド室。私、ずっとチルト室だと思っていました。なぜでしょう?うーーん。まぁいいです。このチルド室付の冷蔵庫が欲しいのです。そうです。ガチガチか、生かの極端な冷蔵庫では、繊細な料理に支障が出てきます。嘘です。本当は朝作っているお弁当の肉が、一晩では解凍し切れていないのが困るのです。冷蔵庫から出しておけば大丈夫、と思っていたのに本日のこの寒さ。サモサは好きですが寒さは嫌いです。冷凍肉も溶けやがらねぇ、この野郎といった感じです。感じ入ります。というか、冷凍肉と同じ環境で寝ている自分に、人間の限界を見たような気がします。
生きながら“切れちゃう冷凍”になるところでした。
今朝の気温は、その位に寒かったということで。