深夜まで働いていると買い物が出来ません。今日も弁当無し。さて、どうしたものか。
やはり今年は暖冬なのでしょうか?まだ二月だというのに、小蠅やら蚊やらが発生しています。しかも事務所の中だけで。まぁ、ほとんど毎日深夜勤務の私が暖房をつけているのですから、昆虫類にとっては活動出来る状態をキープされているのかも知れません。
しかし、この小蠅の野郎。いや、雌だった場合はごめんなさい、と一寸の虫にも五分の魂が闘魂だった場合を考慮して謝ります。え、何でしたっけ? そうそう、小蠅なのですが、どういう訳か人の顔の周りを飛びたがります。これがウザイのです。特に、深夜に一人で泣きながら仕事をしていると、いよいよムカっ腹が立つのです。
昨夜も同様に、小蠅の野郎が飛び回ります。もうたまらんのですよ。コイツが小さいモノだからなかなか追撃出来ません。もう、最近は小蠅くらいは無かった事にするように、無視するようになりました。ま、軽いイジメですか?「この虫けら野郎」というところです。
しかし、昨夜に限ってはコレにとどまりませんでした。蚊の女郎(めろう)まで飛んでくるのです。あ、ちなみに蚊は雌しか血を吸わないから「女郎」な訳ですが、豆知識をひけらかしているのではありません。ふふん♪
で、この蚊の方は小蠅に比べてスローリーです。紙を丸めて叩き落とせそうです。日頃の小蠅への恨みを、蚊に向けます。いわゆる八つ当たりです。深夜に、発泡酒など飲みなから、職場で丸めた紙で蚊を追いかける私。気分はジェイソンですか。散々振り回したあげく、右手人差し指を壁にぶつけて腫れています。
深夜の自虐行為は、自らの涙を誘います。
おかげで、キーボードを打つのが痛いです。