カップ雑炊

沖縄には行けませんでしたが、沖縄料理は食べることが出来ました。ここで書くと願いがプチ叶うようです。
【願い事】300万画素の中くらいの大きさのデジカメが欲しいです。こう書けばきっと200万画素の小さなデジカメが手にはいることでしょう。草々。
不味いモノを喰うくらいなら、何も喰わない。と豪語してきた私ですが、泣く子と鳴る腹の虫には勝てません。非常用食料であるところの「カップ雑炊」に手を付けてしまいました。ええぇ、何も期待はしていません。不味くても文句は言いません。
それにしても、ご飯から漂う薬品臭は何なのでしょう?ホルマリンともアンモニアとも違うあの薬品臭。これがキツイです。でも、それをお湯で流してしまうので、食べる分には平気です。うん、大丈夫。食べられなくはありません。しゃぶしゃぶと食べていると、最初は気がつかなかった「わかめらしき物体」がだんだん大きくなってきます。ほうほう、増えるわかめみたいなモノですね。えーーと、あなた。なぜ食べている間中大きくなり続けるのですか?ちょっと怖いのですが、お腹の中でも大きくなっているのでしょうか?
しかし、問題は食べ終わった後の後味ですね。もう、口の中が痺れています。お願いですから大量の旨味調味料は勘弁してください。味覚や感覚が麻痺してしまいます。

旨いモノは好きですが、旨味調味料漬けは嫌いです。
ああ、文句言っちゃったよ。

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