本日コンビニ弁当三日目に突入しました。力が入りません。肉が喰いたいです。
いつもの様に連休は現金の持ち合わせが無いのです。間抜けなことです。いや、もしかすると自分自身への挑戦かも知れません。如何に少ない現金で連休を乗り切ろうかと。こんな無駄なことばかりやっているからロクなモノを喰えないのですよ。
せっかくの休みだから、有意義に過ごそうにも先立つものが無い上に冷蔵庫は空っぽ。結局「自業自得」という四文字熟語を走馬燈の様に回しながら寝て過ごしますよ。動くと腹減るからね。
そういえば、昔から「腹が減るから動かない」という自堕落な暮らしを満喫してきたのですが、最近思うのですよ。午前中に家事一切を終わらせて、昼から畳に寝っ転がってテレビを見たり漫画を読んだり。こんな贅沢は無いのではないかと。
どんどんと日が傾いてくるのを唯々見送るのです。これが南の島ならば「自然と一体となった生活」などと表現されるのです。日が昇り、日が沈み。それをただ見送るのです。何にも逆らわず、何も作り出すこともなく。その日の食を手に入れればそれで十分な暮らし。
この国では引き籠もりと呼ばれていますが。
シチュエーションでずいぶん変わるモノです。