煮染めを考える

ようやく本日、年賀状を投函してまいりました。この非常識な遅さが私の持ち味ということでご勘弁ください。そして二日目の今日、すっかりとお節を食べ尽くした感があります。もう一日四回、皿 一杯に盛りつけた煮しめをばくばくと喰らい続けています。そしていよいよ明日の一回分で終わってしまいます。ということは、今年の肉初めですか。明日の夜 は肉初めですか。ほほう、とうとうやってきましたか。しかし好きですね、私。煮しめと焼肉が。どうも矛盾がありそうな気がしますが、身体が欲しているとい うことは、自然とバランスをとるということですよ。全く意識せずに肉と野菜(特に根菜)を食べているのですよ。いやいや、実に素晴らしい。こうやって今年 は始まっていくのですね。

焼肉喰いたいから煮しめを一気に食っている訳ではありませんよ。
本当に好きなのですよ。

2 comments to “煮染めを考える”
  1. 初めまして。
    煮しめは恐らくですが、お正月に「包丁」を使わないために、腐りにくい煮物を作り置きしたのが始まりではないでしょうか?
    その辺り、調べてみたい事の一つでもあるのです。
    日本料理は、全てに意味があるので楽しいですよね。

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