今年は焼肉の前に歯医者に行くという幸先のよい年明け、よよよ。一応様子見ということで、特に食に関して禁忌事項は無し。ふふふ、焼肉オッケーーーー!な訳ですな。最も、頬が腫れて顎が開きにくいという基本的な弱点はそのままですが。それにしても、喰ってもいいと言われれば喰いますよ、それが人の性。焼肉食いの性。さてさていつにしましょうか。
そして何よりも今回の収穫は、「二日続けて酒を飲まなかった」ということでしょうか。それも止められたのではなく自主的に。これによってもたらされた答えは“私はアル中ではない”ということ。素晴らしい。これまで、アルコール依存症でーーす、と自嘲気味に名乗っていましたが、これからは「ただの酒好き」ということになりました。今まで私のことを「酒漬け」とか「血中アルコール濃度10%」とか「酒がなければ死ぬ」などと蔑んできた人々に言いたい。私は健全だと。健康だと。以後私のことは、健康の申し子と呼んでいただいても吝かではありません。決して浮腫の症状が怖くて飲めなかった訳ではありません。
恐がりである事がアル中を超えました。
自分の肝臓など見たら、二度と酒を飲まないでしょうね、きっと。