本日は余りにもたくさんのメールのお返事を書いていたのですっかり遅くなりました。まぁ仕事の方が差し迫っていなかったこともあったのですが、ついついそちらの方に力を入れてしまいました。
いつもたくさんのメールを頂きますが、大抵は「美味しいお店の紹介」や「取材依頼」などポジティブなモノが多いのです。しかし、中には寂しい内容のものが混ざっています。特に「お店を閉めます」というのが一番辛いですね。リストやレポートのページでも、コッソリと削除したりしているのですが、とても悲しい思いをしています。ここ最近は牛肉に対する逆風が厳しくて、泣く泣く閉店している経営者の方も多いようです。その上今度は鶏肉までですか。まぁ、鶏の方はすぐに収束しそうですが、米国牛についてはまだまだ予断を許しません。本当に大変ですね。人ごとではなく、一消費者としても、焼肉サイトの管理者としても事の経緯をしっかりと見極めねばなりません。
牛丼などの大手チェーンでは、サブメニューの開発に追われているようですが、現実牛丼に変わるほどのメニューは難しいでしょうね。私自身、深夜に突然牛丼が食べたくなる一種の病気を持っているくらいですから。あのリーズナブルでチープな味が堪らなく愛おしいのです。
そういった意味でも、現在頑張ってらっしゃる焼肉店・牛丼店の皆様に心からエールを送りたいと思います。
有史以来、止まない雨はないのです。
本当に頑張ってください、私たち消費者は応援しています。