まぁこの所予定と違う暮らしが続いていたのですが、見事伊勢うどんを食べることが出来ました。“出来ました”などと書いていると、如何にも食べたくて食べたくて仕方なかったのに食べられなかった、という印象がありますが、そんなわけではまるでありません。というか既に非常食として認識していました。
ということは昨日はいきなりの非常事態だったということでしょうか。そうかも知れません。やたらと目眩がして、寝込んでいるかのような体調。こんな時には暖かくて消化がよくて食べやすいものがベストです。ということで伊勢うどん。うむ、無難で適切な選択です。
まぁ何というか、非常に旨かったです。出来れば玉子のひとつもあれば更に幸福感が増したことだと思うのですが、残念ながらそのような贅沢品はありません。ええ、有ってたまるものですか(逆切れ)。そんな赤貧の中、思いを馳せるのは焼肉。炭火焼肉が喰いたいと。身体が節に願うのです。いわゆる肉切れ・脂切れ。道理で体調が悪いはずですよ。
あれ?ということは、体調が悪いからうどん→うどんばかりで肉切れ→体調不良→だからうどん…。これはいやな輪廻ではないですか。いかん、どこかで断ち切らねば。
今日はうどんを食べません(断言)。
あ、切り方を間違えたようです。