泪雨を考える

台風が接近中とのこと。こんな日は、夜の飲食店もお客が少ないので行くと喜ばれたり、お客が少ないから早じまいしようとしているところに現れて嫌がられたり。丁半博打のような人生。
そんなことを思いながら、この何日かでバイクの修理代を飲み食いしてしまって少し怯えています、子鹿のように。子鹿のバンビは可愛いな。プルプル震えているのはアル中かも知れません、私の場合に限っては。
とまぁ、ベクトルが下を向いているのです。上を向かねばなりません。涙は雨が流してくれるので、大きな声で泣いても構いません。とはいえ、泣くための材料が“貧乏”だけでは余りに情けない。情けなくて涙が出てきます。おお、丁度よかった。
恐ろしく不毛なひとり言なのは、昨日チャットに勤しんだために眠いのです。眠気が夕刻の涼しさと発泡酒によって増幅されるのです。それでも焼肉が全てを解決しそうな気がするところに、もっとも深い病巣が眠っているのかも知れません。この間、食べ損ねたテッチャンが食べたい…。

どうやら旅立ちの時がやって来たようです。
要は腹が減ったので何か食べたいと。

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