休日の自炊を考える

いつものように休日はのんびりと、そして食べるものも無く。余りに日常的な風景にすっかりと自分が溶け込んでいることに愕然としてみます。
いやもう、これでいいのか、と。相変わらず米を買いに行っていないが為に自炊の夢かなわず。取りあえずあるものと言えば、昨年の7月に賞味期限が切れた缶詰のホールトマト。缶詰ですから多少の期限切れは気にしないのですが、さすがに一年落ちは手を出しにくい。
これで体調を崩してしまっても、誰一人として同情してくれないどころか、下手すると自殺未遂として取り扱われる可能性があります。そりゃそうです。毒を喰ってるような物ですよ。分かっていて食べるのはロシアンルーレットとしても確率が高すぎます。
それでも取りあえず火を通してみれば大丈夫かと、チャレンジしてみようかと思うのです。うん、大丈夫。ヤバそうだったらやめますよ。いくら何でもそこまで餓えていませんし、冒険心もありません。パスタだけ茹でて塩で食べるなど、人として極限のイタリアンをいただいてみます。

塩パスタのレポートは明日にでも
うん、取りあえずは缶詰次第です

3 comments to “休日の自炊を考える”
  1. 昔、TVで観たのですが、本来缶詰には賞味期限がないそうです。
    ただ、賞味期限が書いていないと気味悪がられて売れないので、製造から2年を目処につけているとか。在庫の処分にもちょうどいいのでは?
    煮物の缶詰などは1年経ったぐらいが、味がしみていいらしいです。

  2. そうなのですかぁ。
    そういえば「缶詰は二年」と聞いたことがあります。
    そういうことだったのですね。
    ということは、
    今現在手元にある「製造1993年5月」という
    たらばがにのカニ缶も大丈夫なのですね。
    根性出して試してみます(笑)

  3. 日本製なら大丈夫でしょう。TVに出ていたのは(どこか忘れましたが)メーカーさんでした。
    開けてみて、明らかな変質があったらやめましょう。

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