猛暑と坊主と酔っぱらいを考える。

久しぶりにひとり言を連休しましたが、死んでいませんよ。どうも私がここを書いていないと死んでいると心配くださるのですが、最近は元気です。ええ、むしろ食い過ぎ。
どのくらい非道いかといえば、金曜日は焼肉、土曜日は中華料理二軒はしご、日曜日は昼間からインド料理(ビール付)。とまぁ、ここまで書いて自分で驚きです。本当に食い過ぎ。これだけ喰えばこの夏も楽勝で乗り切れるだろうと高をくくっていたのですが、コレが何と昨日は熱中症だか暑気中りだかで寝込みました。ええ、インド料理を喰った後。
何というか、今坊主なのですよ。夏→暑い→髪の毛うっとうしい→切る→坊主。という極めて短絡的な思考のもと、バリカンばりばりと丸坊主。最初はよかったのですよ。洗髪も石鹸ですましてしまえるし、何よりも涼しい。
ところがですね、これが基本的な間違いがありまして。髪というのは保温のためにあるのではなく、直射日光から頭を守るためにあるようなのです。もうね、昼間、炎天下歩くと脳味噌沸騰ですよ。頭蓋骨と脳味噌の間で沸々している感じが…。コレはたまりません。
でも世の中よくできたモノで、髪の毛の方も色々考えているようです。なんだか伸びるのが非常に早い。普段の二倍(当社比)の勢いでわっさわさなのです。そうですね、一週間に3mm以上は伸びてるんじゃ無いでしょうか?
坊主から3mmっていうのは結構な長さですよ。なので見る見る伸びているように思うのですが、ここで、なんというか好事魔多し、ですか?
酒呑んで風呂に入る訳ですよ。で、風呂場の近くにバリカンおいてまして。酔っぱらった勢いで又髪の毛を刈ってしまうのです。何やってんだか、私。伸ばそうという昼間の私と、洗髪(もはやほぼ頭皮ですが)しようとすると鬱陶しく感じてバリカンを持ち出す夜の私のせめぎ合いです。
だいたい夜の方が勝っているようです。おかげで伸びては刈り、伸びては刈りの繰り返し。それでも徐々に3mmから12mmまで育てました。後少し。もう少しで夏の直射日光と堂々渡り合えるくらいまで伸びそうです。

今年の夏が終わる頃には…
むしろバリカンをしまい込めば良いのですが。

2 comments to “猛暑と坊主と酔っぱらいを考える。”
  1. おやおや、同志は坊主でしたか。
    ワタクシは30ミリ程度です。
    これはオサレショートヘアーですか、伸びかけの坊主ですか。
    ともかく、プリン体を気にしつつ肉をこっそり食してます。
    ホルモンから赤身に移行しつつありますが・・・。

  2. はい、坊主です。顎髭付で(笑)
    この間までは私も3〜4cmの半可坊主でした。金髪の(笑)
    一度短くし始めると際限が無いようです、酔っぱらいには。
    痛風は治らないと思われがちですが、うまく付き合えば結構大丈夫なような事を聞きました。
    しばらくはホルモンから離れた方がいいかも知れないですね。
    私は痛風自体にまず気をつけます。
    といっても最近の食生活は…。

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