名古屋旅行、その後に考える

名古屋での飽食の日々(一泊二日)が終わり、普段と変わりない日常へと戻ってきた訳ですが、私たちにとっての日常。それはまさに焼肉との日々なのです。という訳で、名古屋から帰った翌日、早速日常(焼肉)に戻るために「くにきや」さんへと行ってまいりました。
ま、あれです。大抵予約で一杯ですから、突然の思いつきでは席がないことは重々承知。万一席が確保できれば、というくらいの気持ちで電話を入れます。するとですね。珍しいことにご店主様が出られたのです。
営業時間中に手が空いていることなど考えられないのに。おや?これはどうしたことでしょう、席もあるとのこと。きっと神様が、手羽先や鰻や天むすを食べている私たちに「焼肉を食べることこそが貴方たちの本来の仕事です」とおっしゃっているのでしょう(※焼肉の神様)。
で、お店に着いてビックリです。こんな状態はあまりにも久しぶりに見てしまいました。お客は私たちのみ。つまりは貸し切り状態なのですよ、女将さん。
いやぁ、ゆっくり出来て嬉しいな。って、大丈夫なんでしょうか?あ、もう前のお客さんが帰ったところだったのですね。じゃあ大丈夫。気にせずゆっくりとイタダキマス。
何とも久しぶりにゆったりとお食事が出来ました。うん、ゆったりとがっつきました。がつがつと。やっぱりね、私、焼肉好きですわ。旨い旨い。鰻も旨かったのですがやはり焼肉は格別です。いつものように塩・タレを堪能してごちそうさまでした。
という、実に飽食週間の幕を閉じたのでした。

さて、じゃあ今から京都に牡丹鍋を食べに行ってまいります
飽食週間の第二幕が今開きます

5 comments to “名古屋旅行、その後に考える”
  1. 実にすばらしい名古屋旅行だったのですね。
    なんだか私も名古屋に食べ歩きに出かけたくなりました。
    で、神戸に帰ってすぐに「くにきや」さんとは羨ましい限りです。
    先日くにきやさんの夢を見ました。
    今年中にまた行きたいな〜。
    こっそりと「夜行バス」などを検索している私です。

  2. このコメントの欄、使い方よー分からへん、古い文章にも投稿出来るの?                       くにきやサンの夢なら以前私も見ました、もう五回ぐらい(笑)

  3. >アマグリさん
    本当に、実に素晴らしい料理でした(笑)
    次回は是非、名古屋で待ち合わせいたしましょう。
    ずいぶん分かってきました、どの辺りが美味しいのか。
    そして、神戸にいらっしゃる時もご連絡ください。
    十二月は予定が入ってませんので。などと言ってみます(笑)
    >リッキーさん
    ややこしいですね、すみません(笑)
    古いモノでも大丈夫ですよ。ガンガン書いてください。
    ちなみに週に一回はくにきやさんの夢を見ます。
    そして月に一回は行けるように努力中です。
    ほぼ、達成していますが(笑)

  4. そうですねぇ。
    普通に週の中日でも満席だったりしますよね。
    私は行く日の営業時間前に電話を入れるようにしています。
    出来れば予約も入れてます。
    たまに思いついて行く時にも事前に電話してます。
    突然焼肉の神様が光臨してくることがありますからね(笑)
    その時には、満席なら諦める、という賭け事的な要素を取り入れています。

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