ようやく「ほるもんセンター」レポートの最終回。自分で書かずに突っ込みだけ入れるという、私にとってのみお手軽更新は本日まで。残念。これからは、誰か他人のblogから勝手にコピペしようかしら。(犯罪です)
という訳で昨日の続きです。
広い店内、追加注文をするには客席のボタンを押す必要があります。
音は「ピンポン」じゃなくてもっと個性的な感じでしたが酔っぱらってすっかり忘れたので強引にピンポンで表現します。
「ピンポーン」
「焼酎お代わり下さい!」
「ピンポーン」
「まる腸塩でもう一つ下さい!」
「ピンポーン」
「みのサンドと、ヤンとガツの塩焼下さい!」
「ピンポーン」
「ホッピー二つ下さい!」
この日、いったい何回のピンポンが流れたことでしょう(笑)
注文しすぎ。最初のメニューを見ただけでも大抵すげぇ量なのに。というか、丸腸って。まだ丸腸って。そりゃあ美味しいんでしょう。みのサンド?ヤン?ガツ?もうね、羨ましいったら。やっぱり、無理してでも行けばよかったと後の祭りがピーヒャララ。
すっかりと酔っぱらった私でしたが、後から食べたこのガツの塩焼きと、うちわなんこつ、すごく美味しかった。コリッコリとしていて、食感と旨みが良いです。今まで余りなじみがなく、「どうかなあ」と思っていた豚ホルモンでしたが、やはり「旨いもんは旨い」ということでしょう。
もうね、嫌がらせのように電話頂きましたよ。神戸では確かに美味しい焼肉を食べていましたよ。でもね、コチラにはないメニューって物があるのです。それが「丸腸」であり「うちわなんこつ」なのですよ。うん、喰わせろ。
うちわナンコツってのは豚の喉あたりらしいですね。ウルテが喉ナンコツで、それとタンとの境目だそうです。それは間違いなく私の好物です。牛で言うところの「しきん」でしょうか?ああ、喰いたい喰いたい。喰ったこと無いものは全て喰いたい。
そして、特筆すべきことがもう1つありました。それは、1度も肉の譲りあいがなかったということ。いわゆる「遠慮のかたまり」ってやつが、一度もできないまま全ての肉皿がいつのまにか空になったんです。素晴らしい♪
あのね。その食欲というか旨いもの欲というか、止めどなく溢れる欲望という名の列車に乗った貴方達は素晴らしいと表現させて頂きます、というよりも羨ましい。デザートも必要ないほどホルモンを堪能できるとは…。やはり私は行かねばならないようですね、東金に。
ハツ刺やハラミ刺などは次回にとっておいたということで。
本当にお世話になりました、ほるもんセンターさま。また来ます!
そして、最後に、酔っぱらった2人を駅までお迎え来て搬送してくれたナガシマさん、2次会の約束までしてたらしいのに、ごめんなさい。
そういえばすっかりと忘れていましたが、今回の最大の被害者、というか辛い思いをされたのはナガシマさんでした。私たちは「くにきや」さんで焼肉を堪能しましたが、ナガシマさんは「待ち惚け」と「酔っ払いの回収」という辛い目に遭っていたのですね。
やはり今度はアレですよ、ご一緒しましょう「ほるもんセンター」に。女性達は置いておいて。むしろ積極的に内緒で行きましょう。こっそりと。ま、私は新幹線に乗る段階でバレますが。それは気がつかないことにして。
ということで、私が楽できるシリーズは終わりました。次回からは、キッチリと自分でレポートさせて頂きます。ええ、キッチリと。
その為には「ほるもんセンター」を目指すしかないのです。
必ず、必ずこのリベンジはさせて頂きますよ、ええ。
今回のお店:炭火焼き「ほるもんセンター」
千葉県東金市東岩崎1-15-103
TEL.(0475)55-7141
いやー・・・旨そうなレポートたっぷり堪能しました。
場所が千葉なんで、そう遠く無いんですが・・・
定休日が同じなんです。
ホルモンをメインに謳う店ですから当たり前ですが。
つまり、てつやさんより近くに住んでますが、行けない店なんです。
こっちのほうがツラいです(笑)
でも『うちわなんこつ』も『丸腸』も『ガツ』も『みのサンド』も『ヤン』も自分で仕入れて食べるからいいです。
別に悔しくないです。
関東にお越しの際は是非ウチにも寄ってってください。
『青春18焼肉』はまだまだ有効です(笑)
ではまた。
そうなんですよ。
私も自分で食べていないだけに、涎ものです(笑)
休みが一緒だと辛いですよねぇ。
え〜と、そうですね。
食べられるんですよね、自力で(笑)
今年の夏は、マジで狙っています。
賛同者がいますので、東金→宇都宮というコースを検討中です。
ええ、ようやく伺えます(笑)
青春18焼肉、期待しております!
読めば読むほど当夜の悔しさが込み上げてきます。(泣
やっぱり仕事無理やり休んでいけばよかった・・・
女性陣はずいぶん堪能したようですから、また行きたいなどとは言わないでしょう。
きっと。
本当に、残念です。お互いに…。
どうも女性陣はまだ行く気満々のようですよ。
特にウチの女性陣は(笑)