反省は必要です「焼肉ポッサムチプ」

まぁ、こんな事書いても誰も信用しないかも知れませんが、昨日もポッサムチプへ行きました。そしてさいとーさんに会いました。ええ、29日の宴会でもご一緒しました。そして翌日に同じ場所で顔合わせ。普通では考えられないのですが、我々の中ではありがちな事なのです。いや、ありがちではいけないのですが。

さいとーさんの方は御子息のお誕生会。くにきやマスターと同じ誕生日。全く恐ろしい偶然。私たちはそこへおよばれに、行った訳では決してなく。そう、前日の宴会で、接客に忙しく自分達の肉を食べきれなかった分を取り置きしていたのです。というか、持ち帰って食べようかと思ったのですが、やっぱり網で焼きたいからとお店へと。
快くロースターをお借りする事が出来ました。嬉しい。ではナムルと生をお願いして、焼き物は持参した肉を。えーとね。昨日、六人席で見た肉と大きさ変わらないのですが。これを二人で喰えと？クラシタの火肉山が網一杯に広がっております。一応塩なのですが、ここはあれです、タレと併用で。
旨い。確かに旨い！これは昨日評判がよかったはずですわ。では本日の生の方も盛り合わせで。こちらも旨い。昨日の余韻のホルモン（特注）なのでしょうか？いい！素晴らしい！ハチノスなんかも頂いて、相変わらず一手間入れて美味しく仕上がっております。レバーなんて大ぶりでしっかりと。旨！
とまぁ、あれ？昨日と同じか、我々二人にとってはそれ以上の量になってない？という疑問も持ちつつ、続いては梅肉風味ミノ火肉山を。…だから、これは二人で食べる量じゃないですって。まぁ取り敢えず網に広げて焼いていきますがね。で、ある程度焼けたところで切り刻んで頂きます。うん、これはいいわ。
梅肉があっさりと脂がちなミノを優しく包んで、実に旨い。ただし多すぎ！ざっくりと切ったら網一杯に広がったじゃないか。これは二人用とは認められまへんな。仕方がないからご飯を注文しました。中ライスね。ほら、ご飯があれば肉喰えるじゃないですか。なぜか一緒にレバ刺薄切りも出てきましたけどね。
これがまた、一龍のチレ刺を思わせる口溶け。これ！いい！ご飯に乗せて食べたら旨い！いやいや、参ったね。二日連続なのに嬉しいね！でもね、こんなに食べきれないよ？ということでミノはお残し決定で、喰えるだけ喰います。こうなれば意地ですから。ご飯とミノを…。あれ？すみませんが、その手に持っているお皿はなんですか？
きゃーーーーー！カレーーーー！またしてもカレーーーー！しかもスジではなくテールカレー（甘口）だーー！この日がお誕生日のさいとーさん御子息のために作られたカレー。それのおこぼれ頂きました！旨！辛くないけど旨！タバスコどうぞ、と頂いたのですが必要なし。既に完成された味に素人が無駄な手は加えません。
もうね、前日のカレーとはまた違ったマイルドさ。これはいいわ。どのくらいいいかと言えば、中ライスのオカズになるくらい素晴らしい！ってか、カレーあるならご飯注文しなかったのに、という話もあるのですが、そこはこれ、オトナの判断で黙って喰らいましたけどね。旨かったし。
ということでさすがに連荘ではきついのでここまでで終了。さいとーさんのパーティはこんなモンじゃない勢いで喰ってましたけどね。もう見ただけで満腹になりそうだったので目を合わさないようにしておきました。ということで本日も御馳走様でした。しばらく焼肉の顔を見たくないほど超満腹。