昨日ごそごそと仕事をしていたせいでお昼を食べ損ね。まぁ13:00以降の方がお店も空いているからいいか、とお昼の外食に。今いろいろとあって鰻が大変なようなので応援の意味も込めて鰻店へ。満席。いや、時間ずらしても満席?流行ってますやん。
ということで昼食難民はセンタープラザの地下へと。ふと通りがかったお店にハッシュドビーフ。ほう、それはいいね。カレーもいいけどハッシュドビーフというのも心惹かれる。ということでここに決定。カウンター8席ほどのお店。すみません、ハッシュドビーフをお願いします。回りを見回してみると、ん?これは。
おおぉ、「いわて短角牛」のお店ですか。短角牛といえば京都の南山でいただいて以来お見限り。これは楽しみ。というかそれなら牛丼がタタキ丼の方が肉の味が分かったかも。ま、後の祭りですね。次回に期待といたしましょう。まずは【サラダ】を頂きつつハッシュドビーフの登場を待ちます。本当はグラスビールが欲しかったけど我慢我慢。
やって来ました【ハッシュドビーフ】。おう、結構な量ですね。早速肉の具合から。スジ系の部位をじっくりと煮込んであるので味が濃厚。うはぁこれは本当にビールか冷えた赤ワインが欲しいところ。そこをぐっと押さえつつ二口三口。ハッシュドビーフのイメージとしては具材がごろり、という感じなのですが、こちらではわりと小さめの具材がしっかりと煮込まれております。
うん、旨い。くどさが無いのでさっくりと喰えてしまいます。惜しむらくは付け合わせにピクルスかザワークラフトがあれば間延びせずに口を変えつつ食べることが出来ますね。ちょっと単調になりがちな料理ですから付け合わせが欲しいですね。とかいいつつもぺろりと完食。旨かった。夜は要予約でコースもあるそうなので再訪決定というところですね。
どうも御馳走様でした。この手の料理にワインもビールもなしというのが厳しいので、次回は夜に行こうと心から誓うのです。
短角牛のランプステーキが頭から離れませんから。
他にも魅力的な一品料理があったことは見逃しておりません。