焼肉の日2004を考える

やはり、久しぶりに旅になど出ますと色々な事が起こります。こういう刺激は非常に楽しいものです。何といっても旨かったし。そりゃね、多少は酔っぱらいすぎましたよ。それでも地元でぐだぐだ言っているよりはずいぶんと健全です。うん、また行きたい。
本当なら、その地方の方とご一緒に、お薦めの焼肉店など回ってみたりしたいのですが、これもなかなか思うようにはいきません。特に私のように、予定も何もなく行き当たりばったり、目についた店で呑んで呑まれて呑まれて呑まれてしまっているようでは、せっかくセッティングして頂いてもボロボロにしてしまいそうで自分が怖いのです。
でもあれですよ、オフ会とかしたいですね。本格的な焼肉オフ。呑めや唄えの大騒ぎ。ま、オトナですからそんなに騒ぎませんが。心の中で野生の私が騒ぐことはあるかも知れませんが。
さて、そうこう言っている間にまもなく「焼肉の日」がやってくるではありませんか。8月29日。運命の日。たとえ痛風でも思い切り肉とビールの摂取を許された「約束の日」なのです。ええ、お医者さん非公認ですがね。
昨年は「関西焼肉ドットコム」のいかりんさんたちとご一緒させて頂きましたが、今年は全く何も考えていませんでした。もう北陸の余韻で一杯一杯の脳味噌でしたよ。へしこと日本酒の海にぷかぷか浮かぶクラゲのような私の脳味噌。酢味噌か酢醤油で美味しいかも知れません私の脳味噌。
そんな訳で昨夜「くにきや」さんへ予約をお願いに行って参りました。人数は当然不明ですが、取りあえず“タンユッケ”のみはお願いしてきました。たとえ日曜日でも、最高のタンユッケをいただけるものと確信しております。
そこで、こうしてはいかがでしょう?「焼肉の罠スタッフと食べるタンユッケの夕べ」です。これならばオフ会などという嬉し恥ずかしかったり、後ろ暗かったり、面映ゆかったり、背筋がもぞもぞしたりという小恥ずかし感が薄れるのではないでしょうか。
だってあれですよ、「くにきや」さんの超絶妙なタンユッケを食べることが出来るのですよ。今現在、タンは稀少部位になりつつあるというのに、思う存分満喫することが出来るのです。もうね、例え体調が悪くても、医者からホルモン止められていても、女房子供泣かしてでも食べる価値ありというものです。
という訳で、来る8月29日(日)は「焼肉の日記念:焼肉の罠スタッフとタンユッケを囲む夕べ2004」を開催することにします。え?さっきとタイトルが違う?囲むだけかって?ええ、タンユッケの量が足りない場合は囲むだけで食べませんから。

見ているだけで出てくるヨダレでビールを呑みます。
私信:「くにきや」さん何とか人数分、タンユッケお願いします。

2 comments to “焼肉の日2004を考える”
  1. 同志よ、それは悪魔の囁きです。
    思わず人差し指と中指を交差させてしまいました。
    神よ!
    ワタクシの場合痛い風が吹いたことも、医者からとめられた
    こともありませんし・・・
    ただ、気をつけろと、さもなくば、と。
    その程度ですから。
    ええ、週一の断酒デーを作りました。ヘタレですから。

  2. やはり予防は大切です。
    発症する前にそれなりの措置をしておけば、後悔することは少ないと思います。
    週一の断酒は素晴らしいと思いますよ。
    ついでに脂肪肝、ひいては肝硬変の予防にもなりますからね。
    是非とも貫いてください、ヘタレ道を(笑)
    私も食事制限以外は色々と試そうとしています。
    当面、水を大量に飲んでお小水を大量に出しているところです(笑)

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