端午の節句を楽しむ「ポッサムチプ、原酒店」

今少し、楽しかった休日の日々という記憶の海に身を任せてみましょう。五月五日は端午の節句。俗に言う子供の日。さいとーさんとお友達の御一家が子供の日のお祝いだとか。なぜか私もご相伴にあずかって参りました。


ナムル&キムチから体調不良やその他諸々の事情が重なって、今年はあまり訪れていないポッサムチプ。何だか随分とお久しぶりな気がします。4/12以来といえば半月以上。こんなにご無沙汰なのは珍しい。ではいつものように狂乱の宴の始まり始まり。序章のキムチ&ナムルはまだまだ平和なもの。相変わらず焼肉王子は野菜には興味なし。

子供用のハンバーグ今回は子供の日ですから、まずは子供用のメニューから。【ハンバーグ】。コイノボリはなぜか私の特製。お店の予約時間寸前までちまちまと作り続けていたというマメな男の演出。いや、まぁ前もって作っておけば良かったのですが、それが出来ないところがマメではないという証明。土俵際の馬鹿力には自信があります。

生の盛り合わせ、生レバーは無しさて、それではオトナの時間の始まり。連休終わり間際ということで生のホルモンはほとんど無し。過労してセンマイがある程度。レバーなんてとても無理ですね。だって屠場がお休みですから。【生盛り合わせ】は生センマイ、神戸牛マクラ、カイノミ、マル、そして同じマクラでユッケ。ちょいと辛口のユッケは相変わらず旨い。

大人のハンバーグそして【オトナ用ハンバーグ】。明らかに大きさが違う。そしてソースがかかってない。ちなみに大人用のコイノボリも作ってました。どんだけGWが暇だったのかを物語るエピソードですね。で、そのハンバーグ。ソースがかかっていない理由は喰えば分かりました。中身がユッケ状態。そしてほのかなカレーの香り。

鮨にまで旗を立てるのです隠し味は隠れていないけどガラムマサラだそうです。ふむ、食欲をそそります。そして余りの旨さにオトナたち興奮状態。旨すぎ!あっという間に襲いかかる肉食獣によって食い散らかされる。と、そこへ【三田牛炙りリブの握り鮨】という素敵アイテム。うは、これは!とろけるにぎり鮨。最近イベント毎に鮨がありますが、定番メニューですかね?

ヘレはほとんどステーキのようで、焼きものへと。【ヘレ】。うは、デカイよ。焼きます。わりとしっかり目に焼きます。肉汁がこぼれ落ちてもしっかりと。がぶり、旨!うーん、旨味しっかりヘレ。基本的にヘレはステーキの方がいいと思っていますが、それでもこれだけの旨さならこれはこれで素敵メニュー。旨旨。よーし、まだまだ喰うぞー!次!次!

丸チョウではなく小腸、こてつ【コテツ】小腸ですね。アレ?ホルモン無いとかいいながらありますやん。小腸しっかりとぶりっと旨そうに焼きます。焼きます。脂が口にじゅー。旨!いやいや、これはいいですね。腸の部分をしっかりと焼くと歯応えしっかり脂がじゅわりの素敵メニューに早変わりなのです。丸チョウもいいけどこのコテツも捨てがたいと思っちゃいます。

ミスジ、美しい再び赤肉へと戻りますと【ミスジ】です。美しい。これを倍の厚さにして頂いて、網焼きステーキとかで白

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