ぶっちゃけた話、石坂浩二さん好きです。あの生き方にあこがれます。あ、役者としてではありませんよ、あの“食い意地”です。役者さんとしてのこだわりもすごいそうですが、あの“人間の食べる物は全て食べる”と言っても過言でない食べっぷりは素晴らしいと思います。あんな風に生きたいものです。よく、ホルモンは苦手だとか、焼酎は臭い、チーズや納豆は匂いがダメなどと聞きます。好き嫌いがダメだとかいう問題以前に、食べた事がない物は嫌いという姿勢はいかがなものかと思います。私は、とりあえず食べた事のないメニューがあると、注文してしまうタイプです。確かに失敗する事も多いです。でも、食べたからこそ失敗であった事がわかります。他人の評価ではなく、自分で「ああぁ こんなもんか」と思う事の方が大切なのではないでしょうか。そうやって成長していくものではないでしょうか？昨日は98円の高菜漬けしかおかずのない弁当を食べました。今の私に食べられない物は何もないと宣言しておきましょう。目の前に食べる物があればの話ですが。そんな訳で、これは食べられないと思う食べ物があれば送っていただければ、
おそらく、いや間違いなく完食することでしょう。
石坂浩二さんのご回復をお祈りします。