昨夜、徒歩で帰宅中に、左折してきた観光バスに巻き込まれました。ま、腕がぶつかったくらいですが。ふぁっきゅー高知ナンバー。といっても国産のバス程度に負ける私ではありません。イタタタ……。
以前からの小さな疑問に対する私の仮説が、本日かなりの確率で正しかったことが証明されました。これは、過去に幾多の研究者たちも成し得なかった大きな成果ではないでしょうか。経緯はこうです。
未だ風邪が治らない私は、喉を潤すべくコンビニエンスストアに「さわやかレモン水 カテキン・ビタミンE入り」を購入するため来店しました。このさわやかレモン水を選択したことには二つの意味があります。まず、カテキンの効能である「高コレステロールの改善・抗菌、抗ウイルス作用」です。最近の豪華な夕食に対して、コレステロール値が不安になっている私には打って付けです。その上に抗菌・抗ウイルス作用は、風邪にいかにも効きそうです。
そして二つ目の意味はビタミンEによる「脂肪の酸化防止、中性脂肪の除去」です。これも連日の焼肉、カレー攻勢から身体を守るためです。実に「今」の私に望ましい飲料水です。付け加えて、1リットル紙パックで105円(税込み)ということも外せません。
さて、このさわやかレモン水を購入に訪れたコンビニエンスストアにて、思いもかけないものを発見してしまいました。それは、「焼きそばロール」です。私の大好物。ドラえもんのどらやき、コロ助のコロッケと同じ意味を持つ食べ物です。
以前から何度も登場していますので、何を今更と思われるかも知れません。しかし、今回は違います。どこが違うのか。それは「関西風焼きそばロール」ではなくタダの「焼きそばロール」なのです。そう、これを比較することによって何が「関西風」の定義なのかが完璧に分かります。やりました。最高のサンプルを確保しました。
早速調べた所、やはり間違いありません。パン、焼きそば、紅ショウガ、ソース味。ここまではまったく同じです。違いはやはり「マヨネーズ」です。ふふん、決定です。マヨネーズこそが関西風なのです。ということは、ココ最近の何でもマヨネーズというのは「関西風」の全国進出と思って間違いないようです。遠くスペインはメノルカ島で生まれて、日本においては「関西風」の先鋒として戦う姿は最早爽やかさを身に纏った感があります。
しかし、なぜ「関西風=マヨネーズ」なのかは疑問の残る所ではあります。
今後の研究課題です。
まったく答えは出ていません。