最近は深夜に食べ物の番組が多くなったような気がするのですが、気のせいでしょうか?ダイ エットのQ&Aなどで「夜。9時を過ぎたらモノを食べてはいけません」などといわれていますが、TV番組では、9時10時に平気で揚げ物やら甘い モノなど旨そうに食べる姿を放映しています。いや、別にそういう番組が嫌いな訳じゃないのですよ。でも、腹が減ってるわけですよ。というか腹が減るんです よ、そんなモン見ちゃったら。
例 えば、夕方6時なんて時間に食事を摂ったりすると、11時くらいには十分小腹が減るわけですよ。そのタイミングで「ラーメン」だの「焼肉」だの「鍋物」を 見せつけられると、腹の虫のヤツがきゅぅ〜〜と鳴くわけです。これは辛い。体力的、金銭的に余裕のあった頃は、たとえ深夜であろうとも、ちょっとツマミに 飲み屋に出かけたりしていました。しかし、それも昔の話。驕れる平家は久しからず、すっかりと没落してしまった今では、腹の虫をきゅ〜〜〜〜と鳴かせなが ら焼酎でも呑んで寝てしまいます。きっとコレが二日酔いの原因なんだね、ママン。
まぁ、一番の原因は食べ物はなくても酒だけは切らさないという生活の姿勢にあると思います。いえ、間違いなくそれが原因です。しかし仕方がないのです。最後のコインは酒に変わるのが我が家の決まりです。
というか私の決まりです。
明らかに間違った生き方ですけれども。