予告通りに焼肉を喰ってきました。リーズナブルな店で奢られて。アリガタヤ。そして、いつものように注文してきましたよ、ほとんどホルモンを。
席に着いたところ、炭がまったくいこっていません。この店、ガスと炭の兼用無縁ロースターですので、まぁガスで勢いよく火を付けていれば炭もいこるという趣向。しかし、ここまでまったくいこっていない場合は時間がかかります。そこで珍しく、キュウリのツマミとキムチを頂きます。当然生ビール。理由は安いから。貧乏くさくていけませんが、そこはそれ気にしないということで。肉の方はテッチャン、ウルテ、赤セン…、といつもならここでカルビなど混ぜるのですが、今回は初めてハツに挑戦します。この店の初ハツというわけです。つまり、全てホルモンということになりました。で、出てきたハツは凍ってます。明らかに冷凍。霜降りの霜はフリーザーの霜。まま、あまり期待していなかったので取り敢えず喰ってみるかと、文句を言うのは喰ってからだと。ところがところが、冷凍ホルモンなのに旨い。十分に旨い。そりゃあ生のホルモンに比べるとかなり落ちますが、それでも臭みも味落ちも殆どなく旨いのですよ。恐るべし冷凍技術というところでしょうか。
そのまま調子に乗ってテッチャンとカッパカルビなど追加しまして、ビール(270円)などもどんどん追加しまして。お祭ですよ。これで二人で5,000円を切るのですから恐ろしいことです。
すっかりと最近のホームグラウンドです。
本当はあちこちに出没したいのですが…。