接客について考える

やはり、呑みすぎはいけません。以上です。反省終わり。
こういうお店って時々見かけますが、それはそれで需要があるから供給があるわけで。自分たちの飲食費は食べ放題であったり飲み放題であったりと決まったお値段でしょうが、お嬢さん方の飲み物などは含まれていないのでしょ?よくある設定ですよね。
ここで問題なのがこれが若いお嬢さんだからであって、例えば一つのテーブルもしくは七厘に一人の職人さんがついてくれて、焼き方指導や肉の説明などしてくれたり、もっといえば天ぷら職人のように肉をいい感じで焼いてくれたとします。すると、アラ不思議。さっきまでと雰囲気がすっかり変わって高級焼肉店に早変わり。
でまぁ、こちらも職人さんの指名などしてみたり。そして「まま、お兄さんも一杯」とお酒を勧めるのです。するとですね、システム自体はまったく変わらないのですよ。う〜む。現在の中高年者の再就職難に一石を投じることになるのではないでしょうか。
焼肉エリート教育された「焼肉焼き職人」による接客。「タンは片面をじっくり焼いて、もう片面は炙るだけでどうぞ」だとか「ハラミはよく火を通して、中から脂が浮いたところをどうぞ」などと指導していただきながら食べるのです。うん、すばらしい。

若いお嬢さんに指導していただけると更によいですが
ああ、元の木阿弥ですか。

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