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久しぶりの休みだったので、実家に帰ってみました。自宅に食料が無くなったから実家で喰わせてもらおう等という不埒な理由です。親不孝、ここに極めり。
でまぁ、ご子息様が久しぶりに帰省というわけでご馳走が用意されてるかと思いきや、普通に晩飯。刺身の盛り合わせが、わずかにウエルカムメニューというところでしょうか。もっとも、地下鉄で駅三つのところに住んでいるのですから、大して歓迎されるとは思っていませんが。
久しぶりの(自分で作らない)家庭料理というヤツで、満喫はしてきました。居酒屋でもありそうなメニューですが、そこはそれ、家庭の味というものです。もっとも、ご両親様は飲食店を経営されておられますので、純粋に家庭の味とは言えないあたりに哀愁が漂います。
今回のメニューは、「ねぎま」。白ネギとマグロの赤身の炊き合わせ。これが昔から好きなのですよ。酒のアテには最高です。
よくネギと身を串に刺した焼き鳥を「ねぎま」と呼ぶようですが、私の中ではそれは“ねぎみ”なのです。漢字で書くと「葱・身」です。焼鳥屋で聞くと「葱の間に身があるから“ねぎま”です」と言われるのですが、どうも納得出来ません。どう考えても葱より鶏身の方が優先じゃないでしょうか。大抵順番としては「鶏身→葱→鶏身→葱→鶏身」になっていると思うのですよ。この辺り、焼き鳥に詳しい方に教えていただきたいモノですね。
さて、食卓には更に「ゴウヤの卵とじ」なるモノが。最初、ゴウヤのオカラかと見えましたが、チャンプルーもどき。作った本人(親)が「あまり苦くない」と言ってましたが、そりゃ卵でとじては苦みはゆるみますよ。普段そんなヌルいチャンプルーなど食べてない私にとっては物足りないのですが、ここは説明するのが面倒なので話を合わせておきました。なんて親孝行なのでしょう。長男の鑑です。
帰りのタクシー代まで貰いましたが、何か。
でも地下鉄で帰って、今日の昼食代になりました。
2003年7月22日 17:08
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