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2004年5月19日 水曜日
テッチャンのこれからを考える
テッチャン問題はなかなかに深刻なようです。国際獣疫事務局(OIE:Office International Epizooties)では、牛の腸の全てをBSE危険部位としてしまおうとしているようです。いつものことなのですが、自分たちの食文化に関係のないものは無くしてしまうという、おそらくは彼の国の横暴でしょう。
いい加減「文化」というものを考えるべきではないかとも思うのですよ。食い物に関してはその国ごとに土壌というものがあるのですから。そして何よりも、そこまでする必要は無いだろうといわれている「全頭検査」を義務づけている日本で、「わずかな危険性も排除」などという無粋は無用だと思うのですよ。うん。
「BSE感染牛の回腸の一部分」が危険部位であって、「BSE非感染牛の大腸・小腸部分」はまったく関係が無いのですよ。そして全頭検査という大掛かりな危険回避を行っているのに対して、「その必要なし」としている国と十把一絡げというのは如何なモノでしょう。というのが私の意見です。
いやまったく困ったことです。彼の国からの輸入を止めているくらいなのですから、ここは一つ最後まで戦って欲しいのですよ、農水省さん、いやホントに。私たちの、もとい私のためにお願いします。テッチャンが食べられないと人生の楽しみが半減するじゃないですか。
痛風予防になるなんて言わずに
他の食品・飲料で注意しますから。
2004年5月19日 16:53
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