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ホールトマトの缶詰に挑戦してみました。ええ、予告通りの先発です。調子が悪ければ、早々に中継ぎとして「塩パスタ」に交代です。
早速、缶を開封したところ特に異常はなく。色も匂いも問題ないですし、缶の錆なども浮いていません。コレなら大丈夫。トマトソースを作りましょう。
とはいえバジルもなく、ニンニクもタマネギもなく。ひたすらトマトを煮詰めていきます。塩と胡椒だけで。よく考えると味付けはトマト・塩・胡椒。余りにもあっさりとしすぎていませんか?というわけで大量のパルメジャーノ・レジャーノ投入。
で、これをひたすら煮込むのです。元の量の1/4くらいになるまで。ぐつぐつぐつと。はっきり言って暇な休日ですから、時間は売るほどあります。小一時間くらいひたすらぐつぐつぐつ。何だか悟りが開けそうなくらいにぐつぐつぐつと。
で途中、香り付けにオリーブオイルなど入れてみます。これが失敗。というのも結構な量を入れてしまったのですよ。するとですね、オイル部分が異常に温度が上がるのです。当然その部分のトマトソースは、煮えたぎる油に水を入れたようなもの。がすがすと飛び散ります。それは私の手を狙っているかのように。ナイススナイパー。
それでもここまで実に順調です。酸味の強い香りは甘い熟成トマトのような香りに…、なるはずなのですが、どうもおかしい。う〜ん、大して失敗のしようもないはずなのに。はっ、と気付いてオリーブオイルをみると4年前の日付。あーこれが酸化してたのか、納得。いやいや、酸化した油ってヤバイよ。
とまぁいまいち香りのよくないトマトソースになりましたが、それでも見た目はいい感じです。見た目だけの勝負ということでも結構です。ビジュアル系パスタということで。そして、いよいよ一口目を喰ってみます。
余りに普通に美味しい、コメントのしようがないパスタに成り下がりました 笑いの一つもとってみろよと、自分に言いたい。
2004年5月24日 13:38
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 一年落ちの缶詰を考える
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