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土曜日は、ちょっとしたお手伝いのお駄賃にと焼肉を奢っていただきました。最近の私のギャラは基本的に焼肉です。「1ヤキー」「2ヤキー」などとカウントされるのです。細々仕事は焼肉でどんと来い、なのです。
で、いつもはむくつけき焼肉侍とともに食しているのですが、今回は私の焼肉師匠とその奥様&御子息とご一緒という珍事。御子息(もうすぐ二歳)は以前、ハラミをもきゅもきゅ食べたというお話ですので、今回は実に楽しみです。
そうそう、私の焼肉師匠。なぜ師匠なのかと問われれば、実は私を最初に「満月」さんに導いてくれたのがこの方なのです。そこで「今まで生きてきた中で最高の焼肉」を食べて以来、どっぷりとはまってしまったのですよ、この世界に。限りなく広がる世界に。それ以来「焼肉師匠」なのです。心の師よ。
なのに、本日は「くにきや」さん。やはりね、師匠には私のホームグラウンドも試していただきたいのですよ。という訳でお世話になります「くにきや」さん。
でまぁ、いつものように生→塩→タレと進んでいくのです。今回の生レバも美味しく、お気に召していただけたようでお代わりなどしてみたり。うん、やはり生ですよ肉は。がしがしとわしわしと喰らうと焼き物に移るのです。
いよいよ塩焼なのですが、ここでハラミ、カルビなど御子息(まもなく二歳)が食べはじめます。ガッツリ食べます。オイキムチも水で洗って食べます。更にタレのゲタカルビまでもきゅもきゅもきゅもきゅ。いや、その。喰うね、君。すごいよ。
え〜と、世の中の二歳児はどうなんですか?ハラミとかカルビとかこんなに喰うもんなのですか。あーすげー。もうね、二歳児にして既に修羅の道を歩き始めてますよ。焼肉の修羅。イバラの道をのしのしと。このサイトの後継者は決まったようなものですよ。うん、もうすぐ引退。
普段はあまり肉のお代わりなどしない私です。大抵は饗された量で満足します。なのに今回は結構追加していただきまして。いやぁ、幸せ家族と食事をすると食が進むのかなぁ、などと呑気に構えていたのですが、いやまて。もしかすると御子息(わずか二歳たらず)が半人前ほど喰ったんじゃないのか?そうなのか?え?
私など所詮は踏み台の一つのようです
二歳児にも判る旨さでしたよ「くにきや」さん。ごちそうさまでした。
今回のお店:炭火焼肉 くにきや
兵庫県神戸市中央区元町通3-2-17
TEL.(078)393-3050
2004年6月 7日 11:36
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