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焼肉の後はピビン麺。これは世の焼肉好きの永遠なる命題ではないでしょうか。って大袈裟すぎ。JAROに電話されます。そうそう、JAROといえば消費税総額表示。これって、どうなんでしょう?呑みながら計算するのには非常に便利ですが。財布と相談しながら呑めます。
いやいや、それはそれとして。焼肉の後にピビン麺を食べるべく、春櫻亭さんへと向かったのです。ま、軽く一駅ほど歩いて。何故歩くのかといえば、歩くと胃袋に溜まった肉が下へを順送られ、次の料理が食べられるから。至極真っ当な回答。軽く韻を踏んでますよ、お見逃しなく。
でまぁ、春櫻亭。いつものようには食べられません。うん、焼肉の後だもの。なのでビールを生で。そして料理はピビンm…。ん?メニューが新しくなってますね。えーと、チョル麺?おー今までなかったよ。初見は喰う、がモットーです。これってどんなものですか?
何でも麺はピビン麺より強く、辛い麺だとか。それ下さいな、それ。そして、さっきの超薄切のレバーが余りに溶けるようになくなって、ガッツリ感が足りないということで再度生レバー。焼肉食いの骨頂です。
いつものように小皿が三品、ナムルや煮物。これを肴に生ビールはあっという間。すいません、マッコリ下さいな。はい、1リットルね。そしてやってきました生レバーとチョル麺。
生レバーはいつもの新鮮さ。美味しい美味しい。これは普遍。問題はチョル麺。見た目はそんなに辛そうではないですね。どれ、ちょいと味見を。って辛!何これ辛!そして旨!辛いよ旨いよ辛いよ旨いよ。止まらないよ。
最近は辛いもの慣れしてしまって、多少の辛さでは大して動じないのですが、久しぶりの旨辛。これは癖になりますよ、はまります。個人的には乗っかっている茹で玉子が温泉玉子だったりしたら失神ものです。
久しぶりにマッコリと最強のコンビネーションが組めるメニューを発見した気分です。うん、サイコー。これは次回からもガッツリといただくことにしましょう。そして、今回は断念した他の新メニュー。次回こそはと闘志を燃やしております。
体内脂肪も燃やせというご意見はごもっとも
本当に食い過ぎも食い過ぎ。
今回のお店:韓国居酒屋「春櫻亭」
兵庫県神戸市中央区中山手通1-13-14
※閉店されました。
2004年7月10日 14:29
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