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無事夕食もおいしく頂いて、そろそろホテルへと帰ろうかと。外はすっかりと陽が落ちて、ほぼ真っ暗。バスは比較的早い時間に終わってしまいますから、バス停へと向かう足は当然急ぎ足に。
しかしあれですよね。ハワイのバス停って本当によく分からない。何というか、突然。本当に突然にょっきりと生えたポールがバス停なのですから。夜陰に紛れて思わず通り過ぎてしまうところでした。ま、その辺りは神に祝福されたオトコですから、私。見逃したりはしませんよ。
さて、ここから待てど暮らせどバスは来ない。本当にバスが来るのかも不安になるほどバスが来ない。で、日本みたいに流しのタクシーなんてのは無いのですよ。いよいよ不安になってきます。最後は歩いてでも帰ろうかと、そんな気分になっていくのです。
と、そこへ一台のタクシーが。ある意味地獄に仏。が、引率者様が闘ってらっしゃる。え?何で?いや、ま、いいんですけど。で、その時のやりとりです。え〜と、当然横にいた私には何の事やら分かりませんが、後で教えて頂いた内容です。
タクシー「バスまってるの?待っててもこないと思うよ」
引率者様「でも、私たちタイムスケジュール持ってるし。この便」
タクシー「ふーん。でも、もう7時55分だし。すぎてるよ。」
引率者様「だって、私たち7時半からここにいるし。」
タクシー「もう7時55分だしこないよ。で、どこまでいくの?」
引率者様「いいです。もう少し待ってる。」
タクシー「そう。待つの?じゃ、このカード……」
はい、ここで時間切れ、タクシーの後ろにはバスが待ってます。
とまぁ、こんなのは事件ともいえないのですが。でも日本じゃあなかなか、タクシーの方から声をかけるなんてないですからね。そういう意味で驚きました、ええ。そんなこんなで夜の陽気なバスに揺られてホテルへと戻りました。
さて、明日はホテルの移動です。ワイキキへと向かうことになります。そこで、いつものように朝食の買い出しにデリへと向かいます。そして初日に、多すぎると却下になった謎の麺料理を買い込みます。あ、これは夜食用ですが。
そして、別に日本を懐かしんでいるわけではないのですが、サッポロビール「インポート」ってのも忍ばせます。ええ、飲み過ぎと却下されないようにこっそりと。
で、この麺料理とビール。ハワイに上陸以来の大笑い。あのね、サッポロビールの味の欠片もありゃしない。全く別物のライトビール。いやぁ、これを呑んで日本に来たハワイアン(アメリカ人)はビックリするでしょうね。うん、日本のビールは濃すぎます、きっと。
さらに麺料理。これが凄い。えーとね、喰った瞬間に日本を思い出したのです。おおぉーー!って。味がね、いや、味じゃないな。歯ごたえ、いや、そんな上等な感覚じゃない。そう!口に入れた瞬間の拒絶反応がね。
昔のコンビニのもこもこに蒸した中華冷麺と同じ。
もうね、笑いが止まらなかったですよ、余りの不味さに。
2004年10月16日 12:49
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