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今年は連休が多いからと、ぼちぼちとアウトドア熱が再燃しそうです。ま、野外でBBQしたいだけ、というのと、一泊するからゆっくりと呑めるという不純な動機のアウトドアは、世間では何と呼ばれているのでしょうか?山呑み?野外酒席?
で、色々と用品を物色してみたり、メニューを考えてみたりしているのです。というのもですね。昨年の年末、といっても一週間ほど前ですが、大晦日の鯛を炭で焼いたときに、これは大型の魚を焼くのも楽しいかな、と思いついたのです。
過去に、山ということで鮎を買ってきて焼いたりしていたのですが、ここは一丁もう一頑張りしてみましょうか?例えば何があるのでしょう?
普通に考えれば、一夜干しなどが楽ですがそこはそれ。より大きな負荷を与えると大きく育つ私の欲望ですから、すごい間抜けなことに挑戦したいのです。例えば鰻。キャンプ場で鰻。完全な勘違いと傍迷惑。
と思ったのですよ。しかしですね、普通に世間では焼肉を焼いていたりするのです。臭いや煙という意味合いではそんなに変わるとは思えません。ってことはアリですか。アリですね?じゃあ決定です。今年の夏はキャンプ場で鰻を焼きます。
さて、そうなると必要になるのはやはり作務衣ですか。そしてウチワ。出来るだけ油にまみれたウチワ。せっかく鰻を焼くのですから、ご飯も炊きましょう。鰻は丼が一番うまいのです。ということはですね、タレも自家製ですか?そこまでやりますか?やります!
大体が、鰻といえば「先代から継ぎ足し継ぎ足し使っているタレ」というのが定番です。ところが困ったことに私には鰻を焼いている先代がいません。辛うじてお好み焼を焼いている先代(親父殿)は居ますが、ブラザーソースで鰻は焼けないのです。
となると、今から。うん、今のうちから夏に向かって準備を始めなければいけません。そう、タレの準備です。やはり自家製ということでレシピを探すことにしましょう。え〜と。基本的には秘伝ですか。ま、大体の材料が分かれば後は何とかなるでしょう。うん。
問題は捌く修行が半年で間に合うかどうかです。
ところで「割き三年、串八年、焼き一生」なのか
「串三年、割き八年、焼き一生」なのかどちらでしょう?
2005年1月 8日 14:46
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