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緊急情報。昨日の黒板メニューは火肉山(かざん)でした。約500gとのことですから、4〜5人で注文するのがよいのではないでしょうか?ま、今日もあるかどうかは分かりませんが。なにせお店は満員御礼でしたから。喰ったのかよ。喰った。
残念ながら二人だったので火肉山は無し。無理です。これだけで終わってしまうから。というか、最近は量を減らすように努力しているのです。細く長く焼肉を美味しく食べ続けるために。保身。
とはいえ、生は全部盛り。本日のお薦め肉刺も頂いちゃいます。旨々と頂きながら、本日のお薦め、火肉山以外のフランク。そういえば、先日の花見で、フランクフルトのことをフランクと呼んでいたのですが、どうしても牛肉の「フランク」を思い浮かべてしまう病気を発症。
で、この日のフランクは恐らくこれでしょう、というパックの写真。実物は結構な重さです。なるほどこんな風に仕入れてるんだぁ、と脳天気に見てたのですが、普通、焼肉店でパックごと見せてくれないよな、と。
とはいえ、こういう貴重な体験は楽しいのです。あ、ちなみにこの写真は日曜日に撮影したものです。もしかすると、全て完売で違う肉かも知れません。その辺りの確認はとっていませんので、違った場合は私の妄想ということで。
さて、肉の方。フランク。カルビっすね。独自の感性で決め打ちです。歯触りがカルビ。で、大抵レアで頂くのですが、先日のヒレ肉のこともありますから、食べ比べてみようじゃありませんか。
まずはいつものようにレア気味に。うん、旨い。やはりカルビとして旨い。では続いてじっくりとよく焼いて。どのくらいよく焼くかというと、肉から脂が染み出して、それがじゅうじゅうと音を立てて焼けるまで。
これだけ焼いたら焼きすぎ?とか思いつつも口へ運ぶと、あらまぁ。これいいよ。うん、じっくりと焦げないように焼き切ったカルビってのは実に旨いという事を実感。ははぁん、さては世間の方々は知っていたのに教えてくれなかったんだな、と逆恨み。
本当に、焼きすぎたかな?と思ったのですが、全然そんなことはなく旨い。う〜ん、いよいよ焼肉の奥の深さに溺れそうになって参りました。深い。焼き加減についても、これからまだまだ勉強の余地があります。
ということで、勉強会にはいつでもお誘い下さい、会費は私の焼肉代…ってのは昨日も書きましたか、そうですね。実際、喰えども喰えども「これで悟った」ってな所に行き着きません。そりゃあ私の勉強不足といえばそこまでなんですが。
何というか、幅が広すぎるんですよね。例えばカルビでも「和牛」「F1」「ホルスタイン」と大まかに別れる上に、部位ごとにまた違う。同じ牛でも部位で味が変わるとなるといよいよ焼き加減まで考えつかないというのが実際。
困りました。ああ、本当に。よく聞かれるんですよ。「この肉はどのくらい焼けばいいですか?」とか。そんなこと、修行中の私などに分かる訳がない。そういう意味ではお店の方に教えて頂くのが一番間違いがない。
といいつつ。帰り際に見せて頂いた肉。これが「焼シャブ」としてメニューになるそうです。この見事なサシ肉が薄くスライスされて焼シャブ。あのね。立った今喰ったばかりでこれを見せられるということは「明日もおいで」と呼ばれているようなものですよ?
ま、さすがにそれはない。そこまで連荘で焼肉って。そんなの痛風への呼び水以外ないじゃないですか。もう、しばらくはおとなしくしてますよ。もっともお呼びがかかればすぐにでも飛び出しかねませんが。
その場合、会費は私の焼肉代ということで。
こうやって、誰かに食べさせて頂こうと画策するのです。
今回のお店:焼肉「ポッサムチプ」
兵庫県神戸市兵庫区駅南通1-2-20
TEL.(078)681-8888
2006年4月 7日 18:26
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