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2004年4月14日 水曜日
家庭料理を振り返る
一時期、ここで書かれるひとり言が貧乏話一色だった頃があります。というか、貧乏さはさして変わっていないのですが、たまにはまともなものを食べるようになったのでマイルド貧乏に格上げになったような訳です。
ですから、基本的に一日一食なのは変わらず、週に1〜2回夕食を食べているような次第です。そのたまの夕食が「焼肉」だったり「寿司」だったりと、いやに豪華な響きが耳に心地よいという事実。
時折メールにて「食べ過ぎに注意を」だとか「いつもいいもの食べてますね」などと頂くのですが、恐らく世間様の平均からは大きく下回った食生活だと思うのです。その証拠に先日のお昼ご飯が「焼うどん弁当」です。そう、焼うどんとご飯が詰められた弁当。もう見た目から貧相です。
子どもの頃、土日のお昼によく食べていたのですよ、焼うどん。で、これには当然のように冷やご飯が付随するのです。そう、冷やご飯無しでは成り立たないメニューでした。「汁うどんとご飯」では、温かいご飯でもいいのですが、焼うどん・焼きそばには冷やご飯。冷めたご飯が一番合うのです。とまぁこの辺りからして如何にも貧乏くさい響きがあります。ま、そんなメニューが大好きなのですが。懐かしい家庭の味です。
家族ぐるみで貧乏くさかったことを再発見しました。
これがトラウマになっているのでしょうか?
2004年4月14日 14:26
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