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謎の疾病で喉が痛いのです。こういう時には生ビールでしょう。はい、なので飲みに行くのです。そして弱った体には焼肉が一番なのです。
しかし、今回はバイクで移動していましたので、これを何とかしなければアルコールは摂取できません。それが法律というものです。私は善良な市民として法を順守したいと心から希望しています。希望は時に破られることもありますが。
そんな訳でバイクをエイヤと自宅に持ち帰り、「くにきや」さんへ。もういい加減このパターンは改めた方がいいのでしょうか?いえ、黄金のワンパターンとして私の心に君臨します。なので、まずはビールから。
本日のお勧めは「生レバ」だそうです。見るといつもより余計に盛りつけてあります。1.5倍(当社比)くらいでしょうか。そしてそのレバーの旨いこと旨いこと。この世のモノとは思えないほどの美味しさ。とろりと甘く、ルビー色のその姿は“美味”を体現しています。同時に生センマイの旨さも特筆でした。ちなみに、生レバはお代わりなどしてみましたが。
焼ものは塩のロース。よかったです、あなたに出会えて。そんな旨さ。うんうん。これでテッチャンがあれば何も言うことはないのですが、無い物ねだりはいけません。と、そこでお試しにでてきたのは小腸。呼び名はソッチャンだそうです。
お試しといわれては試します。小腸は「腸」部分に厚みが無く、焼くと縮んでしまいます。するとかなりの歯ごたえになりますので、どうしても好みの分かれるところです。更に味はといえば、テッチャンの甘みに全くかないません。
私としては、これは「脂」を食べるものだと思っています。なので全然問題もなく、酒のアテにしてしまうのです。ビールやマッコリに実にあうのです。で、ついでに聞いてみました、丸腸になりませんか、と。そうです。小腸を開かずに、筒状のまま脂を内側にしてぶつ切り、それを焼くのです。
これですと脂を落としてしまわずに焼けるので、さらに美味しくいただけると思うのです。ええ、以前私が必要以上に食べたがっていたものです。しかし残念。入荷した段階で丸腸にはできないようです。それも仕方がない。私には焼肉との縁がなかったということでしょうか。
これだけ焼肉喰って縁がないとか、あり得ない
食い過ぎはいけませんよ、要注意です。
今回のお店:炭火焼肉 くにきや
兵庫県神戸市中央区元町通3-2-17
TEL.(078)393-3050
2004年5月28日 14:59
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