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最近はお昼にカップ麺をよく食べていました。いわゆる、食費を浮かすために。お小遣い保存の法則ですね。お陰様で浪費が減りましたので、これはこれでよかったかな、と。しかし、問題がない訳ではありません。ええ、何かと問題はあるのです。
まず、基本的に体調が優れない。カップ麺だけでは栄養が偏ります、とよく言われましたが、カップ麺だけじゃないですらね、食べているのは。朝や夜はそれなりにきちんとしたものを食べています。生鮮食品や牛や豚や鶏やホルモンやカルビやハラミや丸腸やレバ刺や…。
なのに体調がイマイチ。理由としてはきっと「気持ちの問題」だと思います。毎日カップ麺を喰っているという事実だけで、何となく身体が重く感じているのでしょう。ほら、よく言うでしょう?病は気からとか。間違いなくそれ。
なので、この部分はなかったことにしましょう。カップ麺に何の罪もありません。それよりも問題は、アレです。味覚。これが変わったのではないかということ。
元々、子供の頃よりカップ麺やインスタント麺の類は好きではありませんでした。幼少より漬物・おから・ぬた・とろろなどが好きだという味覚を持っていたのですよ。で、成長しまして、オトナの階段を上って以来カップ麺も食べるようになりました。
ところが大抵の場合、カップ麺を喰った後は胃がもたれたり、舌がしびれたり。要は味が濃すぎるのです、私には。なので、例えば昼食や朝食にカップ麺を食べれば、下手すると夜は食パン一枚で充分、ということになっていたのです。
それが。
なんと、最近はまったくそんなこともなく、普通に生活できているのです。これはきっと体質が変わったのですね。味覚も鈍っているのかも知れません。元々、そんなに鋭敏な舌を持っている訳でもないので、これ以上の能力低下はよろしくありません。
ということで、昨日からお弁当を作ることになったのです。ま、ご飯と塩昆布・梅干し程度ですが。それで自らの調子を崩した舌やその他の臓器の回復を図ります。素晴らしい。この意気込みを世間に公表しようと、本日のお弁当の写真を撮ろうと思ったのです。
本日、二日目にして作るの忘れました。
いや、本当は覚えていたけれども身体が拒否(面倒くさい)したのでしょう。
2005年6月29日 16:18
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