新規開拓飛び込み旨し「STANDINGダイナー SESSHAサパー。」
最近は極々希に自炊などしているのです。で、残り物が翌日の弁当になるという、世間でありがちな設定になっております。二人分の料理だと、微妙に量が多かったりするんですよ。そして私自身が夏場は小食になりがちなので。

そんな訳で弁当。オカズだけ弁当。冷凍の置き飯が切れていたのでオカズだけ。こういうのもたまにはいいじゃないですか。チキンのニンニク煮をメインに、キュウリの梅肉和え、ブロッコリー、蒲鉾、ゆで卵。つか、これってそのまんま酒の肴にしか見えないんですが。平日の昼休みで無ければワインの一杯も欲しいところ。
という訳で、そのまま夜はちょいと一杯いただいて参りました。神戸駅のバスローターリー近くの「SESSHAサパー」へ御料人様と二人して。たまには夫婦で新規開拓です。

グラスワインが480円からと場所から考えれば結構リーズナブル。料理メニューも多そうですからちょっと試しに入ってみるのにいいですね。ということで我らの他にはお一人のお客様のみ。後で訊いたのですが、やはりお盆休みの影響でお客さんが少ないそうです。で、まぁあれです。普通は酒のツマミ程度なのでしょうか喰います、我々は。

【付き出し】にカルボナーラっぽい見た目のパスタがちょっとだけ出てくるという何ともいい感じ。これをつまみつつ私は生ビール、御料人様は赤ワインで乾杯。このパスタが意外と美味しい。これは他のメニューも期待出来そうです。ということで、様子見に【本日のプレート3種盛り合わせ】をいただいてみましょう。

やって来たのは牛肉タタキ、オイルサーディン、合鴨のロースト〜バルサミコ添え〜の三種類。これはなかなかいいですよ!基本的に全ての料理は四切れ。酒樽を使ったテーブルが四人掛けなのでそこからでしょうか。結構な量がありますが、これで780円(2008.8時点)とは大変素晴らしい。食事のあとならこれだけで十分なくらい。

しかも結構旨いのです。合鴨のソースもいけてますが特にタタキは抜群。さすがに肉の専門店のタタキよりは肉質が落ちちゃいますが、料理としてかなりいけてます。旨いです。これはいけない。早々にワインに切り替えましょう、と私も赤ワインを。オイルサーディンや合鴨なんてのはワインに合わせるに限ります。

そして私の目が釘付けになったメニュー【チリクリームコロッケ】をいただきます。これ、いいです!ピリッと辛いクリームコロッケ。この味はどこかで知っている味なのですが、それが思い出せない。しかし旨い。思い出せなくても旨い。つか、一気に喰っちゃったので味を思い出すどころの話ではなかったですね。

更にいっちゃいましょう【海老とアボカドのわさびマヨネーズ和え】です。常々私は海老が嫌いですと言い続けているのです。処理のヘタなエビは腐敗臭がするので食えないのです。しかし、この海老は旨い。実に旨い。背わたの処理だとかそういう次元ではなくエビそのものが旨いのです。うーむ、侮り難し。

アボカドにわさびマヨネーズというのが旨いということが分かりましたので、これからは自宅でも作ってみましょうか。エビ以外の食材でも結構いけそうなので研究してみることにします。でちょっと腹を膨らせるために【ナンの野菜たっぷりピザ】といただきます。確かに野菜たっぷり、チーズたっぷり。これは腹持ち良さそうです。

個人的には上等な冷凍ピザのイメージがありますが、不味い訳ではありません。これはこれでよし、というメニューですね。で、更に油をとります。本当はミラノ風カツレツに心惹かれたのですが、あえて【オニオンフライ】をいただきました。そして結果正解。これ好みです。非常に好みです。フライドポテトもいいですがオニオン、旨いです!

HEINZっぽいケチャップとオニオンフライの相性抜群。しかもワインに非常にいい!ビールの方がよかったかとも思いましたが、思いの外アッサリとしたフライだったのでワインオッケーです。ちょっと口を変えたいという御料人様の希望で【自家製ピクルス】を。こちらも浅い漬け方で酸味が強く、本当に箸休め的に旨いですね。特にセロリが気に入りました。

とまぁ結構のんびりと飲み食いしていたのですがそろそろ他のお客さんも増えてきましたのでこの辺りで退散。御馳走様でした。結局ワインは二杯ずついただいて機嫌良い良い加減。で、会計のときに訊いたのですがこのお店今年の6月に開店したばかりとか。どうりでちょくちょくうろつくのに気が付かなかったはずです。夜も25:30までの営業と、いろいろな用途で使えそうですね。
いきなりがっつり食い物注文する二人連れも珍しいですが。
これだけ飲み食いして二人で5,000円少々ならリーズナブルじゃないですか?
今回のお店:
STANDINGダイナー SESSHAサパー。
兵庫県神戸市中央区相生町
2008年8月12日 11:15