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寝起きに「飲むヨーグルト」をマグカップ3杯一気に飲んだらお腹が大変なことになりました、テヘッ♪
そんな日曜日だったわけですが、予告通り「四年に一度、奇跡の二月二十九日@肉の日・焼肉」を敢行したわけです。ええぇ、腹はち切れんばかりに。
まずは肉体の調整から。飲むヨーグルト症候群に冒されながらも果敢に挑戦するのです。そこで食事は一切抜き。やかん一杯(約2リットル)の麦茶を夕方まで飲み続けます。飲んで飲んで、飲まれないけど飲んで。流石はお腹に優しいと噂の麦茶です、見事に復活。しかもいい感じで空腹感が身体を駆けめぐるのです。ひとっ風呂浴びて「くにきや」さんへ。ここまでは予定通り。お店には家族連れが一組(結構な大人数)のみ。うん、気合い入れて喰いましょう。
まずはお通し代わりにキムチとナムルでビール。本日最初に胃袋に収まる固形物。いきなり肉よりは良かったようです。続いては生ものひと通り。ん?見慣れないモノがありますよ。「サガリの刺身です」どひゃー。見事なサガリ。これはイイ!早速頂きます。おー、噛めば噛むほど肉のサシが溶けだして、甘い、甘いのです。こりゃいいですわ。ところで、この生ものの盛り合わせ、普段三人で注文するときと同じくらいの量がありそうなのですが。もう、わしわしと頂きましたがね。旨かった。
そして塩。赤セン・サンドミノ・ハツ・テッチャン、そしてタン。以前ウチツラだと思っていたこの肉は、なんとタンでした。タンのクリ。今回は図解入りで説明いただきました。舌の裏手にある塊の芯の部分だそうです。これを「炙る程度で」と説明いただき、さささっと網の上で踊らせた後いただきます。おお、うまい。こりゃイイですよ。上タンのようなサシではなくて、筋っぽいのですがコレが肉の旨味を一層感じさせます。この部位、いつでもあるわけではないそうなのですが、このサイトなどでプチ予約してましたので取り置いていただいていたようです、ありがとうございます。
この頃には、お店はほぼ満席。やはり繁盛してますねー、日曜日なのに。そして今回のタレもの「カルビ」。一目で惚れ込みそうな綺麗なサシ。これをこのまま食べると、流石にそんなに食べられませんよ。でもチシャで巻けば、このサシ加減が絶妙ですね、旨。いつものようにピビンパもいただきます。えーと、これはいつも三人で食べている量と…。ええぃ喰っちまえ。
もうね、わっしわしと喰らいますよ。旨。カルビ旨。いやー絶対一人で喰う量じゃないですね。完璧食べ過ぎ。お腹ぱんぱん。どうもごちそうさまでした。いやー、満足満足。
しばらくはダイエットを続けねば。
ジーンズがはち切れるかと思いましたよ。
2004年3月 1日 11:52
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