- 初めての名古屋。〜前編〜
- → 武田 at 08/25 (19:22)
- → てつや at 08/27 (23:32)
- 仕事よりも真剣にネーミングを考える
- → おがちゃん at 11/07 (13:29)
- → アマグリ at 11/07 (18:56)
- → アマグリ at 11/07 (19:08)
- → てつや at 11/07 (20:56)
- → くにきや♀ at 11/08 (13:57)
- 秋のアウトドアを考える
- → ぜ@板宿 at 11/30 (11:40)
- → おがちゃん at 11/30 (22:06)
- → ぜ@板宿 at 12/01 (23:35)
- → てつや at 12/03 (17:01)
- → おがちゃん at 12/04 (13:31)
- 謝罪の言葉を考える
- → Nao at 12/01 (10:19)
- → てつや at 12/03 (16:57)
- 余りの飽食に考える
- → おがちゃん at 11/27 (13:27)
- → てつや at 11/28 (20:21)
- → おがちゃん at 11/30 (22:14)
- → てつや at 12/03 (16:56)
というか、もう既に現実社会(仕事)がバーチャル世界(ひとり言の更新)を浸食し尽くしました…。恐らく二・三日更新できませんが、無事に生きております。
ええ、忙しくても焼肉や焼鳥を食べる時間は割いているのが私の取り柄。なもので、体とお腹は実に健康で申し訳ありません。
これに懲りずにまたのお越しを…
これだけ打つのが精一杯でした。
え〜と。まずはお詫びを申し上げねばなりません。土曜日に執り行われましたBBQにおいて、全体に盛り上がらない、テンションの低いモノとしておりましたが、何のことはなくキッチリと燃え上がってまいりました。この旨訂正させて頂いて、お詫び申し上げます。
いやね、あれなんですよ。金曜日のあのひとり言を読んだ私の焼肉師匠(痛風持ち)からブーイングの電話が入りまして。それでもその瞬間まで、肉を買いに行こうかどうか思案していたのです。
しかしですね。この焼肉師匠(痛風持ち)の御子息を「焼肉の罠」の二代目管理人に育てようという私の思惑からすれば、その二代目(予定)が参加のBBQで肉に妥協は許されません。というわけで、急遽骨付きカルビの購入を決めたのです。
そうと決まれば動きは速い。自転車を立ち漕ぎで商店街の山形牛専門店まで突っ走り。グラム500円の上骨付きカルビと、同350円の並骨付きカルビを手に入れました。ついでに牛肉のたたきとシマチョウ(てっちゃん)も。ま、勢いが付いてしまえば怖いモノは何もありません。
さて、それらの肉をひっさげて、いよいよBBQへと突入していくのです。でも、予定通りに会場近くの生協にて肉の追加も忘れません。これだけで全ての胃袋を満たすはずもないのですから。ついでに焼きそばなども企画されてますからその買い出しも忘れずに。
ところがですね、ビックリの新事実。生協の牛肉の方が高いのですよ。何ですかこの現象は?上骨付きカルビがグラム500円なのに、こちらの焼肉用の牛肉は650円。そんな莫迦な。それなら山形牛を大量購入するべきでした。
といいたいところなのですが、残念ながらそうはいきませんでした。なぜなら、店頭にあった全ての骨付きカルビはお買いあげしてしまっていたからです。つまり、逆さに振ってもカルビは出てこなかったのです。
とはいえ、肉の追加は必要なところ。そこで急遽「豚ハツタレ付」をワンパック購入です。うん、取りあえずこれは旨そうです。というか、他に心そそるアイテムがなかったのも事実です。ま、この辺りはある程度の覚悟は出来ていました、はい。
さぁ、それでは会場にて腹を空かせた焼肉武者たちが待っていることでしょう。早速そちらへと移動しましょう。
何にせよ、戦いのゴングは今響こうとしているところです。
せっかくのBBQは楽しまなければなりません
このところ、本当に旅行が多すぎました。ここ数年分の旅行力を一気に使い果たしたような感があります。実際のところ、新幹線に乗ったり、長時間列車に揺られたり、飛行機に乗ったりということはとんでもなく久しぶりのことです。
そんな訳で、これから年末までたいしたイベントもなく過ごすことになるでしょう、と思っていたら明日はBBQでした。いや、これを企画した時は「今年も遊びに行くことがなかったので、最後にBBQでもやりたいですねぇ」という話だった訳です。
私自身はどういう訳だか世の中の妬みを一身に被るが如くの飽食三昧。おかげさまで微妙に体重と体脂肪率が増えました。特に脂肪率。由々しき問題ですがBBQが終わるまでは問題の棚上げ。日本の政治家のお家芸ですね。
そういえば雑酒の税率が上がるとか。ふざけた話じゃないですか。全く冗談じゃない。それまで美味しくないとされていたモノを旨くしたから税率を上げるというのは、酒税法の区分ってのは、「不味い酒は売れないから税率を下げる」的な発想なのかと。
それならば、企業努力ってのが全く生かされない。とどのつまり日本の技術や研究を否定していると言うことですよ。これ以上民間のヤル気を削ぐような事を続けてはいけません。
というか、いっそのことアレですよ。「旨いモノは何でも税率が高い」とか明言すりゃあいいんですよ。それならわかりやすい。ま、そうなればいよいよ日本国の終焉が見えるというモノです。あれですよ。私、死んでますから、そうなったら。残念ながら国の最後は見られませんね、ええ。
…実はですね、こうテンションが低いのには理由がありまして。毎回、秋のBBQ大会では目玉メニューがあるのですよ。前々回は但馬牛の共同購入で特撰のカルビ。前回は山形牛の骨付きカルビと。
ところが今回は不景気の影響もありまして、そういった贅沢な肉がないのです。全て生協のパック肉と決定しました。つまりは家の焼肉を野外で行うだけという。もうね、全くテンション上がらず。というか、もうどうでも好きにしてくれ的な気分が否めません。
やっぱりね。ウキウキするモノが必要です。でないと食欲が湧かないじゃないですか。食欲とテンションが直結しているのは仕方のないところです。ああ、神様は私を見放してしまったのでしょうか。
最近の食い過ぎに対する戒めかも知れません。
きっと何かで盛り返してみせると、決意を固めているところです
一夜明けまして。昨日の牡丹鍋の余韻で、すっかりと寝過ごしてしまいました。うん、あれです。夜、ちょっと口寂しかったので部屋にビールをお願いしたら大瓶だったので呑むのが大変だったのと、トイレに頻繁に通ったからですね。
でまぁ平和な朝をお迎えしたのですが、ここで大変なことが判明。窓の外がね、真っ白。あーこれが昨日の列車を送らせた元凶の霧ですか。確かにこりゃ凄い。全くふもとが見えないのね。山の頂上あたりがちらりと見える程度。
実は今回の旅館は、笠置山(標高1,128m)の八分目あたりにありまして。本来でしたら木津川を見下ろす非常に見晴らしの良い場所なのです。が、もう見回す限り真っ白。そりゃあ列車も止まるというモノです。うん、納得。
納得したところで朝食を頂きます。まぁ、旅館の朝食ってのは何でこんなに旨いのでしょうね。これは昔からの謎なのです。普段は朝っぱらからそんなに喰わねぇよ。と思っているのですが、旅館は別。無茶無茶喰らいますよ。
しかし、昨夜の暴走特急のごとき食欲で白飯をかっ喰らった前科者。食べ過ぎないようにね。うん、茶碗に二杯で我慢。すげー我慢。ううう。お茶漬けは別でしょ?ね?という訳でお茶漬けをちょっとだけ。居候、三杯目からはそっと出し。
そんな風に、実に充実の食事の後は目の栄養も補給しましょう。という訳で紅葉狩り。しかし何ですね。「狩り」と言われると、ついつい何か獲物がないといけないのではないかという、無駄なプレッシャーがあるのです。
なので石段を登りつつ、紅葉の葉を拾ってみたり。で、よく考えりゃあ、こんなモノはゴミでしかないことに気がついて、そのまま放り出したり。そうそう。私に必要なのは目の保養。赤く染まった山景色を眺めていると、それはそれはお腹が減ります。暖色系は食欲をそそるのです。
そうは言っても今し方朝食を食ったばかりですから、いきなりキジ鍋なんて食べられません。食べられますが。でもここで食べたら、何のために朝食を小食ですませたのか分かりません。というか、小一時間で昼飯は、人間として問題があるでしょう。餓鬼道に落ちるというモノです。
さて、秋の紅葉を十分に満喫しまして(早っ)いよいよ下山のはこびとなります。山道をくねくねと下りながら、次回は必ずキジ鍋を、あ、そういえば私たちの泊まった旅館は鯉料理が名物だとか、鴨も旨そうだったなぁ、などと思いを馳せます。
所詮は紅葉など、鍋物の飾り程度なのです。
本当に、人間として問題がある暮らしです。
今回のお宿:「料理旅館 紅葉屋」
京都府相楽郡笠置町笠置山
TEL.(074395)2007(代)
ようやくお宿に着いて、旅の垢など流します。といっても、JR車中に軟禁と駅構内で風に吹かれて(BLOWIN' IN THE WIND?ボブディラン)いたくらいですが。なので早々に湯から上がって待望の牡丹鍋。
この「ひとり言」では珍しく、いきなり喰いますよ。もう、いつまでも話を引っ張る癖を治そうと思うのです。大体が、文章が長すぎるのです。特に意味もないのにだらだらと引き延ばすのは、小学校の時の作文の宿題で「原稿用紙5枚以上」などといわれて無理矢理に無意味な言葉でボリュームアップしていた頃と何ら変わらないじゃないですか。
という文章が既に無駄でした。すみません。喰います。牡丹鍋。
お部屋で待っていますと、ご用意できましたとのお声をかけて頂き。おお、ではでは移動です。ここは料理旅館ですので、部屋で食べることも出来るらしいのですが、面倒ですから別の間でご用意頂きます。
がらりと襖を開けますとそこには鍋の用意。ま、肉以外があるだけなので、非常にテンションはあがりません。野菜を見ただけで舞い上がるほどのオボコじゃないのよ、あたいは。
と、座るやいなや「お待たせしました」と肉!牡丹!イノシシ!イラッシャイマセェ!!あーこれ!これが喰いたかったのですよ。ここ数年、全くご無沙汰しておりました。この綺麗に盛り付けられた猪の肉が、私を夢の世界へと誘うのです。
さぁ、早速火をつけましょう。鍋がぐつぐついい始めたところで根野菜を放り込みます。更に煮え立ったところに白菜類。こいつらが煮上がる頃合いを見計らって肉の投入です、投入です、投入です、ぐつぐつぐつぐつ!
いや、味噌仕立てのこの鍋が何とも香しくも誘惑をしてきます。それでも十分に火が通るのを待つのが礼儀というモノ。う〜んまだかなまだかな、もういいよ!喰う!俺!喰う!旨い!あ〜旨い。
いや本当に。これ旨いですよ。味噌と生卵の絡み合いで、野趣あふれんばかりのシシ肉をガッツリと。
よく、猪は臭味がある、といいますがそんなのは旨い肉を食ってないからじゃないのかと思いますよ。ってくらい旨い。実に旨い。旨すぎて箸が止まらないし。仕方がないので熱燗をお願いしてみます。アルコールだけが私のブレーキです。あ、きかないや。うまー、肉うまー、酒うまー。
あっという間に喰いきろうかと言うところで白飯登場。お櫃で登場。ひつまぶし以来のお櫃。ご飯をこの味噌味でいただくのです、うまー。ご飯うまー。漬物うまー。
ってなかんじで、ふと気が付けば殆ど一人でお櫃の4/5くらいくっちまいました。ま、茶碗で6杯くらいですかね。もうね、ご飯が旨いの。止まらないのよ。
食欲の秋が私の胃袋で全力投球しております
いやいや、本当にごちそうさまでした。
週末旅情、こんにちは、てつやです。今週は京都に行って参りました。何ですか、この忙しいのに毎週末旅気分です。気分というか、立派に旅です。あまりにうろうろとしすぎて、これは幻覚ではないかと、本気で心配になってきました。
しかし、デジカメの写真を見る限りこれは間違いなく本当に起こった事なのです。なので旅レポートです。全く食い過ぎの日々ですが、基本は週末のみですよ。
さてさて、そんな訳でお昼前から出発。いつものように一歩家を出たらそこは遠足。すなわち近所の昼ご飯から旅は始まっているのです。始まっているモノは仕方がない。仕方がないから昼間から呑んじゃいましょう。
今夜は牡丹鍋と決まっている以上、そんなにカロリーを摂る訳にいきません。ま、要は軽くすませましょうね、ということです。なので本日のお昼はお蕎麦といたしましょう。蕎麦いいね。蕎麦といえば蕎麦焼酎を蕎麦湯で割るのです。
で、昼間っから山かけ丼とせいろなど。何というか、これにちょいとつまみとばかりに蕎麦の実を山椒で和えたものを頂きます。う、これが旨い。何ですか、出発したばかりの私たちへの祝福ですか。
そして、無事にお昼ご飯を終えて、いよいよ目指すは京都・笠置山。お山を目指すのですよ、むしろ目指しているのは牡丹鍋方向ですが。間違いなく。
そそくさと切符を買い込み乗り込むJR。がんばれ僕らのJR。さっさと走れよJR。
実はですね、このJR。大阪駅で乗り換えの際におかしなことになっていたのです。つまり。乗り込んだ時間が妙に早い。いくらさっき「さっさと走れ」と言ったからといっても、日本の鉄道が時間より早く着くことはありません。そうです、この列車、本来のモノよりも一本早かったようです。つまりは時間遅れ。
まぁ、早めに着く分にはかまわないかと思い、車中でうとうとと寝ていた訳ですよ。目的駅の終点加茂まではそれなりに時間がかかる訳ですから。これがどうやら油断でして。到着前に臨時停車するそうで。
何でも霧の影響でダイヤに乱れがあって途中で引き返すとか。いやいやいやいや、そりゃ列車が引き返すのはいいですよ。でもあれですよ。私たちに食べられようと待ちかまえている牡丹鍋の立場はどうなるというのですか。行き場の無くなった私の食欲と牡丹鍋はどこで出会えばいいと言うのですか。
こうなれば、ダッシュで列車の乗り換えです。って、奈良駅に止まったのはいいけれども、乗り換えの列車は向かいのホーム。しかももうすぐ発車だと?そんな無茶な。横断歩道の端から端までも走りきれない体力と運動不足の肉体に、どれだけの負荷をかけようという目論見ですか?
果たして、なんとか列車には間に合いました。ええ、これでもう一度乗り換えれば万事全てはうまくいくのです。って、待ち合わせの列車が行ってしまったですって?
こうして、結局1時間35分で到着する予定が、軽く2時間を越えるというアクシデント。仕方がないこととはいえ、結局陽が落ちる前に宿へ到着できませんでした。いやいや、このところの幸運続きもここで途絶えたようです。
その前に、異常な食欲も途絶えたいところですが…。
本当に、困った胃袋達です。と、他人事のように。
名古屋での飽食の日々(一泊二日)が終わり、普段と変わりない日常へと戻ってきた訳ですが、私たちにとっての日常。それはまさに焼肉との日々なのです。という訳で、名古屋から帰った翌日、早速日常(焼肉)に戻るために「くにきや」さんへと行ってまいりました。
ま、あれです。大抵予約で一杯ですから、突然の思いつきでは席がないことは重々承知。万一席が確保できれば、というくらいの気持ちで電話を入れます。するとですね。珍しいことにご店主様が出られたのです。
営業時間中に手が空いていることなど考えられないのに。おや?これはどうしたことでしょう、席もあるとのこと。きっと神様が、手羽先や鰻や天むすを食べている私たちに「焼肉を食べることこそが貴方たちの本来の仕事です」とおっしゃっているのでしょう(※焼肉の神様)。
で、お店に着いてビックリです。こんな状態はあまりにも久しぶりに見てしまいました。お客は私たちのみ。つまりは貸し切り状態なのですよ、女将さん。
いやぁ、ゆっくり出来て嬉しいな。って、大丈夫なんでしょうか?あ、もう前のお客さんが帰ったところだったのですね。じゃあ大丈夫。気にせずゆっくりとイタダキマス。
何とも久しぶりにゆったりとお食事が出来ました。うん、ゆったりとがっつきました。がつがつと。やっぱりね、私、焼肉好きですわ。旨い旨い。鰻も旨かったのですがやはり焼肉は格別です。いつものように塩・タレを堪能してごちそうさまでした。
という、実に飽食週間の幕を閉じたのでした。
さて、じゃあ今から京都に牡丹鍋を食べに行ってまいります
飽食週間の第二幕が今開きます
とうとう名古屋を離れることになったのですが、最後に余が所望いたすのは「天むす」です。まぁ、発祥が三重だとか、有名店がどこだとか、色々とあるのですがそんなことは知った事じゃない。喰いたいんだから仕方がない。
という訳で、もはや疲れ切っている私たちは駅ビルの百貨店で購入しました。ついでにハンズに立ち寄って、ワイン用の栓を買いました。というのもですね、ワインが家にあるのですが、一気に一本飲みきると最近は宿酔という事態が発生するのです。すっかりと酒に弱くなったモノです、はい。
で、帰りの新幹線で喰っても良かったのですが、そこはそれ。夜のお楽しみへと取っておくのです。余りにも飽食であった一泊二日。ここでこれを食べるということは、本当の意味で痛風への死のダイブとなってしまいます。
さてさて。自宅にたどり着きまして(新幹線で普通にビールを呑んだりしたことは内緒です)ちょっと休憩した後、いよいよ天むす。ある意味、神戸に名古屋を持ち込んだ男として後世に名を残すことになるかも知れません。そんな訳はないです、はい。
蓋をパッカと開けますと、そこに現れたのは実に可愛らしいおにぎり。うん、これは旨そうです。早速頂きましょう。とまぁ、パクついてみたのですが、意外や意外。結構味が濃い。味が濃いということは、これで酒が飲めるという証。早速、焼酎をロックで頂きましょう。
あれですよ。ご飯モノで酒が飲めるようになれば、酒飲みとしてはレベルアップです。最終的には「冷やご飯に熱燗の日本酒をかけて食べる」という域に達するのも時間の問題。それ以前に人間性の問題ですか。
ま、そんなこんなで実に有意義で満腹な旅を終えました。今まで降り立つことがなかった魔都・名古屋。今回の飽食で旨いモノがあることが判明しました。ということはアレですよ。次回は食べきれなかった物を中心に喰い散らかすと決定です。さぁ、次のメニューを探さねばなりません。
ちなみに、次回の帰りは「天むす」でビールと決定です。
来年は、本気で痛風と向き合う年になりそうです。
ああ、時間がない時間がない。でも更新。ま、いろいろあって仕事が進められないから、という良い言い訳を見付けました。私は怠けるための努力は怠りません。
いよいよ11:30になりました。つまりは宮鍵での「ひつまぶし」タイムのスタートです。ま、本当は少し前でしたが、営業中の札がぶら下がっているのですから問題ありません。当然ですが本日一番乗り。
早速ひつまぶしを頂きます。ご注文は「上ひつまぶし薬味付」でお願いします。あ、そうそう、せっかくのなので、この「鰻のタタキ」ってのも。当然ビールもお願いします。なんというか、午前の部でビール。壊れた人生にはお似合いです。
さて、まずはタタキがやって来ました。ほうほう。ポン酢ですかね?これはなかなか、というよりもモロに酒の肴ですね。茗荷とオニオンが何とも旨いのです。これはいい。実に素晴らしいじゃないですか。
そうこうしている間にも、どんどんと席は埋まってきます。さすがは有名店。ただ、少し気になるのは、常連さんらしき人たちは「かしわ」の方のメニューを選択しているような…。そして、フジワラさんから聞いていたのも、たしか「鶏鍋」。
ま、今更そんなことは気にしていられません。ひつまぶし、ひつまぶし。やってきたひつまぶしは見事にお櫃。あ〜これこれ。これが今まで食べたくて仕方がなかったひつまぶし。蓋を開けると見事なまでに鰻が敷き詰められています。
う〜ん、これは素晴らしい。では、頂きましょう。最初はそのまま混ぜて食べるのですね。うん、旨い。これはいい。なるほど、濃いめに味付けされた香ばしい鰻は、ご飯と混ぜると実にいい感じで旨いのです。
そんな感じで2杯ほど食べて、次に薬味と山葵で頂きます。ほうほう。最近鰻丼の店でも山葵を置いていますが、この鰻の味の濃さの方が山葵に合いますね。実に味が引き立ちます。これも二杯、三杯と食べまして、いよいよ鰻茶。というかだし汁をかけて頂きます。
あ〜、幸せだ。実に幸せだ。これは鰻の味といい山葵の香りといい見事に調和しています。これはいくらでも食べられますね。ん?いくらでも食べられる?ということは、もう一軒食べにいけるということですか。ほうほう。先ほど気になっていたあのお店、あそこにも行けるということですか。
はい決定。実に簡単に決定。もう一軒鰻。鰻のハシゴ。あのね。神戸だろうが大阪だろうが名古屋だろうが、私たちの食欲を遮ることが出来る者はいません。ふふふ、喰うよ、喰っちゃうよ。さぁ、取りあえず、このお店ではご馳走様。
悪魔のささやきと共に、先ほど前を通りがかって声をかけて頂いた「大友」さんへ向かいます。うん、伺いますとも、間違いなく。
そうはいっても、たった今食べたばかり。そんなに喰えるのかが心配です。だって小振りのお櫃一杯の飯と鰻をくったのですよ。と、考えている間に到着。こんにちは〜来ちゃいました。
ここで問題は、いったい自分たちはどのくらい食べられるかという事。取りあえず、黒ビールの小瓶と鰻を長焼で頂きます。うん、様子見ましょうね。無理は禁物。
鰻っていうのはアレですよ。待っている間も味わいの内。というよりも待っている間に普通に腹がこなれてきました。鰻の匂いは食欲を増進させるのです。ま、普通は鰻喰った後に鰻の匂いで腹が減る人は少ないと思いますが。
さてさて、焼き上がるまでにメニューを見てみましょう。あ、ここにもひつまぶしありましたね。ふむ、まぁいいです。それよりも気になるのは「かしわ」のメニュー。この「しもふり」ってのが旨そうじゃないですか。旨そうだ、うん。すみません、これもください。
で、まずは長焼。あれですね、名古屋の鰻はバリッと香ばしくて旨いですね。脂ののりも少し違うのでしょうか、実に酒に合うのです、はい。ビールなどあっという間に無くなります。
その上、どうも後ろの席の紳士が、座るなり冷酒だのうざくだのと呑みモードに入ってられるようで、私にも移った模様です。こっちにも冷酒をお願いします。
何といいますか、昼過ぎなのにもうすっかりとご機嫌です。あぁ、もう、幸せ以外の言葉が見つからないのです。というところに「かしわのしもふり」まさに霜降り。表面に軽く火が通ったその様は実に旨そうです。そして喰ったらいきなり旨いのです。
う〜冷酒が、冷酒がすすむ。いかん。半分くらいは残すつもりだった冷酒が結局無くなりました。はい、ご馳走様です。ふと、同行者様が指さすメニュー。そこには「釜まぶし」なるものが。ほう。これはお持ち帰りのようですね。ほうほう、自宅で土鍋ごと火にかけると美味しく召し上がれるのですか。
こういうモノは当然のようにご注文です。すみません、この釜まぶしって…。え?あ、土鍋が無いのですか。窯元から届かない?それは非常に残念です。諦めましょう。次回、次回は必ずゲットすると心に決めてお店を後にします。
さて、非常に気分良くほろ酔い。ぶらぶらと名古屋の街を駅に向かって歩きます。「宮鍵」さんも「大友」さんも実に旨かった。そして、歩き始めると途端に次の食い物が気になるのが性。私たちの性。お土産は当然「天むす」と決まっております。ええ、満腹の腹を抱えて天むすを探すのです。
喰いながらも、喰ってからも、頭の中は食い物だけです。
今更こんなこと、当たり前ですね。歩く食欲ですから。
今回のお店:
「かしわ・うなぎ料理 宮鍵」
愛知県名古屋市中村区名駅南1-2-13
TEL.(052)541-0760
「うなぎ 大友・本店」
愛知県名古屋市中区錦1-15-7
TEL.(052)231-2709
昨日のひとり言の続きです。まさに続き。いきなり紹介して頂いた店に行けなくなった私。どうしよう?仕事をやろうと思ってもってきていたノートPCですが、いきなり「飲食店検索マッシーン」へとジョブチェンジしてしまいました。いきなりの転職にお父さんもビックリです。
さて、検索項目ですが「名古屋コーチン」であったり「近くの地名」であったり「老舗」であったりと、結構な時間かけて探した結果、比較的近場に決定しました。早速友人に電話をかけて場所を指定。まずはめでたしめでたし。
発泡酒など飲みながら時間を潰しまして、いよいよ待ち合わせてお食事。久しぶりの挨拶もそこそこに「鶏料理」のお店へ。え〜と。思っていたよりも庶民的なお店で。ま、気を取り直してご注文。
手羽先は塩と唐揚げとピリ辛。串の盛り合わせに鶏の刺身の盛り合わせ、つくねの串に…ま、取りあえずほぼ一通りの鶏料理。で、その写真は無いです。久しぶりに会った友人との会話が弾んで、とプラスして、何だかイマイチ、こう、盛り上がらないというか。うん、美味しかったのですがね。
自分が思っていた手羽先とどうも違う。形状というか部位というか。あ〜れ〜?という訳で、ま、お食事は旨かったということにしておきます。ご馳走様でした。あと、「芋焼酎は何かありますか?」と聞いたら「ウチはいいちこと神の河です」って。麦ですやんそれ。
で、その後繁華街へと移動しまして軽く洋酒など頂いて、年末か正月に次は神戸で!と約束をして友人とはお別れ。うん、神戸でね。今度は焼肉だね。
さて、そのまま帰って寝てしまった訳ですが、翌日はこのままでは終われない感に襲われます。そりゃそうです。昨日は一日選択ミスのオンパレード。こうなったら本日全てを取り戻さねばなりません。
そこで、前日「味噌鍋」を食べようと思っていた店で「ひつまぶし」と決定しました。このお店、かしわと鰻の有名店だそうですから。そうと決まれば開店と同時に入店が基本。11:30に突入です。
が、ホテルのチェックアウトは11:00なので時間が余ってしまいました。となればいわずと知れた近所の散策。
というのもですね、ホテルの窓から見える川沿いに、実にいい感じの古い建物がありまして。これはきっと料亭か何かじゃないかと。せっかくだから観光がてら見ていきましょうと。そりゃ考えてみりゃあ、ホテルと飲食店を直行ですから少しは観光も必要です。
で、堀川沿いをぷらぷらと歩いてみます。するとですね。これが何とも情緒があったりするのです。昔ながらの建物があったり、屋形船らしき物の船着き場があったり。こういうのを見ていると、街、という感じがして実に楽しいのです。
で、件のお店。ホテル側からはちょうど真横で見えなかったのですが、看板があります。そして黒い板塀に小さな木戸。まさに料亭。いやぁ、それなら昨日はここにすれば良かった。もうね、次回は絶対にここで飯喰いますよ。名前が「鳥久」とは。もう、本当に、昨日の私は今日の私と取り替えたいですね。
さて、その後も興味を引かれるお店や町並み。川っ縁を彷徨いていると、実に情緒のある佇まいのお店。うわぁ、いいなぁ。でもメニューにはひつまぶしの文字が無し。普通に鰻丼、鰻定食。ふむ。どうしたものかなぁ。もう店は決めたしな。と歩いていると前から歩いていらしたご婦人。このお店の方らしくお声をかけて頂きまして。
すみません、ぶらついているだけなので。とその場を離れたのですが、どうも気になる。同行者様と話しながら、どうしたものでしょう、と。でも、いったん決めてしまったのですから初志貫徹。という訳で「宮鍵」さんへと向かいます。男らしい。実に男らしい。
そして、ようやく念願の「ひつまぶし編」へと続きます。
ちょっと、自分の長文さに辟易としてきました。昼飯一つにどれだけ思い入れてるのやら。
相変わらず忙しいのですが、というか時間が無いのです。しかし、名古屋の話を書いておかないと、気持ちが悪くてたまらないのです。何かやり忘れた感がぬぐえずに、イライラとして仕事が捗りません。という素晴らし言い訳を思いついたので、本日書きます。ええ、書くのです。
さて、出発は先週の土曜日。お昼前に出発と言うことで新幹線に乗り込みます。当然昼飯は新幹線内。どういう訳だかお弁当は「穴子押し寿司」と「ゐざさ寿司と柿の葉寿司の詰め合わせ」という豪華さ。これから食い倒れようとしている人間の昼飯とは思えません。
ま、あれですか。「家を出てから帰り着くまでが遠足」というヤツですね。新大阪の駅構内から食い倒れが始まったと言うことです。大阪だけにそれも有りかと思うところに壊れた食欲が横たわっているのです。
さて、私が個人的に「穴子の押し寿司」を選択した理由はただ一つ。狭い新幹線のテーブルで、柿の葉寿司のようにいちいち荷を解かねばならないのは面倒、ということに尽きます。何と合理的。まさに戦後日本の合理主義。
そんな訳で早速頂きましょう。と、蓋を開けてビックリ。なんですか?プラスチックのナイフが入ってますよ?これでハイジャックでもやれと言うのでしょうか?いやいや。私の頭の中に流れるのはたった一つの危惧。
あ〜大当たりです。切れと。この狭い中で私に切れというのですね。ああ、いいさ。切ってやるさ。心の中でぶつぶつと呟きながら、ふと同伴者様の柿の葉寿司を見れば、葉っぱをつまんで実に優雅に食べやすそうじゃないですか。
こんな初っ端で選択ミスを犯すとは、やはり最近の私は疲れているのかも知れません。うん、そうそう疲れているだけだから…。しかし、この先の自らが犯し続ける選択肢の甘さを暗示しているとは、さすがに気がついていませんでしたが…。
そんなこんなでようやく名古屋駅にたどり着きます。といっても、新大阪からはわずかに50分少々。これなら普通に通勤圏内じゃないですか、と思ったのですが往復で諭吉一人が英世を引き連れて去っていくのは経済的通勤圏内でないことが発覚。無理。
といいながらも、こんなに近いのなら、これからも時々遊びに来ることが出来そうだと、私の中の黒い人が囁きます。私の中の白い人も頷きます。だから私も同意します。辿り着いてすぐに再訪を考えるあたりが病んでいるのかも知れません。
さぁ、それでは早速町中を散策していきましょうか。と、ここで同行者様は所用でいったんお別れ。私一人で歩き回ることにしましょう。ま、理由はホテルのチェックインまで一時間ほどあるからですが。
まずはξフジワラさん(以下フジワラさん)に教えて頂いたお店の下見と行きましょうか。実は今回の旅の目的の一つは昔からの友人に会うこと。そんな訳で残念ながらフジワラさんとの会食は次回のお楽しみとなりました。せっかく情報を頂いたのに申し訳ありません。
申し訳ない気持ちはあるのですが、教えて頂いた「かしわ味噌すき」を求めて街を歩きます。うろうろと。ホテルからすぐ近くだと思われるその店。なかなか見付けることが出来ません。何故?いったいどこに消えてしまったのか?もしや大通ではなく路地かしら?と覗いてみたり。
歩く回ること20分少々。ようやく見付けたお店には「定休日」の文字。え?マジですか?土曜日定休日ですか。そうですか。という訳で仕方なく別の店を探してみましょう。ちなみにその後フジワラさんにお聞きしたところご存じなかったそうです。罠を張っていたのは私の人生の方だったようです。
さて、こういう場合には市場や商店街が有力なのです。なのですが、市場は当然閉まっています(午後一時)。更に地下道を歩いたりしながら歩き回って、地下から地上に出たところで迷子。迷子ですよ奥さん。
もうね、踏んだり蹴ったり蹴られたり蹴られたの私。という有様。やはりあれですか、昼の弁当の選択ミスから既にシナリオは決まっていたのですか?そうですか。
ま、これで間抜けが終わるほど甘い旅では無かったのですがね、ええ。
取りあえず、名古屋に着いてから未だに飲まず食わず。うん、我慢強いね、私
今回の名古屋旅。実に充実した食生活でした。非常に充実はしたのですが、食べきれなかったという後悔も残してしまいました。特にコーチン。そして手羽先。この辺りを含めて、再度挑戦することをまず宣言しておきます。そしてその宣言だけで本日は終わります。
いや、マジで土日の二日を遊んだために、仕事滞りすぎ。今週、特にこの二・三日は非常に忙しいのでレポートは時間を見付けて書かせて頂きます。取りあえず言えることは、思っていた以上に名古屋は旨かったと言うことです。
一応、宣言した物は全て食べてきました
というよりも、それ以上に喰ってます。うん、結構大変なことになってます。(主に腹)
さて、現在は名古屋にいます。忙しい忙しいと嘯きながら、きっちりと旨い物を喰らいに来る辺りが私らしい。そして、このサイトの究極の存在理由「私(管理人)に旨い物を喰わしてください」が実行されるのです。
詳細につきましては明日以降、というか本日ここに来るために仕事を残してしまいましたので、明日はきっちりとお仕事をしなければいけません。なので、明日の更新は微妙なところ。書けない、書かないといいながら、きっちりと日報してしまう辺りに深い業を感じますが。
で、本日はただいまより名古屋コーチンを食べに行ってまいります。本来ならば焼肉を食べるべきところですが、郷に入っては郷に従え、業の深さでは人に引けをとらない私は、地元の旨い物を喰ってからしか日常には戻れないのです。なのでコーチンとひつまぶしと天むすを喰ってから焼肉。
そんなの一泊二日では無理。という当たり前の事情により、今回は焼肉なし。なのです。ご容赦。失敬。
というかですね。本日一人で地下街だとか商店街だとか市場だとかを彷徨いてまして。見事に道に迷ってしまったのですよ。初めての土地で、右も左も分からないという不安。ちなみに本当に分からなかったのは東西南北です。右は箸を持つ手、左は不浄の手(インド式)として認識しております。
でですね、道に迷ってしまた私なのですが、最初にホテルに向かった際の焼肉店(焼肉のさかい・牛角)の位置関係と、流れてくる鰻の匂いだけで見事に帰り着きました。帰巣本能は自信ありませんが、匂いと焼肉の看板だけで街を歩けるという自負が芽生えました。
ある意味、犬以下かも知れませんが…、ええ、きっと。
そんな訳で、今から飯を喰いに行ってきます。
仕事が忙しいといいながら、こそこそと更新しているあたりに本当は余裕があるんじゃないかと思われます、私。とか思ってたんですよ。どうやら勘違い。
ストレスの余りの現実逃避だったようです。いよいよ尻に火がついたかと思ったら、首が回らなくなりました。ああ、貧乏は怖い怖い。そうではなくて、現実に。マジ、後ろ向けないの。仕事できないよ。
聞くところによると運動不足が原因ではないかと言われまして。言われなくても運動不足には自信があります。不動の自信。キングオブ運動不足。引っ越して以来、通勤距離は伸びたのに交通機関を使うために歩く距離が激減なのです。
これはいけないと、急に運動などすると更にひどいことになります。リハビリのように、徐々に動かさねばなりません。以前に腰が痛くて酷いことになったのを思い出しましたよ。あの時も運動不足。そろそろ懲りなければいけませんね、私の怠け根性。
取りあえず、急ぎの仕事を終わらせるために温浴効果でごまかします。ぬるめの風呂に長時間つかって患部をほぐし、温湿布とマッサージでダメージを和らげながらの睡眠。ちなみに22時過ぎには寝ました。9時間睡眠。赤ちゃん睡眠。ばぶばぶ。
おかげさまで本日、なんとか首が回るようになりました。まぁ全盛期のように360°は回りませんが(エクソシスト)それなりに生活できそうなほどには復活。これで明日からの名古屋もこなせそうです。そしてひつまぶしも食べられます。手羽先も食べられます。きしめんも食べられます。味噌煮込みうどんも食べられます。でもそんなに沢山食べてはお腹が持ちません。
という訳で、本日は頑張って仕事を終わらせるために、朝っぱらからひとり言。ってか、さっさと仕事を始めろよというのは心の中でとどめてください。自分が一番分かっています。
やはり、いまだに心の逃避行が続いているようです。
いあや、だからそれでは明日は休めないのです。ひ、ひつまぶしがぁ…。
もう駄目、忙しくて書けないといいながら、ひとり言は続くのです。所詮はひとり言。意味もなく呟きますのでご容赦くださいませ。
ってなわけで、最近はようやく発泡酒から焼酎へとスライドしています。昨日からは芋焼酎を仕事しながらチビチビと。ちょいと疲れ気味・風邪気味の身体が温まるのです。ま、残念ながら仕事場で黒ヂョカという訳にはいきませんのでポットの湯。
しかし何ですね、最近のポットは「節約モード」ってのになっているのですね。今までのポットだと常時沸騰状態、というか90℃以上のキープだったのですが、新しく購入した物は75℃程度になっているそうです。
つまりアレですね、お茶やコーヒーなどを入れるのに適温な訳ですよ。よく出来ています。素晴らしい。そして焼酎の湯割りにも絶妙な適温。非常にありがたいのです。サンキュー技術革新!
あまり沸騰したお湯で湯割りを作ると、熱すぎて香りが飛んでしまったり、何よりすぐに呑めずに冷まさねばならなかったりします。それを防ぐために多めの焼酎を投入して、仕事が出来ないほど酔ってしまう危険もあったのです。
それが、今回のポットでは回避されるというのですから素晴らしい。実に素晴らしい。メーカー不明ながら、焼酎(の湯割り)呑みの気持ちがよく分かってらっしゃる。
さて、これだけ素晴らしいポットにも唯一の弱点はあります。当然沸騰していませんから、沸騰を前提とした使い方が出来ないのです。つまりはカップ麺に不向き。
でもですね、あれですよ。いわゆる「再沸騰ボタン」ってのを押せばいいのです。そうすれば問題なく高温のお湯が使えるのですから…って、ボタンが無いじゃん。できねぇよ。流石はメーカー不明。沸点の設定を間違えたのでしょうか?
きっとチベットなどの高山での使用設定なのですね。
標高が高いと沸点が下がるとか…。
今週から来週にかけてどうやら仕事が佳境に入った模様です。おそらくひとり言をつぶやくことも出来ません。いや、今、この瞬間書いてますけどね。でもこれが限界。
実のところは、余りの忙しさに全く余裕が無く、外食も自炊もかなりおざなりなのです。つまりはアレですよ、ネタ切れ。書くこと無い。家と仕事場と電車の中だけの人生。
そんな訳で、昨日買った本も読んでません。読む暇無し。結構面白そうなんですがねぇ。え〜と「焼肉の文化史」です。これ凄そうです。
まだパラパラと流しただけですが、このサイトで書いてあることが間違いであることが指摘されていたり。ま、実際には参考にした本について書いてあるのですが、そこから引用している以上は、私も指摘されているような物。ってか、そのまま。
という訳で、時間を作って本を検証して、更にはサイトの見直しもしなければいけないという、無い時間が更に無くなるという地獄巡り。名古屋へ行く時にでも新幹線でじっくりと考えてみましょうか。
そうそう、名古屋情報をまだまだお待ちしています。実際には一泊二日という短期滞在ですから行ける場所も限られますが、これを機に時々は遊びに行けるようになりたいと思ったりしています。
それもこれもお金と時間の都合次第ですが。
名古屋には、旨そうな匂いが立ちこめているのです。ああ、早く行きたい。
いよいよ夜は冷え込むようになってきました。冬の訪れと共に急浮上してくるのは「鍋物」です。というのも、先日たまたまカニ(冷凍)を頂きまして。これは鍋にするしかないでしょうと。そんな訳で昨夜は鍋。
帰りも遅く、体調もイマイチ風邪っぽさが抜けなかったので、簡単な水炊き風にしてみました。野菜と椎茸とコンニャクと大根おろしだけを用意すればいいので簡単。そしてヘルシーなのです。もう焼肉以外の脂は食べないのです。
いやね、これが結構満腹になるのにカロリー的にはかなり低め。そして低炭水化物。意外や意外ダイエットに向いているようです。
ま、私の場合は白ご飯を2.5杯食べましたので、あまり減量しようという意識はないようです。無いです、本当に。放っておいても体重は落ちていく体質ですから。要は美味しく、健康的に食べればいいのです。
とまぁ、どう考えても焼肉サイトの管理人とは思えない発言です。いやいや、いいのです。私が摂る脂は、その大部分を焼肉に決めているのですから、普段の食事では淡泊なもので十分なのです。むしろその方が焼肉を喰らう時に慰めになります。慰め程度ですが。
そして、やはり決定的なのは、外食と違って家で食べる食事は量が少ないのです。何でしょうね。外で食べると餓鬼道に走るというか、ムキになって食べるというか。結局は過ぎてしまうんですね、色々なものが。次の焼肉時には十分注意しようと思います。
ま、それが出来れば何の苦労もなく、体脂肪率も増えません…。
体重が減って体脂肪率が増えるという最悪のシナリオが進行中です
「くにきや」さんのメニューの名前を考えていたら知恵熱が出ました。というのは真っ赤な嘘ですが、どうも微熱が続いています。うん、微熱。36.8℃。あのね、もう少し、もう少し上がると、水銀体温計でいうところの37℃線を越えるのです。がんばれ、熱。
いや、がんばらなくていいのです。おそらく風邪の初期症状でしょうから、薬で強引に押さえつけます。がんばれ風邪。って風邪を応援してはいけません。
さて、昨夜は久しぶりにカルボナーラを作ってみました。以前がちがちにはまり込んで、来る日も来る日もパルメジャーノ・レッジャーノと生クリームと玉子と格闘し、結局のところ近所のイタリア料理店に敗北してしまった、あのカルボナーラです。
今回、二人前を作ろうとしたのですが、まぁ多少多くても大丈夫、の声に後押しされて3.5人前くらい作ってみました。ちなみに昼食はお好み焼。通常の1.5倍のものを二人で二枚。あ、朝食は惣菜系のパンでした。つまりは炭水化物まみれ。
何ですか、聞くところによりますと世の中では低炭水化物ダイエットなるものがあるとか。ま、私の場合は見事に逆を体現している訳ですが。あ、ちなみに前日は餃子でした。もうね、炭水化物のカタマリ。
なのにキッチリと体重を落としているのは不思議です。おそらく、外食による大食らいが減っているからでしょう。やはり人間一日三食を6〜7分目で過ごすのが身体のためにいいようです。
って、1.5倍増しで炭水化物喰ってますけど…。
こんなこと書きながら、いまだに新メニューの名前を考えているのです。
最近の土曜日はひとり言をさぼり気味ですが、本日は少しだけ更新してみましょう。というのもですね、実は「くにきや」さんから以下のようなお申し出のコメントをいただきました。
えとですね、お知恵を拝借しとうございます。
ロース・カルビ・ハラミ等の端切れをごっちゃにしてドカンと一皿に盛り、メニューとして出す計画がございます。 わたくしたち店員の口にたまに入る、いわばまかない肉でして、味はいいのに小さすぎて見栄えがしないんですね。というかすごく見た目が悪いです(笑)。 けど、けど、ほんまにおいしいので、てつやさんのように大事に焼いてくださる方ならば網の目から落とさずにおいしく召し上がっていただけるとふみました。 いかがでしょう。なにかよいネーミングはございませんか? (略) もちろんお安くするつもりです。100g500円ほどになると思います。 アイデア、よろしくお願いします!(これは真剣) Posted by: くにきや♀ : 2004年11月06日 01:21 |
いつもお世話になっているばかりか、本日に至っては話のネタまでいただきました。ありがとうございます。更に引用することでボリュームも稼ごうという悪知恵。むしろ猿知恵、ウキキキーッ。
さて気を取り直して、ネーミングですね。実はですね、以前ダイエーがワニやカンガルーやウサギや鹿などを販売していたことがあるのです。阪神大震災で店舗が潰れて以来販売も終わったようですが、その時の販売コーナーの名前が「ゲームミートコーナー」だったのです。
このネーミングが実はお気に入りだったのですよ。ってか、まぁああいう肉のことをゲームミートと呼ぶのですから、ネーミングも何もあったもんじゃないのですが。
そんな訳で、十年も経つというのに頭から離れない、そのキャッチーな「ゲーム・ミート」ってのはどうかと。何が入っているのか分からないというゲーム感覚。うん、そう「ゲーム・ビーフ」これでしょう。素晴らしい!俺天才!
そしてですね、あともっと語感的にマニア受けしそうなものも提案してみましょう。いわゆる成形の課程で出てくる小さな肉なのですよね。しかもそれを盛り合わせ。となると「小さい=ミニ」ですし、盛り合わせ。ズバリ「ミニモリ。」ってのはいかがでしょうか。そうです最後の「。」がポイント。
ま、はっきり言ってパクリです。うん、狙っているマニアも間違ってますし、ダジャレでした。すみません。つーか、オッサンが「ミニモリ。三人前!」って頼んでいる姿なんて実にキュートじゃないですか。え?キュートですか?じゃあこれも候補にしてしまいましょう。
あとは、どういう形状で提供されるかですよね。いっそ一晩壺の中で辛いツケダレに漬けて寝かせてしまうなどいかがでしょう?そしてネーミングは「小粒でピリリ」などのポップな響きで。うん、これは私が個人的に今食べたいメニューでした。当然チシャとセットにして巻いて食べるのが前提です。小さい肉のほうが巻いて食べるには好都合ですから。
あとは、そうですねぇ。やっと焼けて食べられると思った瞬間に、網の目からぽろりと落としてしまって涙する。食べ損ねて悔しい思いを込めて、「焼肉の罠」ってのは…。自らのサイトの全否定ですか。うん、食べられなくて涙するのは私の十八番ですね。
という訳で、いくつか挙げてみました。取りあえずこの辺りしか今のところ思いつきませんでした。あとは実際に食べてから考えたいと思います。
遠回しに喰わせろと言っている訳ですね。
結構まじめに考えたのですが、読み返すと全ていい加減に見えるのは私の人間性の賜物です。
焼肉明けは実に質素な暮らしに戻ります。あの焼肉の派手な演出。炭火で焼ける肉!飛び散る肉汁!とろけるような肉の食感!などの後では、どうしても生活テンションが下がり気味です。それはまぁ仕方がない。毎日焼肉喰ってる場合じゃないですから。
たまに喰うから感動も一入な訳で。って「ひとしお」って「一入」なんだ。初めて知りました。ってことは生まれてこの方、PCで「ひとしお」って変換したことが無かったのか。という妙な感動。うん、このくらいテンション低め。
で、昨日も普通に晩飯など作っていた訳ですよ。キャベツ(中国産)があったのでジョンなど作ったり、冷凍焼けしそうな牛肉があったのでスキヤキ風に煮込んだり、貧乏人の味方ジャガイモでポテトサラダを作ったり。テンション低めにね。
でまぁ、出来上がりまして食い始めたのですが、塩辛いと。牛肉が塩辛いと。いや、甘辛く味付けしてますし。塩なんて使ってないし。んで、よくよく考えてみると、あ〜塩と砂糖間違えたよ。あれあれ、これは参った。
あのね、料理の苦手な新妻かっての。今時、塩と砂糖を間違えて調理するなんて聞いたこともないってなもんです。「ごめ〜ん、間違えちゃった(ハート)」ってか?オッサンが。こんなオッサンが。もうね、普通に凹みますよ。
火曜日の焼肉以来、どんどんテンションが下がりっぱなし。あの日が頂点だったんだな、と遠い目で過去をたどる心の旅人ですよ。うん、ここが底辺。なので後は上がるだけ。いいですね。いわゆる上昇しかない訳ですよ。
で、どこに向かって上がっていくかと言えば、やはり焼肉。間違いなく。さて、次の焼肉はいつにしようかな。と考えていたのですが、実は来週の週末は名古屋なのです。過去、何度も新幹線で通過してきましたが、とうとう今回その地に降り立つことが決定したのです。
という訳で、本来は焼肉に向かって上昇すべきテンションの放物線ですが、ズバリ「ひつまぶし」に向かってみたいと思います。うん、鰻。これから鰻に脂ののるいい季節ですよ。
そんなこんなで「ひつまぶし」情報をお待ちしてます
今回、結構本気でお待ちしてます。よろしくお願いします。
行ってきました、久しぶりの焼肉。そして「くにきや」さん。やはりアレですよ、たまには肉を喰わないといけません。ま、普段の食生活があっての肉ですから、余計に旨く感じるのでしょうし、健康にも身体にもいいのかも知れません。
実は自宅ネット環境がそろったこともあり、たまには休日更新をしようか、などと戯けたことを考えていたのですが、如何せん引越後の最後の購入荷物が大量に運び込まれまして。しかも自分で組み立てる類のものが数点。これらをひとりぼっちで組み立てるという暴挙に出たために時間がとれませんでした。ついでに、荒ゴミに備えて大掃除と捨てるものの選別という荒行も兼ねたために全身筋肉痛。未だ復帰せず。
で、本日の更新となりました。更新しますよ。実はですね、久しぶりの焼肉ということで舞い上がっていたみたいで、撮影した写真の枚数が47枚。これを整理するのも大変です。そして、本日はナローバンドに優しくないページ作りになりそうです。写真が多すぎ。
さぁて、それでは参ります。まずは生もの。刺身。今回は特に目新しいメニューは入っていませんが、全体に安定したお味。特にハツ刺がよかったように思います。生センマイの新鮮な甘さは相変わらず絶妙。レバーは角の立った新鮮さ。これを待っていたのです。
そして塩。最近は塩の方に特に力が入っているかのように、種類多いです。上カルビ・上タン・タンのクリ・ミノ・アカセン・そっちゃん(小腸)そしてサガリ。あれ?ハラミでしたっけ?あー、まぁそのあたりです。
今回のタンのクリ。久しぶりというのもあって実に旨い。極個人的にはタンの中で一番好きな部分です。堪らんですよ。そして内臓肉達の脂具合はもはや殺人的な衝撃ですね。特に今回のミノが旨かった。脂最高!
翌日が休日ということもあり、今回はニンニクのゴマ油焼もお願いします。これがね、いいんです。塩ものにも合うし、タレものと一緒にチシャで巻いても旨いのです。ただ、翌日の口臭を考えると普段は控えめです。控えるだけで喰わないとは言わないところが世間の迷惑。注意します。
そしてそっちゃんの脂の焼け具合で本日の焼肉を占ってみたところ「旨い」とでました。ええ、もう十分旨いです。でね。ここで例のヤツですわ。あのサッと炙るだけで美味しいレバー「炙り塩レバー(適当に命名)」ですよ。コイツ、なまで喰っても旨いのですが、表面だけをサッと炙ると得も言われない甘みと旨味。あん、辛抱堪らん。イタダキマス。
とまぁ、無事に淡々と塩ものが食い尽くされまして。続きましてはタレ。その前の儀式として、ピビンバ(小)を混ぜます。混ぜ混ぜするのです。これが私の仕事。本職は?と聞かれましたら「ピビンバ混ぜ師」と名乗ろうかと思うほど。
混ぜに混ぜたピビンバ。コチュジャンはあるだけ入れます。辛いの大好き。ビバ辛味!なので、あっという間に真っ赤なピビンバ。これ最高。いえぃ。混ぜ方のコツとしては少量のワカメスープを入れることですか。あ、ご存じですか、そうですね。
で、そうこうしているうちにやって来ました、カールービー。タレのカールービー、です。コイツをチシャで巻くのですが、さっきのピビンバ、焼けたニンニク、そして辛味噌。これらが渾然一体となった旨さ。…ってタレがまだ来てませんが。いや、待ちきれないのでもう喰いますよ。
ほどなくやって来たタレに次からはたっぷりと付けていただきます。うん、旨い。何かね、手が止まらないの。ローテーションを組みたいのですが、今回ニンニクが幅をきかせてイマイチ旨く回せないのです。なので常に手が動いているような…。つーか勢いありすぎ。そして旨すぎ。
取りあえず一通り終わったところで肉の追加をお願いします。最近はそんなに量を食べなくなったので、お店の方でも少し控えめにしてくださっているようです。ので、少しだけ追加して余韻を楽しみます。と、でーたーサガリー、旨。馬鹿旨。これは堪らんですよ。久しぶりの焼肉で、ここまで旨いとなると、また足繁く通っちゃうよ。ホントに。痛風?しらねぇな。
まぁ実に美味しくいただきました。酒の方も珍しくビールとマッコリ二杯とよく飲みました。素晴らしい夜と旨い焼肉に乾杯!です。
その後、餃子と紹興酒を呑みに行ったことは内緒で。
たまに外食すると全く際限がありません
今回のお店:「炭火焼肉 くにきや」
神戸市中央区元町通3-2-17
TEL.(078)393-3050
本日は朝から浮かれポンチです。理由は一つ、今夜はお肉♪なのです、しかも「くにきや」さん。そりゃ浮かれるってもんですよ。このところ久しく焼肉喰ってませんからね。喰いまくりますよ、今日は。
さて、予約をお願いしたのは昨日なのですが、その時点でかなり満席の予感です。既に6人掛けのテーブル席は一杯のようです。ふむ。ま、こちらは三人ですから特に不都合は無いのですが、そんなに立て込んでいる時に申し訳ないです。と殊勝なワガママ客。
あれですよ、普通のお客さんと違ってお店にお任せという実に無責任な注文をするものですから、必要以上に手を煩わせてしまいます。そんな訳で結構気を遣ってるんです、こう見えても。ええ。
ついでに言えば、本日は火曜日の「レディスディ」ということです。最近はあまり酒を飲まない、というかやたらと酒に飲まれるので量を減らしているので関係なくなりましたが、女装してもドリンク割引になるという特典。ちょっとこころが動きます。いや、安くなると言うよりネタとして。笑えるかと。
まぁそれもこれも、あと数時間もすれば旨い焼肉が食べられるという浮かれ気分なのです。そんな訳で気もそぞろ、仕事もおちおち手につきません。いや、それでは困るのです。焼肉の時間に間に合わなくなるじゃないですか。
そんな訳で、人生の一番の優先事項を焼肉に置いている関係上、このあたりでひとり言は止めて仕事に集中してみます。
休日出勤より、焼肉を取る男、とでも呼んでください。
頑張らねば、明日も仕事になってしまいます
ここ二・三日、ようやく黒ヂョカを楽しんでいます。いつものように焼酎:水を1:2で割って寝かして。実は去年までは2リットルのペットボトルで作っていたのですが、今年はひと味違います。
この夏、甲類焼酎に走っていたのは周知の事実です。そしてその時にデカイペットボトルで買ったりしていたのです。いわゆるお徳用4リットル。これが今頃になって便利なのです。これなら、焼酎を五合と水2リットルが一度に作れます。
今まで、四本を作るという面倒さで、ついつい億劫になりがちでしたが、これなら楽なものですよ。ま、1:1で割るという暴挙に出れば更に楽なのですが、それではゆっくりと呑むことが出来ずすぐに酔っぱらっちゃうのです。
なんだか最近気がついたのですが、すっかりと「酒に弱い人」に成り下がってしまったようです。あの浴びるほど呑んでいた私が。
実際にはいくらでも呑めるのですよ。でも翌日の体調や、記憶をとどめておくという難作業のためには、そこそこの酔いで収めねばなりません。でないと、またぞろ人様にご迷惑をおかけする結果になってしまいます。
でも、意外といいのですよ、薄目の湯割り。正確には割水して温めた焼酎。25度の焼酎を二倍の水で割ると約8度。寝かせてアルコールが飛んだとしてもビールよりもやや高めのアルコール度数。
しかもビールや発泡酒と違い、ゆっくりと杯を重ねることが出来ますから、悪酔いしにくいのです。その上痛風予防にもなるのですから私にはこれ以上の酒はありません。うん、無いのです。なのに最近まで呑まないとは。
というわけでここ二・三日ようやく黒ヂョカを楽しんでいます。ええ、本当に楽しんでいますよ。チビチビと飲みながら。
なんだかイマイチ気温が下がりませんが。
なかなか本来のヂョカの季節にならないようです