30日に、無事に「くにきや」さんにて焼肉納めをして参りました。これで今年一年に思い残すことは何もありません。
本年はたくさんの方々の応援や情報のご提供を頂きありがとうございました。来年も不祥管理人は頑張ろうと思っております。どちら様も幸せな焼肉ライフが送れますようお祈りしながら、2003年の「焼肉の罠」を締めくくりたいと思います。
それではよいお年をお迎えください。
いよいよ忘年会シリーズも終わりが近づいてきました。実は本日「くにきや」さんに行く予定だったのですが、流れてしまいました。んがしかし、明日は東の地からお客さんが来ますので食べ歩きは必至です。予定としましては明石にて玉子焼(明石焼)を食べて、長田にてお好み焼を食べまして粉まみれになろうかと思っています。そして、胃袋の具合と相談しながら最後の焼肉にしたいなという希望ですね。
で、また食べ過ぎになることは間違いなさそうです。まぁぶっちゃけ話が、大抵私たちと食事に行くと、お客さんは辛そうなのですよ。不思議です。こんなに美味しいのに。そういえば昔からそうでした。私の実家に遊びに来た友達は、間違いなく廃人になっていました。学生時代にお泊まりで遊びに来た御学友は、晩飯にトンカツですよ、といわれて喜んでいたのですが、内容が大量の刻みキャベツ(おそらく3人分で大玉一個)、ボール一杯のポテトサラダを三等分、トンカツが一人二枚、大皿に煮物、丼鉢に山盛りの白飯。いくら喰い盛りとはいえ、インドア系の人間には多すぎます。まぁ私は白飯をお代わりして、更に最後に漬け物でお茶漬けと、最終的には人として間違った量を喰ってましたが。そんなわけで、私の実家では飯を食わない、という不文律が出来たのでした。
もっとも明日は外食です。そんなに食べることはないでしょう。第一、そんなに金持ちじゃないですよ。とりあえず明日の予定は4〜5軒ですかね。
破裂しない程度に。
マジで最近の食い過ぎはヤバいです。
昨日は仕事関係の忘年会に参加して参りました。このところ肉ばっかり食べ過ぎていましたので、かなり厳しい胃腸への負荷だったのですが、今回は魚中心ということで安心です。焼酎もあるということなので、あまり食べ過ぎずにゆっくりと飲むことにしましょう。とはいえ、食べ物があれば食べてしまうのは世の常、というか私の常識。おいしくおいしく、とてもおいしく刺身やら焼き物やらいただいてしまいました。このお店、スタッフは若い女性ばかりなのですが、何とも行き届いた接客と料理のおいしさ。本当に幸せな時間を過ごさせていただきました。
そして本日は仕事納めの大掃除と、忘年会を兼ねた昼食会でした。昨日も結局それなりに食べてしまったので、本当に抑えて食べることにしましょう。と言っていたのにイタリアン。で、またこの店が旨いのですよ。もう全く抗うことも出来ないくらいの圧倒的な旨さ。四人で喰いますのでメニューもそれなりの数を注文できます。普段は二人か一人で食べていますので、必然的にピザ一枚とパスタを二皿と前菜くらいしか食べられません。いや、イタリア料理って量が多いですからね。なので、今回のように四人などの大人数ですとうれしくて仕方がありません。いろいろと食べられますから。
そんな訳で今回の注文。前菜盛り合わせ・ライスコロッケ・ワタリガニのパスタ・カルボナーラ・ホタテとほうれん草のパスタ・ポークカツレツ・ゴルゴンゾーラのピザ・生ハムとルッコラのピザ・フレッシュトマトとガーリックのピザ。全く旨いねー。四人中二人は酒を飲まないので、ワインはハーフボトルで。まぁ、正真正銘の真っ昼間ですからね。飲み過ぎは厳禁です。いくら年末とはいえ、デフォルトで酔っぱらいというのは人としてどうかと。食べる方を中心に、今年の仕事をきっちりと終わらせることになりました。
はっきりって本日も食い過ぎですが。
まだまだ、年末は続きます。
もう大満足のクリスマスでした。ここ最近では一番大量の焼肉を喰ったのではないでしょうか。ビックリしましたよ、際限のない焼肉欲に。
予定通り「くにきや」さんで死ぬほどガッツリと頂いたのですよ。まずは生ものを。いつもの生レバ・ハツ刺・生センマイにプラスすること、「サガリ刺」です。サーガーリーのー刺身ですよ。コレが旨い。たまらんのですよ。やはりね、人として生まれたからには一度は食べるべきですよね。きっとサバンナで日々繰り返される弱肉強食の中で、ライオンやチーターなどが最初に食べるのは「サガリ刺」じゃないかと思うのですよ。肉食獣が顔を埋めているのは、間違いなく横隔膜付近。生のサガリの食い放題ですよ。次に生まれ変わるときはライオンがいいと思う一瞬ですね。
でまぁ、黙々と生を食い終わる頃にはホルモン。塩。今回は同行者がホルモンを余り食べないということなので、量を少な目にバラエティ豊かにという贅沢三昧。上ミノ(サンドミノ)・赤セン・テッチャン・上タン・ハツをしっかりといただきまして、というか食べないはずの人たちが旨そうに喰ってるじゃないですか。いやいや、まあいいでしょう。今回の焼ハツは久しぶりに頂きましたが、生で喰えそうなハツですね。しっかりと歯ごたえを楽しませていただきましたよ。歯ごたえといっても固いのではないのです。サクッとかみ切る快感ですか、それがいいのですよ。
そしてタレに移ります。と思いきや、ここでお初の肉。サンカクの骨に付く肉。えーと、これで説明はあっているのでしょうか。味は、これぞ赤肉という感じの、実にいい感じ。塩胡椒だけですので、少し多めに自分でかけて味を強めにすると生ビールがすすみますよ。うん、こりゃ旨い。取り敢えずマッコリも貰いましょう、というところ。
そしていよいよタレに移ります。カルビがカルビがカルビが饗されますが、その前にいつもの儀式が待っています。ピビンパを混ぜ混ぜします。どんどん混ぜます。コチュはあるだけ入れます。タレにもタテギをたっぷりと。この辛さが食欲を増すのです。チシャも出されたところでいよいよ肉を頂きます。いつものようにしっかりと巻きながら頂く肉。旨。堪りませんよ。旨。これが食べたかったのです。うまーー。最早手が止まりません。といっても、網いっぱいに肉を並べたりはしません。まずは人数分の肉を焼き始め、片面に火が通ったところで更に人数分の肉を追加。最初の肉が焼き上がる頃には次の肉を返す、そしてまた肉を網に乗せる。この繰り返し。焼きすぎることもなく、肉が余ることもなく。正に永久機関。アッという間になくなる肉。すみません。追加でお願いします。ハラミを。ああ、幸せです。
そして、最後にタレのテッチャンが喰いたかったのです。お願いします。タレでお願いします。赤い肉はハラミっぽいのを何か美味しいところを。というわけで、テッチャンとサガリ。先ほど生で喰ったサガリがタレで。こうなるとまったく新しい味となりますね。生も旨いのですが、タレで喰うサガリの旨さはまた格別です。旨ーーー。
いやいや、十分に堪能させていただきました。本日の焼肉はここまで。ごちそうさまでした。というわけで「くにきや」を後に、次の店に流離うのでした。さぁ、次は餃子と紹興酒だ。って、食い過ぎも甚だしい。でも喰いますよ。
椎茸餃子ににんにく餃子。鶏の和え物を紹興酒で流し込む幸せです。うん、やはり〆は必要ですよね。クリスマスですし。というわけでコンビニにケーキを購入に向かいます。
クリスマスの夜は、売れ残りのケーキのたたき売りがあるというので期待していたのですが、大して安くはなっていませんでした。安くないならせっかくです、美味しそうなケーキにしましょう。本当はワンホールをガシガシと喰らう予定でしたが、普通のショートケーキ2ピースで勘弁しておきます。でまぁ、一人で全部喰ったのですがね。すでに人としておかしいですよ。本当に喰いすぎです。
昨日の残りのチョコも喰いきりましたし。
本当にごちそうさまでした。クリスマスを喰いきりました。
さて、世間の皆様は昨夜の聖夜をいかが過ごされたのでしょうか。私は焼肉。何一つ変わることのない日常。ひじきご飯は哀しすぎるので焼肉です。そしてその後は蕎麦。最近は定番になってきました。
アメリカでBSE感染疑いの乳牛が見つかったというニュース。そして、相変わらずの日本の対応。まぁ、放置するよりはマシと思わざるを得ないのが哀しいのですが、そういう国策しか取れない官僚の程度ということですか。
前回の国内におけるBSE騒動の時には、国産牛を使っていた焼肉店などが思い切り影響を受けました。今回は、その時に「国産牛は使わずにアメリカ・オーストラリアからの輸入牛を使っています」宣言をした大手チェーン店が煽りを受けそうです。BSEによる人間への感染リスクは非常に低いと思われますが、仕方がないというところですか。あらゆる危機回避については、色々な方法やいわゆる戦略があると思いますが、“国産牛を使っていない”ということが回避方法であったことが辛いところではあるかも知れませんね。
もっとも前回のBSE騒動で、ある程度の情報は行き渡りましたから、楽観的かも知れませんがパニックにはならないと思います。更に楽観的な予想としては、本来農業国・輸出国であるアメリカのことですから、事態の収拾は日本の比ではないと思われます。かなり短期間で問題を解決してくれるでしょう。そして、アメリカで解決されるということは、日本の輸入解禁も時間のも問題かと。日本の政府がアメリカに逆らえるとはとても思えませんから。
それよりも問題は、これらの騒動で儲けようとする輩ですね。既に国内の牛肉の相場が非常に大変な事になりつつあるそうです。その上、前回でも牛肉の買い取りなどでの不正が発覚したりしていますので、あの手この手で騒ぎを利用する連中が出てくるかも知れないです。まったく腹立たしい限りです。安心して、ゆっくりと焼肉を食べたいのですよ、私は。
もっとも、BSEなどは私の敵ではありませんし、そんなモノを怖がる必要はないと思っています。なので、本日は「くにきや」で腹一杯喰ってきます。ええ、はち切れんばかりに牛肉を喰ってきます。但馬牛や神戸牛を喰うのです。思い切り。ちなみに昨日は輸入牛のホルモンを思い切り喰らってきました。向かうところ敵なし。
BSEより痛風のほうが“今そこにある危機”です。
…今月はいったい何回目の焼肉でしょうか。
クリスマスイブですね。世間は楽しそうです。そんな中、私は昨日の残り物のひじきご飯。
とはいえ、味の方は大成功でした。もう、ビックリするくらい普通。定食屋で食べる炊き込みご飯とどこが違うのでしょうか、といわんがばかりに美味しかったです。すみません、まったくオチがありません。悲しいことです。いや、成功したのですから問題はないはずなのですが、失敗して笑いが欲しかったです。そして、悲しいくらい美味しく出来てしまったひじきご飯が聖夜の朋。うん、最高ですね。
コッチがオチですか。
どこも店は混んでいるから行かないのです、という強がり。
本日は祝日。というわけで、すっかりと引き籠もっております。外は寒いのです。
本当は外食でもかましてやろうかと思っていたのですよ。年末ですし、世間は楽しそうですから、こんな時に一人寂しく焼肉を喰っている情けない男を演じてやろうかと。いや、本当に情けないのです、財布に金が入っていません。240円。これで焼肉は喰えませんよ。いつものように休日などの手数料がかかる時間帯には出金したくないのです。で、すっかりと諦めました。ええ、すっぱりと。
そこで、対処策としまして自炊。自分で作りましょう晩飯を。一人で焼き肉を食べに行くより数倍寂しいのは内緒です。内緒ですとも。なので冷凍庫やら流しの下のなど覗いてみますとそれなりに食材。賞味期限の切れた食材たち。流石に半年以上前に切れているものは怖いので使いませんが、3〜4ヶ月なら平気。死にませんよ。で、乾燥もののヒジキ&椎茸を発見しましたので、こいつでヒジキご飯を作りましょう。賞味期限は九月。セプテンバーっすか。いてまえですか。
調味料などごそごそと探していたのですが、日本酒が切れています。味醂と醤油は大丈夫。若干、味が劣化していますがいけるでしょう。日本酒の代わりに紹興酒でいってみましょう。なので、出し汁も鰹ではなく中華スープの素を使っちゃいます。
さてさて、ちょっとなめてみましょうか。うん、大丈夫大丈夫。これならうまく炊きあがりそうです。まぁ問題があるとすれば、普通のヒジキご飯すら作ったことがないくらいでしょうか。味の感想は明日ご報告します。
腹を下して病院送りになっていなければ。
自らの身体で実験君。いつものことですか。
休肝日明けは呑みに行きたい管理人です、こんにちは。
と いうのも、この間「暴君ハバネロ」を手に入れまして。これが実は甘いモノが食べたくて、具体的にはチョコパイなのですが、それを買おうと量販店に行ったの ですよ。何でも、オープン記念で安いとか。甘いモノ大好きの私が見逃すわけがありません。昼休みを利用して覗いてきました。玉子が安かったり烏龍茶が安 かったりと、よそ見をしながら探し出したチョコパイ、だったのですが私が欲しかったプレーンなチョコパイではありませんでした。まったく残念です。
敗北感に打ちひしがれてその場を立ち去ろうとした私の目に飛び込んできたのは、暴君ハバネロのパッケージ。おおおお!コレは!世間で話題になっていた、あ のお菓子じゃないですか。なんでもメチャメチャ辛いとか。試したい、試したい。是非とも試したい。と思った刹那、籠の中には暴君が。この横暴者め。
でまぁ、お茶請けに買ってきてしまったのですよ。3時のコーヒーのお供に。うん、失敗。コーヒーとハバネロは合いません。まず、ハバネロをわしと掴んで口 に放り込みます。すると、得も言われぬ辛さが口腔を支配します。といっても大して辛くもなく、辛ムーチョくらいかな、という感じ。で飲み込もうとしたその 時に異変が。喉を通るその辛さ。痛いほどの辛さ。うっ。の、飲み物。コーヒーをがぶと。うーーーー、辛さが倍増するよ、熱いよ、熱いよ。あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛。こ、これはビールです。間違いなくビールの友です。熱いコーヒーでは地獄を見ますよ。というわけで呑みに行きたいわけですよ。もっとも、ハバネ ロを食べたのは先週の土曜日の話ですが。
週を跨いで呑みに行きたい気分です。
やはり、一日酒を抜くと体調はいろんな意味で万全です。
流石にこの何日か無茶な飲み食いが続きましたので、本日はおとなしく。実におとなしく。量販店で手に入れた「鍋焼きうどん」と10ヶ99円の玉子とインドの漬け物「アチャール」と頂き物の「たつくり」でご飯をいただきます。というか、普通に豪華な気がするのですが。問題は肉っ気がないくらいですか。
先週で一ヶ月分喰いましたが。
健康管理も必要です。
(前回までのあらすじ)
前日食べ過ぎてもう駄目かと思っていた自分の胃袋。とてもフルコースでは食べられないのではという恐怖。ところが何と、肉を食べ始めた途端に回復していくではないか。どうなる今宵の焼肉。戦え、焼肉戦隊!!
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まぁそんな大層なことではないのですが。でも本当に、見る見る食欲が出てきてしまうのですよ。本来なら、一杯一杯のはずの胃袋が、全力で消化を始めているのです。つまり、食べながら食欲が増すという、壊れたミキサー車のような胃袋です。
一気に生モノを浚えた勢いで、次は塩焼。いつものようにバランス良くホルモンと肉が並んでいます。テッチャンやサンドミノなど一気に喰らいながら、上タンや上ハラミをわしわしと頂きます。最早頂点に達している食欲。普段よりも活発に動く胃袋。止まらない箸。間髪入れずにタレ焼に移るのです。ここで、いつものようにピビンパを混ぜ混ぜしながら心を落ち着けます。
出てきたのはサガリ。見事なサガリ。うふ。もう巻き巻き攻撃ですよ。チシャ→ピビンパ→味噌→キムチ、そして焼けた肉を乗せてガッツリと頂きますよ。がががががっと頂きますよ。もうたまらんのですよ。そして、次に出てきたカルビも瞬殺。コッソリと「いつもの量に変えてください」とお願いしたことは言うまでもなく。そして、肉の追加をお願いするのですよ。チシャもね。
で、ここで登場するのがカルビ。ただのカルビではなく「フランクなカルビ」。決して「フランク永井」ではないのです。似ているのは語呂だけです。似てないですか、そうですか。
こいつがですね、見事なサシの入り具合。もうオヨダ(※ヨダレ)がダーーーーーっと。早く喰わせろと言うのですよ、胃袋が。既に別人格を形成しつつある私の胃袋。そんな感じですよ。おいちゃんは我慢できないよ。とばかりに一気に頂いちゃいますよ。ふーーー、ゴチソウサマです。
さて、というところでお店のマスターから声をかけていただきました。「これからどこかに食べに行かれますか?」。いやいや、冗談じゃないですよ。行くに決まってるじゃないですか。私の胃袋をここまで活性化してしまったのはアナタじゃないですか。これから小腸を喰いに行ってきます。残念ながら、くにきやさんにはないメニューですから。ゴメンナサイね。
まさに「悪魔とダンス」です。
結局、ホルモンとトロロ蕎麦をハシゴして、前日のお菓子の残りを喰いました。
悪魔とダンスしてまいりました、「くにきや」で。昨日の予告通り、ガッツリと。前もって予約 を入れておいて大正解です。到着したときには既に満席に一歩手前という趣。危ない危ない。実は、事務所から店まで一駅くらい離れているのですが、そこを小 走りかと思われるほどの速度で駆けつけたのですよ、時間がなかったので。そして店に到着する頃には、余りの運動量でこみ上げるものがあったくらいです。胃 袋の下1/3くらいまで、前日のチョコクッキーが。その上階層に牡蠣フライが残っているような状態。うん。今日は負けるね。決定です。
一番最初に店に着いた私は、お店の方にコッソリと「今日は量は少な目に」などとお願いしてしまいました。始まる前から惨めな負けっぷり。一人で生ビールな ど飲みながら前夜の暴挙を反省します。ああ、昨夜あんな無茶さえしなければ、今日は楽しく焼肉を楽しめたのに。うぷ。
そ うこうしている間にいつもの焼肉猛者達が集まりましたので饗宴の開始です。まずはキムチやナムルで軽く様子を見ます。うん、無理。今日はおとなしくしよ う。既に腹八分目だわ。と心底駄目人間っぷりをさらけ出していると、本日の生。生セン・ハツ刺・生ギモといつものラインナップに“ハラミ刺”。はーらー みー!生のはーーらーーみーー!!いきなりテンションがあがっちまいます。ぷしゅー。見事なサシ。旨い。醤油をちょんとつけてぱくと食べれば得も言われぬ 美味。美ー味ー。肉だよ、天国のおばあちゃん。コレが肉だよ。もう思い残すことはないよ。お腹がぱんといって破裂しても、笑いながらおばあちゃんのところ に行けるよ。パトラッシュ、僕眠いんだ。でも箸は休まないよ。うふふのふー。そんな感じ。
アッという間に完食。旨。ここから始まる塩モノに向けて体調は万全。…あれ?万全じゃないか。すっかりと食欲モードだよ。何じゃこりゃ。完全に復活してるじゃないか。
“鋼”改め“形状記憶合金”の胃袋です。
えーと、続きます。どうやら食欲全開のようです。フルスロットル。
ちょっとヤバイことになっちまったようです。昨日の夜は「博多串焼き」から「立ち飲みホルモン」に行き最後は「蕎麦」。かなりの量を食べましたね。
串焼きは、せせり・皮・肝・ナンコツ・つくね・ハート・バラを串で食べてスジ煮込み。コレを焼酎の湯割りと泡盛、チェイサーは瓶ビール。で次の店では、ホルモンの盛り合わせと小腸、水キムチ。焼酎を軽く一杯。最後に蕎麦屋で地鶏せいろとモズクで蕎麦焼酎の蕎麦湯割り。なんとも食い過ぎです。
ここで終わっていれば何も問題はなかったのですが、なんと帰り道にチョコレートの乗っかったクッキーの、しかもお徳用大袋を買ってしまいました。当たり前の話ですが、それを半袋一気に喰ってしまったのですよ。甘いモノは別腹。宿酔ならぬ二日甘味当たり。朝目が覚めると喉ががさがさ。乾ききってましたね。もうね、人として駄目。胸の辺りまでチョコレートとクッキーが押し寄せる感じです。
なのに、本日のお昼は牡蠣フライ定食。以前に行ったことのある、ウマーな牡蠣フライと小さなうどんのセットです。コレがまたボリュームあるのですよ。堪りませんね。コメカミの辺りがジンジンするほどの満腹感ですよ。今日はもう何も食べられませんね。と言っていたら焼肉のお誘いを頂いてしまいました。「くにきや」に行って来ますよ私。
鋼の胃袋を証明するために。
討ち死にしないように注意します。
寒い寒い。こう寒いと七厘の前で肉を焼きたくなりますね。じうじうと焼きたいです、脂ののったホルモン・カルビ。という妄想をしていると、本当に食べたいです。如何せん懐具合が焼肉向きではないのが悔やまれます。本日、悔やみながら過ごしております。
何と言っても忘年会シーズンまっただ中。一番困る時期ですね。というのも大抵の焼肉店ではテーブル席です。で、お友達がたくさんいらっしゃる方々は、来る日も来る日も忘年会。予約で席は一杯。友達の少ない私は、一人でテーブル独占するわけにもいかずついつい遠慮してしまうのです。焼肉が食べられないのです。うえーーん。
カウンターの焼肉店は何軒か知っているのですが、高価なところが多かったり、安くても行きたくない理由があったりと難しい問題が見え隠れしてしまいます。これが閑散期でしたら、何も気にせずにテーブル独占、うふふんのふんなのですが…。
焼肉友達をたくさん作らねばなりません。
お友達は随時募集中です。
昨日は「くぎ煮」と「田つくり」を頂きました。コレが酒のアテには最高です。ちなみに「最奥」が「さいおう」だと、たった今打ち間違いで知りました。こうやって日々成長していくのですよ。そろそろ与太ってくる年代ですが。
で、そのくぎ煮と田つくりで一杯飲もうと、麦焼酎など買って帰りました。うん楽しみ楽しみ。くぎ煮は、最近では一年中出回っていますが、旬は春先。今時分のモノは冷凍なのでしょうかね。それでも美味しいから気にしません。田つくりは「ごまめ」ですね。お節料理に出てきますので、今の季節が良いのでしょうか。
普段は肉ばっかり喰ってるわけですが、この手の酒の肴は子どもの頃から大好きです。あればあるだけ食べるので、ちょっと足りない子扱いを受けてしまいますが。まま、それでも旨いから仕方がない。今も同じスタンスで生きていますし。
そんなわけで、この寒い中ようやく自宅に辿り着いて、さぁ食べようと思ったところしっかりと事務所に忘れてしまいました。ショック。今日はコレを楽しみに帰ってきたのに。どこにも寄り道せずにまっすぐ帰ってきたのに。もうすっかりとやけ酒気分です。がぶがぶと。
宿酔の理由にしてはありきたりですが。
アテ無しで呑むと体調にはよろしくありませんね。
日曜日に所用で御両親様のところに行っておりました。ちょっと力仕事をした後、夕食に行こうということになり魚料理の店に。これがまた思いの外美味しゅうございました。
またまたナマコ酢を頂き、牡蠣は牡蠣フライに。きずしもなかなか焼酎に合います。カワハギの煮付けと刺身の盛り合わせの頃には、大分腹に溜まってきました。で、この刺身盛。赤貝の肝がたまらんのです。こりゃあ日本酒、辛口の吟醸酒が欲しいね、ってなモノですよ。いやいや旨いわコレ。
でまぁ、最後にご飯が食いたいので鯖の棒寿司をお願いしました。これが旨い。久しぶりに棒寿司でこんなに旨いモン喰いましたよ。大抵土産で頂くのですが、漬かりすぎていたりして、出来たて食べたいなと思ってたのですが、こりゃ旨いですよ。もう、鯖の脂の乗り方、酢のしめ方、酢飯の潰し具合。どれをとっても文句なし。堪りませんね。今年の忘年会はここにしたいですよ。
その時にはデジカメ忘れません。
最近は、撮り忘れが多すぎます。
忘年会では無いのですが、明石にナマコを食べに行くという話を聞きまして。羨ましい、妬ましい。こういう場合は、自分もナマコを食うべきです。なので安めの居酒屋に出向きまして頂戴します。暖簾をくぐって、取り敢えずナマコ。焼酎の湯割りとナマコ。そして酢牡蠣。焼鳥の盛り合わせとおでんも貰います。この辺りで二杯目の焼酎になります。じゃあ、焼き豚と湯豆腐を。
ようやく人心地つきました。この寒さの中での空腹は、八甲田山のようなもの。心底凍えてしまいますよ。で、次に向かいましょうと、この所連続で伺ってます「城戸」へ。取り敢えず、明日はポンコツでもいいや、と決心して泡盛を頂きます。そして、本日のお目当ては「城戸スペシャル」。これをがっつり喰らいます。この通称スペシャルの量はなかなかの物です。底には茹でたうどん1.5玉。その上に茹でた豆腐二丁が乗り、その上から豚キムチ茄子が大量にぶっかけられます。そこに貝割れ大根をがばっと盛りつけて完成です。量と辛さと美味さで圧倒してきます。圧倒的な旨さ。押し倒されますね、旨くて。これを二人がかりでずびずびずびと食べると、もう汗が噴き出る大仕事です。ああ、また食べたくなりますよ。そして、旨い焼酎があるからと、頂いたのが「兼八 原酒」。旨い旨い。きりっと冷やした呑み口は最高です。お代わりが欲しいところですが、今日のところはこの辺りでやめておきましょう。十分喰いすぎですから。
後は冷麺くらいですか、入るのは。
不屈の胃袋は健在です。
昨日はせっかく写真を用意していたのにアップし忘れました。莫迦ですよ莫迦。だから今日は、写真だけアップしたいと思います。
しかし見れば見るほどもう一度食べたくなりますねぇ。肉喰いたいですよ、本当に。どこかで臨時収入でもあれば間違いなく肉刺を喰うのですが。ボーナスは元々ありませんし、宝くじも望み薄。なかなか思ったようにはいかないものです。
余りに他力本願なのですが。
ぼちぼちと行くことにします。
このところ、焼肉を喰いに行く、と宣言しながら行かなかったり行けなかったりしていたのですが、昨日は見事に行って来ました。そしてガッツリと頂きました。ありがとう「くにきや」僕たちは決して君のことは忘れない。というか、別にどこにも行かないし。今年中にもう一度行くし。
そして以心伝心、食べたい食べたい食べたいと譫言のように寝ぼけていた私の希望、肉刺喰いましたよ。もうね、サシがね、しぱしぱしぱしぱっと入っていまして、口の中でとろけるのですよ。頬よ落ちよとばかりに旨いのですよ。この世の幸せを凝縮すると、こんな風にサシが入るのではないかと、神様からの贈り物ではないかと。ああ、やっぱり普段の行いが良いとこういう幸福感で満たされるのだと。きっと今年の年末ジャンボの運は使い切ったと。
ハッキリ言って、この肉刺だけを貪るように食べたいのです。世間からは「このケダモノ」などとなじられようとも肉食動物として生きていきたい、それが私の生きる道だと。そうだろうか、うんそれでもいい。
やはりね、肉は良いですよ。そして、量の加減が絶妙。ちょうど塩モノはこのくらいかな、というところでタレカルビが出てくるのですよ、ピビンパ・チシャと共に。ハッキリ言ってサシの強い肉刺喰って、塩モノホルモン中心に喰らえば普通は腹に溜まるのですよ。特に野菜モノは殆ど食べないですからね、私たち。なのにピビンパにコチュをたっぷり放り込んで肉と一緒にチシャで喰らえば、別腹とばかりに入っていくのですよ。うーん。塩とタレは別腹ですか。恐ろしい。
しっかりと肉を頂きましたので、思い残すことなど何もありません。元気いっぱい店を後にしました。蕎麦と餃子を食いに行くために。
塩モノとタレモノと蕎麦と餃子は別腹です。
こうやってポンコツになるのです。
一時期の忙しさから解放されてしまいました。放心状態です。あとはゆっくりと年越しまで進んでくれることを祈りましょう。もうひと波来ると倒れるかも知れません。ひ弱なボク。
というわけで、本日の予定は「くにきや」。年内二回の内の一回を今日使おうかと思います。知り合いに忘年会の予約を頼まれていたのですが、日程が変わりまして。それを伝えに行かねばならないのです。ええ、イバラの道ですよ。私はゼンゼン行きたくないのに、仕方がないのですよ。だって、こちらの都合で予約日が変わるのですよ。これはキチンと誠意を持ってお願いしないといけないじゃないですか。日本男児たる者の務めと言っても過言ではありませんよ。目と目を合わせて、誠心誠意真心を込めてお話ししなければなりません。
電話じゃ決して伝わらないのです。
言い訳、言い訳…。ヤキニク、クエル。
相変わらず週末には小銭すらも危険な暮らしは続いています。取り敢えず米さえ炊けば生きていけますので、海苔の佃煮で命を繋いだりしています。そろそろおかずも食べなければ。先週の週末は怒濤の焼肉ディズが続いたので、小休止も兼ねた休日でした。そして新PCも手に入り、ウキウキで引き籠もり生活。炬燵ラブです。
そして、今朝の冷え込みは、いよいよ鍋暮らしへの合図と思い、先日の決心通りにプルコギを作りたいと思います。が、材料は何も無し。ということは買い出しに行かねばなりません。残念ながら週末には持ち合わせがなかったので、次回の時間があるときに。是非ともプルコギ。一人プルコギ。
日韓問わず、一人鍋は侘びしいのでしょうか。
結構好きなんですけどね、一人でというのも。
普段は赤い肉は余り食べたい方ではないのですが、急に食べたくなるときがあります。言ってみれば昨日がそうでした。カルビとテッチャンが食べたかったのです。うー食べたいよー。というわけでyoshiを誘って焼肉に。懐具合から、最初はリーズナブルな焼肉店へ。ところが、どうも気乗りがしないのですよ。カッパカルビにテッチャン、ウルテ、アカセンで生ビールなのですが、心が華やぎません。うーむ、どうしたことでしょう、と鑑みるに先日もリーズナブル系のお店に行ったわけで。なるほど、量より質ですか。いや、量も喰いますが。というわけで二軒目に突入決定です。いざ鎌倉へ、いざ「くにきや」へ。
いつもは注文はお任せなのですが、本日は喰いたい物が決まっている上に、一軒普通に喰ってます。ですから久しぶりにメニューなど見てしまいます、いやんばかん。で、まず。今回のミッションではテーマは「赤肉」。生肉は外せません。“ユッケ”をお願いします。ん?作り置きしないので時間がかかるのですか、結構ですよ、朝までに出来るのでしたら。よろしくお願いします。そして生もの盛り合わせ(生セン、生レバ、ハツ刺)をお願いします。そして肉はタレカルビ。本日気分はタレカルビ。よろしく、最高のカルビを。更にはテッチャン。塩でテッチャン。この脂なくして焼肉気分は盛り上がりません。燃え上がる焼肉魂。
やはり生もの盛り合わせはいいですね。瞬殺。アッという間に二人の胃の中に消えました。そしてアッという間に消化。つ、次。ユッケと塩テッチャン。テッチャンを焼く間に消えていくユッケ。久々、旨。旨いです隊長。もうとろけるように流し込むようにユッケ。そろそろ焼けましたか、テッチャンは。脂がジブジブとし始めると食べ頃。やや焼は甘めにした方がテッチャン本来の旨味が判りますね。
そしていよいよ登場はタレカルビとそれを盛り立てるチシャ・ピビンパのコンビネーション。肉を網に乗せるや否や混ぜ混ぜが始まりますよ、ピビンパ祭。辛味噌はありったけ。辛ければ辛いほどに旨味を増すピビンパ。それをチシャに乗せカルビと食べる幸せ。幸せ。幸せ。もうひとつ幸せ。堪りませんよ。
ヤキニクバンザイ!
「くにきや」さんは年内無休だそうです。あと二回は行く予定です、私は。
昨日は仕事の都合で大阪に足を伸ばしまして。ついでにちょっと焼肉など食べてきました。神戸元町にある岩崎塾の本店に。なかなかこじんまりとしてますがいい感じですね。
いつものように「盛り合わせB(600g)」を二人で黙々と食べ、割引チケットで生ビールは1杯づつ無料というステキな特典がつきまして、お代は1,910円。二人で。安。相変わらずです。
神戸の店との違いといえば、テーブル・カウンターが高い事でしょうか。七厘を置くと、座高自慢の私でも覗き込まないといけないくらいの高さ。これは背の低い女子の方には辛かろうと思います。でも、カウンターは足下広々なので、これはこれで良しとします。なかなか満喫してきましたよ。
そして神戸に帰っては「城戸」で軽く食事をしまして、最後はざるそばを〆に。まったくもってクレージーな食べ方です。食い過ぎ。でも酒量が少ないので翌日のポンコツ加減はずいぶんマシです。
ようやく学習効果が出てきました。
宿酔は昔話となるのでしょうか。
よく考えてみれば既に12月。師走ですか。クリスマスや大晦日や紅白歌合戦やお節の準備や大掃除や仕事納めや天皇誕生日などが目白押し。そして、最大イベント忘年会。忘年会。忘年会。
何と言っても忘年会。年を忘れる大イベント。普段から記憶が定かでないことは棚おいても、呑みまくることだけは間違いなし。ああ、間違いないさ。胃腸の調子はまずまずですよ。さてさて、正月進行のおかげで先月は忙しく働いていたのですが、おかげで今は少し落ち着いてしまいましたよ。これは、忘年会をしてもいいよとの神のお告げではないでしょうか、いやその通りです。ええ、間違いない。
というわけで、今週は焼肉でも焼肉でも焼肉でも…焼肉を食べようかと。喰いますよ、もうビックリするほど。ビックリはしないですか、今更。どちらかといえば、ずいぶん焼肉にありついていない方がビックリですよ。
肉の味を忘れるほどに。
本当に、近々食べてきます、がっつりと。
日曜日は、普通に休日出勤をした後、自宅にお持ち帰りのお仕事などをする予定だったのですが、いきなりご両親様からの呼び出しでお食事に行ってまいりました。おかげで仕事の方は大わらわ。昨日などは息することも忘れるほどの大車輪です。それもまぁ、今となってはいい想い出です。いや、まだ終わってませんが。
というわけで、新しく出来た中華料理屋さんにご両親様の奢りで行きました。このお店、老舗の大手中華料理店の出店という事で、なかなかこじゃれています。料理の方もかなりのお味です。ま、問題としては高い。一品の価格自体はそんなに高いわけではないのですが、量が少ないので、皿数が必然的に増えてしまいます。軽く食べるつもりでも、諭吉さんがさようならしてしまうのは辛いところです。
そうは言っても流石は老舗のプロデュース。特筆は焼豚。見るだに美味しそうだったので注文したところ、旨い。とろける脂。肉汁。丸ごと囓りたくなる旨さです。そして、普段は殆ど食べないボイルエビも普通に美味しく頂けました。見事な下処理に脱帽です。ここまで臭みなく調理してあれば素晴らしい。これはまたご利用させていただくこともあるでしょう。
誰かの奢りで。
自腹はきついです。マジで。