- お誕生会を考える
- → くにきや♀ at 04/25 (23:13)
- → てつや at 04/27 (10:18)
- カツサンドを堪能する
- → Anonymous at 04/19 (21:19)
- → ξふ at 04/21 (17:19)
- → てつや at 04/22 (10:42)
- 芋焼酎を堪能する
- → ξふ at 04/16 (19:31)
- → てつや at 04/17 (01:00)
- 続・体調不良を考える
- → ξふ at 04/07 (18:35)
- → てつや at 04/07 (19:18)
私が住んでいるのは港町・神戸。港町といえば、やはり多くの外国の方が住んでいます。我が家の周りも例外ではなく、特にインドやアラブ系の方が多いのです。イスラムのモスクも近くにありますし。そんな訳で本当にご近所に、世界の食材調味料を扱うグロッサリーがあるのです。
先日、酒の肴大会で「アチャール」を食べたのですが、もしかすると手にはいるのでは、とそのグロッサリーへ。するとありましたありました、前回のモノとまったく同じアチャール。ついでにクリームチーズも買いまして、本日の肴に決定。
昼食には菓子パンを3つという貧食さ。なので夜はきちんと食べようかと思ったのですが、そこはそれ。最近の食べ過ぎに対する神の啓示で、非常に危険な腹周り。夜はアチャールとチーズをちょっと摘むだけにいたしましょう。
で、このアチャール。前回にも言ってましたが焼酎に意外と合うのです。おかげで焼酎・アチャール・焼酎・アチャール・焼酎・チーズ・焼酎・アチャール・焼酎…のエンドレス。ふと気がつくと全て食べきっておりました。つまりは普通に飯喰う以上の超高カロリー。
まったく油断も隙もありません。
油断も隙も私の中にあるようですが…。
今回のお店:コウベグロサーズ
兵庫県神戸市中央区中山手通2-19-2
TEL.(078)221-2838
昨日はお誕生会。って何回やっているということです。まぁアレですよ。焼肉を喰うための口実ですから、実際にはどうでもいいのです。何なら本日は「昭和天皇お誕生会」を行っても構わないほどなのですから。
いろいろと事情がありまして、開始は21:00。いきなり大人の時間スタート。さすがにこの時間なら大丈夫かと思いますが、念のため予約を入れます。大人の判断。ところがですね、満席とはいわないまでも、かなりの混み具合だったようです。ええ、実際に訪店してみると、7〜8割の席が埋まっていました。そして、入れ替わり立ち替わり私たちが店を出るまでそんな調子。マジいよいよ当日予約に危険を感じております。
取り急ぎ、ビールで乾杯などしてスタートなのです。いつものように始まった宴会は、もういつものように美味しいのです。塩ものには普段あまりない「タンのクリ」を大量に頂きまして、大満足。もうこのコリコリ感が堪りません。旨。
そして、本日のお楽しみはゲタカルビ。「くにきや」さんでは、モノが良いときにしかメニューに載らないので、見つけたときには必ず食べます。ええ、間違いなく。で、最後の最後に頂きました。もう、サイコー。筋っぽいなどとはとんでもない。この歯ごたえ、そして肉の香り。相変わらずの香り立つカルビです。トレビアン。
この後、モンゴル酒と泡盛を別の店で頂いて解散です。いやいや、素晴らしい会でした。って、だから喰い過ぎ呑み過ぎなのです。もうマジ腹はち切れんばかりに。
いよいよ夏がやって来るというのに
水着なんてとんでもない
今回のお店:炭火焼肉 くにきや
兵庫県神戸市中央区元町通3-2-17 TEL.(078)393-3050
酒の肴に辛いモノはよく合います。キムチや塩辛など、焼酎に実に合うとは思いませんか?私の場合、その手合いが身近にあると大変なことになるくらい呑みます、呑まれます。
そして、昨夜は仕事場への差し入れがアチャールとゴルゴンゾーラ。クラッカーもあります。オマケに先日の九州物産展で購入した芥子蓮根まで。もう呑めと、酒飲みの神様からのお告げといっても過言ではありません。はい。
でまぁ、発泡酒やら頂き物の焼酎やらで機嫌良く呑んでしまった訳なのです。
ゴルゴンゾーラといえばワインが合いそうなものなのですが、これがまた焼酎の湯割りにベストマッチ。カビ系の臭みの強いチーズは、蒸留酒に実に合います。これが堪らない止まらない。ばくばくと際限なく食べ尽くしてしまうのです。
そして芥子蓮根は当然。焼酎のために生まれてきた酒の肴ですから、がふがふ頂きます。がつんとした辛さと繊維質の歯ごたえは、実に生まれてきた幸せを感じるのです。がふがふ。
そしてアチャール。スッパ辛いその味は、ちょっと温んだ焼酎で洗い流しながら味わいます。これもすすむのです酒が。すっかりと仕事場で宴会気分。まぁ大した仕事があるわけでもないので、定時を過ぎればのんびりとしたものです。ああ、呑めや喰らえや。
そろそろ仕事の心配をしなければなりません
こんなに呑んでる場合じゃありませんよ。
日曜日に御婆堂様の七回忌の法要がありまして、実家に帰っておりました。といっても地下鉄で駅三つ。近くて遠くにあるのが故郷ですか。まぁ、近すぎて行かないというのも言い訳ですが。
でまぁ無事に儀式の方も終わりましたので、寿司でも喰おうかということでテイクアウトで買ってきていただきました。何でも特売品だそうで20貫入りで600円。いや、大抵はデフレーションの成せる業と納得もするというものですが、さすがにこれは凄い。この所、安くて旨い寿司を食べていたとはいえ。
またコレが意外と旨かったりするから堪らんです。そして刺身だの、焼肉もどきだので昼間っからビールと焼酎。すまん婆さん、こんな家族で。心の中で謝っている振りをしながら酒宴は続くのです。
で、買い物に行こうということになり、じゃあ蕎麦でも食いましょうかと出かけたのです。一通り買い物が終わったので食べるところを探していると、どうやら父上様はピザというものを食べたことがないそうで。じゃあ蕎麦をパスタに変えましょうと。土曜日に行ったばかりのイタリア料理店へと向かいます。
取り敢えず、前日がお誕生日ということもありましてワインなどあけましょう。あけましておめでとうございます。でもその前に、喉が渇いたからと生ビール。いやいや。抑えが効かないのでしょうか。
料理の方は適当にと。はい、私の好きなものを頼みましょう。カルボナーラ、竹の子とベーコンのパスタ、クワットロフォルマッジ、そしてツマミにアチャール。インドのピクルス。場所柄インドの方が多いので、メニューに入ったのでしょうか。これがビールに合うので丁度よし。
竹の子とベーコンのパスタは春らしく。竹の子の香りも頂きます。そして、カルボナーラはいつものクリーミーさ。コレが堪らないのです。そしてお待ちかねのピザはクワットロフォルマッジ。ゴルゴンゾーラが際だちます。旨。
更にもう一品と「スカンピ(手長海老)のグリル」をお願いします。もうこの時点で大概満腹なのですが、まだパスタを注文しようとする御両親様。お願いします。きっと半分以上は私が食べないといけないのでしょう?やめましょう。スカンピで打ち止めです。綺麗に食べ終わってワインもいい分量。ほろ酔いで御両親様を送り出して私もご帰宅です。
一日中食べ続けていたような気がします
昨日は一日中腹が苦しかったのです
今回のお店:「イタリア料理 モンドール」
兵庫県神戸市中央区中山手通2-17-11 TEL.(078)291-0811
このところ棒寿司付いてましたが、本日も相変わらず。近所の百貨店にて「九州物産展」最終日。となればお昼ご飯は九州物産。まさか焼酎は呑みませんが。いやどうだろう。
で、買ってきたのは「関鯖棒ずし」なのです、はい。あじの棒寿司がお気に入りの最近に、やはりコレでしょうか関鯖。もうね楽しみで楽しみで。
結果を言えば、思ったほどではなかったのです。やはり、ご近所の味が馴染むのか、はたまた当地に行って食べていないからか、今一感動にかけてしまうのです。誠に残念、残念無念。しかし、その豪快な容姿には、心くすぐるものがあります。この辺りではあまり見ない昆布のゴツさ。
ほとんど自分的には「だし昆布」じゃないのと見まごう昆布。しかしコレが適度なアクセントになっていました。やはり、本場に行って地の焼酎でガッツリ行きたいのです。うん、でもここのところ実質的に「魚」が多すぎるような気がします。あ、土曜日に肉を喰いましたけれどもね。
早くも焼肉が恋しいのは意地汚いだけでしょうか
その通りだと思いますけれども
ありがとうございます。本日私のお誕生日。たくさんの人々から祝福を受けて誕生させたいただきました。本当かどうかは私の御両親様(嘘吐き)に聞いてくださいませ。
そして、誕生日といえばお誕生会。誰もやってくれないなら自分でやりますよ、ええ。そんな勢いでしたが、ありがたいことに地味にお祝いしていただきました。
お昼にはイタリア料理。ピッツアとパスタで幸せに。そして夕飯には別の方から居酒屋で。うんうん。ありがとうございます。本当に幸せです。生まれてきてごめんなさい。
というか、我の誕生日に焼肉を食べないのは違うでしょう。もうね、いったん自宅へ帰ったものの喰いたくて喰いたくて仕方なくなってひとりでお祝いしてきましたよ。セルフお誕生会パート3。莫迦ですか?莫迦ですよ。
そして、当初からの予定通り「くにきや」さん。満席なら仕方なしと飛び込んだところ、なんとか席がありました。ありがとう神様。ガッツリといただきますよ。と思ったのですが、如何せんそれなりに摘んできたものですから本日は軽めに。うん。この後立ち飲み焼肉行きますから。ええ、ヒトデナシです。
でまぁいつものようにお願いしまして。量はかなり少な目に。生のサガリはいつものように美味しく。そして塩モノ・タレモノと食べ進んでごちそうさま。というところなのですが、本日の塩モノにたった一つだけ。部位の分からないものがあったのですよ。うん。
軽く一切れずついただいたのですが、ハツ・サンドミノ・テッチャン・サガリ。そして後一つが分からないのです。赤センにしては白すぎて、食感はミノに近いのです。なんだこれ?見た目が貝柱のようで、もしかすると赤センの端っこでしょうか。意外と好みの味と噛みごたえで、これでビールなら際限がなさそうな、そんな予感。
お店が余りに忙しそうだったので、お聞きできなかったのですが、次回伺った時にじっくりと聞きましょうか。とまぁ、この辺りでお暇して次の店を目指します。だって誕生日ですから。誕生日でなくても行きますが。
ふらふらと「小腸」が食べたくて「立ち飲みドット混む」さんへと向かいます。んが。閉まってますやん。こんな早い時間やのに閉まってますやん。
世の中そこまで莫迦を甘やかさないようです
実際、十分に食べすぎですが。はち切れんばかりに。
今週末は私の誕生日ということで、くにきやのご主人からお昼ご飯をご馳走になってしまいました。しかもビールをしこたま飲んだので眠い眠い。仕事が無くてよかったよかった。いや、そこはよくないのですが。
お昼からやっているホルモンのお店に連れて行っていただいたのですが、偶然にも臨時休業。残念です。実に趣のあるお店でしたので、次回時間を作って行ってみたいと思います。心残りなのです。
で、食べたお店は天ぷらのお店。実はここのところ旨い天ぷらというものを喰ってみたかったのです。総菜店の天ぷらでは冷めていたりしてちょっと違いますし、かといって専門店では非常に高価で敷居が高かったのですが、今回のお店はリーズナブルで非常にいい感じです。
揚げたて出来たての天ぷらの旨さ。これこれ!これが食べたかったのです。そして春と言えば「竹の子の天ぷら」が最高です。旨。もう堪らんですよ。天ぷらサイコー。
そして、昼飯なのに〆には蕎麦。ざるそば。これがまた素敵なお店です。そして蕎麦旨ー。旨い旨い。この喉越しが堪らんですよ。蕎麦サイコー。
旨いモノは何喰ってもサイコーです。
ご馳走様でした。次回は私の奢りゴニョゴニョ…。
まぁ、ちょっと古めのニュースですが、“カナダの畜産組合、BSE全頭検査導入を表明”というのがありました。
はっきり言って、アメリカの対応が駄目すぎるというか、自主検査にも否定的である必要があるのだろうかということですね。現実問題として日本では全頭検査が行われていて、それに準じたものしか輸入しないというのは国策ですから、それを頭ごなしに否定するアメリカのやり方はどうかと思うのです。
例えば輸出先の仕様に合わせて工業製品を作っているわけですし、相手国で使用してはいけないとされている農薬なども使わないのですから、それと同様に全頭検査くらいしても良さそうなものです。というかするべきです。
牛丼用の肉や牛タン・冷凍ホルモンなどの流通が危機的である現状では、輸出入業者が検査態勢を作ろうとしているのにそれを否定するということは、BSE感染牛が現在流通しているからと勘ぐられても仕方ないのですよ。大丈夫とは思うのですが、費用云々ではないところに嫌なものを感じるのです。
そんなアメリカを尻目にカナダやオーストラリアが自主検査、そして精肉工場の誘致、技術の輸入などが進めばそちらからの牛タン・ホルモンが入ってくるかも知れません。まぁ、何はともあれ正常な流通に修正していただきたいものです。まったく、ホルモンの絶対量が足りていないようです。
私の口にホルモンが入ってきません。
国産のホルモンまで売り切れていたりするのです
いつものようにチンケな土日を過ごしておりまして。要は食い物が無いという、難破船暮らしなのです。そして金もないのです。
だからといって飯も食わないでいると、きっと脳貧血か何かになってしまいますのでお買い物に行きましょう。で、本日喰いたいものは「カツサンド」なのです。
本当はまい泉のカツサンドが食べたいところですが、残念ながら神戸では無理。ところがですね、我が家のすぐ近くにあります観光スポット「北野工房のまち」には「神戸浪漫亭」がありまして、こちらのカツサンド(609円)がボリュームあるそうなのです。それを思い出したら居ても立ってもいられません。買いに行くのです。
まぁしかしですね。好天に恵まれた日曜日の観光スポット。引き籠もり系の私にとっては苦渋の選択です。なんだか幸せそうなカップルや家族連れがひしめく場所へ、オッサン一人で突撃です。とはいえ、時間帯をずらしたおかげで普段ほどは混み合っておらず、無事に入手完了。
さっそく頂きましょう。って、でかっ!カツでかっ!まい泉のカツサンドを遙かに凌駕するそれは、作り置きのおかげでパンがしっとりと馴染んだ好みのカツサンド。カツの肉もしっかりとして十分に一食に値します。しかも旨。肉汁は無く、ぱさつき気味の肉が如何にもサンドイッチに合います。いやー、いいもの見つけました。これからは時々頂くことにしましょう。
恐らく毎週食べそうですが
カツもカロリーが高くて、ちょっと怖いです
今回のお店:北野工房のまち 神戸浪漫亭
神戸市中央区中山手通3-17-1-1F TEL.(078)241-3984
金曜日には、ホルモンの後に餃子も食べたのですよ。普段は焼餃子が多いので、ふと水餃子が食べたくなりました。まぁ、やはりいつものローテーション。「祥雲」さんで。
餃子に関しては、もう即決。椎茸餃子と水餃子。葱油鶏(ツォンユージー)もいただきます。さて、お酒は何にしましょうか。ここに来るまでに生ビール、泡盛呑んでますのでちょっと強いものがいいでしょう。
といっても、五粮液(ウーリャンイエ)を呑むと翌日死んでしまいます。土曜日仕事でしたから、宿酔にはなれません。なのでビールかな?それとも紹興酒?…って、そういえば前回来た時に紹興酒の甕がありましたね。その時に「来週から飲めますよ」と言われていたのでした。
当たり前のことですが、この紹興酒をいただきます。デキャンタで300ml900円。二人でちょうどいい感じです。そして、この紹興酒。香りが素晴らしい。口当たりまろやか。久しぶりに美味しい紹興酒を呑みましたよ。これはイイ。次回からはこれに決定ですよ。
さて美味しくいただいた後、お会計の時にふと足下を見ますと、見たことのない文字の宅配便の箱。「モンゴルの牛乳のお酒です、来週から店で出しますよ」えーー、そうなんですか。それは是非とも呑まねばなりません。
次は宿酔決定でしょう
なんだか強い酒なようです。
そろそろ新規開拓を考えねばならない時期のようです。このところ行く店は、ほんの数軒をローテーション。私の知らないところに美味しいものが潜んでいるかと思うと身もだえてしまいます。
といいながら、昨日は「城戸」さん。前回行った時に言われていた「ホルモンミックス炒め」を食べに行くのです、はい。というか、それしか考えていない週末だったわけです。食い意地が先行する人生。
でまぁ、週末のそこそこ込んだ店内で、いきなり注文は「ホルモンミックス炒め」です。コレしかない。そして生ビール。当然の選択。出てきたものは色合いこそ地味ですが、ハツ・ガツ・ナンコツ・レバがひしめき合った痛風食、うふ。早速頂きましょう。
これはいいです。旨い。ビールには超最適。今年の夏はコレをメインでいきましょう。で、最初に「ホルモンミックス炒め」というネーミングを聞いたときから決めていました。「すみません、キムチチャーハンください。キムチ多めで。」なのです。この店のキムチチャーハンは単品でも十分美味しいのですが。これにホルモンミックス炒めの汁をかければ確実に旨いじゃないですか。絶対に。間違いなく。
そして予想は的中。ちょっと甘めの汁がチャーハンとベストマッチなのです。もう、本気で今年はコイツと心中です。痛風が怖くてホルモンが喰えるか、ってなもんです。でもビールは控えます、プリン体怖い。
ビールとホルモンは最強で最恐です。
十分注意しましょうね、はい。
今回のお店:「串焼き・ホルモン 城戸」
兵庫県神戸市中央区中山手通1-9-6 TEL.(078)321-3267
流石に幸せな水曜日の後には、空腹の木曜日がやってきます。仕事の打ち合わせで遅くなってしまったので夕食抜き。まぁありがちな結果です。
確かに水曜日には食べ過ぎました。普通に「くにきや」さんで食べた後、粋牛さんからいただいた芋焼酎を怪しげな乾きモノでいただき、その上ウドンなど食べたのですから。全くの喰い過ぎ。言い訳の余地なし。
最近の「食べ過ぎ」と「食べなさ過ぎ」の極端さは体にいいのか悪いのか。仕方がないので麦茶をがぶがぶ。終戦直後の子供のように水分で腹を満たします、がぶがぶ。茶腹も一時の足し。一晩ですが、がぶがぶ。
麦茶なら摂りすぎても太らないだろうという考えで、全く気にすることなく飲んでいるのですが、あれですよ。太らないということはカロリーがないということで、食事の代わりが麦茶というのは、それはそれで良くないような気がします。というか、太る太らないという問題は、健康の上に成り立つのではないのでしょうか。
痛風と糖尿だけは大丈夫そうですが
それ以外には如何なものでしょう
昨日は、ヤキワナスタッフのお誕生会という小学生気分で「くにきや」さんへ。お久しぶりです。肉、肉。焼肉うっれっしっいな。
この所お忙しいようでなかなか予約が取れなかったのですが、本日はうまい具合に潜り込むことに成功しました。といっても、ほぼ満席。繁盛していて嬉しいことです。美味しいものはみんなで味わうことが大切です。いつものようにお願いします。ええ、美味しいところを。
やってきましたのは、生。刺身。「すみません、生レバ無くなりました」。え〜〜。無いのですか。誰々?誰が食べた?オマエか?それともオマエか?美味しいものは他人には渡さず私が独り占めしたいのに。
と言いたいところですが、変わりにてんこ盛りは「サガリ刺」。うん旨い旨い。仕方がないな、今日のトコロはサガリに免じて勘弁してあげましょう。旨旨。
そして塩。テッチャン、サンドミノ、赤セン。旨。やっぱりね、塩ホルモンが旨いのですよ。新鮮なホルモンは塩で食べると美味しいのです。ほほほのほ。と油断していると、塩サガリ。すげ!何コレ?厚めに切った霜々のサガリ。あるだけ切りました、って。あなた。堪らんさ。ああ、辛抱堪らんさ、旨。
そして、とどめにタレハラミ。そしていつもの香り立つカルビ。最高、生きててよかった。生まれてきてありがとう。そして、おめでとうお誕生日。こんな幸せは今度いつ?
来週は私のお誕生日です。
実は今月、誕生日ラッシュなのです。
今回のお店:炭火焼肉 くにきや
兵庫県神戸市中央区元町通3-2-17 TEL.(078)393-3050
一時期、ここで書かれるひとり言が貧乏話一色だった頃があります。というか、貧乏さはさして変わっていないのですが、たまにはまともなものを食べるようになったのでマイルド貧乏に格上げになったような訳です。
ですから、基本的に一日一食なのは変わらず、週に1〜2回夕食を食べているような次第です。そのたまの夕食が「焼肉」だったり「寿司」だったりと、いやに豪華な響きが耳に心地よいという事実。
時折メールにて「食べ過ぎに注意を」だとか「いつもいいもの食べてますね」などと頂くのですが、恐らく世間様の平均からは大きく下回った食生活だと思うのです。その証拠に先日のお昼ご飯が「焼うどん弁当」です。そう、焼うどんとご飯が詰められた弁当。もう見た目から貧相です。
子どもの頃、土日のお昼によく食べていたのですよ、焼うどん。で、これには当然のように冷やご飯が付随するのです。そう、冷やご飯無しでは成り立たないメニューでした。「汁うどんとご飯」では、温かいご飯でもいいのですが、焼うどん・焼きそばには冷やご飯。冷めたご飯が一番合うのです。とまぁこの辺りからして如何にも貧乏くさい響きがあります。ま、そんなメニューが大好きなのですが。懐かしい家庭の味です。
家族ぐるみで貧乏くさかったことを再発見しました。
これがトラウマになっているのでしょうか?
どか〜んと来ました。ありがとうございます、粋牛さん。素晴らしい焼酎を頂いてしまいました。
この所の軟弱な暮らしで、あまり上等な芋焼酎を飲んでいなかったのですが、今回頂いた「蛮酒の杯」はただ者ではないです。芋香も強すぎないばかりか、その甘いまろやかさは堪りません。
取り敢えず、生のまま少し頂いたのですが、がつんとやられました、ええ。瓶(かめ)の香りと味も少し残っていますが、それを遙かに押さえ込む芋香。素晴らしい。旨。そして、これを湯割りにすると、更に立ち上る芳醇な香り、そして鼻孔にまで押し寄せる旨さ。ああ、天国だよ。
すっかりと仕事場で酒に酔いしれてしまうのです。うん、幸せというのは鹿児島からやってくるのですね。きっと天国に一番近い島は桜島だと思う、うんうん。
もうね、肴なんて何もいらないね。必要なし。酒だけで生きていけるのではないかと。本気で思ってしまいますよ。この旨さの前では何物も霞んでしまうね。
といいつつ、こんなの食べていますが。
本当に、命を削っている実感が。
昨日はさすがにカレーパンのみではひもじすぎたので、夜には外食してまいりました。どうも暇を持て余した私の父上様が、飯でもどうかとのお誘い。せっかくなので「くにきや」さんへ行こうかという話になったのですが、父上様が「久しぶりなので居酒屋に行きたい」とのご希望。奢って貰う身の上では我が儘は言えません。居酒屋さんに決定です。
さて、待ち合わせは6時との事でしたが、いきなり5時に電話が入りまして。既に店にいるとのこと。すみません、そのフライングは何ですか?いそいそと駆けつけると既に呑んでるし。相変わらずの短気者です。
でまぁ、美味しくないわけでは無かったのですが、値段と味に納得できなかったもので、お決まりの食い物ハシゴ。寿司喰おう寿司。というわけで、我が御両親様が昔よく行っていたという寿司店へ。
相変わらずですが、二軒目でヒットするようです、我が親は。この寿司がまた旨い。というか安い。安くて旨い。旨いのに安い。いきなり「のれそれ250円」だとか「あじの棒寿司450円」だとか。それが旨いのだから堪らない。ああ、堪らない。
さすがに一軒目で、これでもかと喰わされたのであまり喰えません。残念至極。それでもハリイカの造り(大盛り)だとか、ワサビの葉のおひたし等、わさわさと食べました、そして焼酎も呑みました。初見の芋焼酎が旨かったので、調子に乗ってがふがふと。いやあ今度は最初に来ないといけません。
でまぁお勘定になったのですが、え〜と。本当ですか、このお値段。二人分ですよね?普通に一人前くらいですが。これなら、とここは私の奢り。ああ、気にしなくていいよ、うん。次回は倍付けで喰わせていただきますから。
もっとも一軒目の高い方は奢って貰いましたが
微妙な駆け引きが必要です、親といえども。
今回のお店:寿司「だるまや」
兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-4-14 TEL.078-222-4766
以前にもちらっと書いたかも知れませんが、我が家の一階にインド料理のお店が出来たのですよ。この冬の話です。インド料理といえば焼肉・トンカツに並ぶ私の大好物の一つ。そのうち食べに行こうと思いながら、余りに近すぎて行っていないという状態ですが。
そして、本日すっかりと暖かくなってまいりまして、部屋の空気を一気に入れ換えようとお昼から窓を開けっ放しなのです。するとですね、当然のようにカレーのいい香りが。もうね、素晴らしく旨そうなのです。がががっと喰いに行きたい衝動に駆られるのです。
さてさて、そうはいっても休日の金のなさは強烈です。本日も余計な金は一切なし。お昼は少ない金額から食べるものを手に入れなければなりません。という訳で、「鰻のかざ」をモチーフに手に入れたのはカレーパン。もう一切のオチなし。普通にカレーパン。旨いですよ、ええ。香りはインドからの風。そして油ぎったカレーパン。なんと腹持ちのいいことか。
やはり今夜は旨いもの喰いたいです
や、焼肉…
申し訳ありません、色々と重なりまして来週まで何も出来ません。
そこでこれだけはお伝えします。ええ、どうでもいいことなのですが、コパンは昼飯代わりになります、うん。
このくらい狼狽しています
明日にはなんとか…。
昨日までの不調がかなり復調しました。きっとあれです、昨日食べた餃子とビールと紹興酒が効いたようです。さすが中国三千年の歴史、そして酒は百薬の長。過ぎたるは及ばざるが如し。注意注意。
お陰様で本日は朝から仕事が捗ります。有り難いことです。この調子でさっさと終わらせて、何か旨いモノでも喰いに行きたいところです。懐と相談ですが。よろしく懐。
先週の焼肉ウィーク以来、本格的な焼肉はご無沙汰でした。これはこの週末にガッツリと行ってこいという焼肉の神様からの思し召しかも知れません。これは行かねばなりません。懐と相談ですが。どうでしょう?懐。
と以上の理由から、出来るだけ頑張って焼肉、特に新規開拓を目指したいと思います。そうは言っても難しいのは、一人焼肉をするとお金がかかるのです。うん、結構。何人かで行く場合よりも明らかに高くつきます。考えられる理由は、食べたい種類は決まっていて、それだけのものを注文すると二人分くらいになってしまうのです。これでは堪りません、懐が。
全ては懐が最優先のようです。
まぁいつものことですが
先ほど、久しぶりにお弁当を食べながら気がつきました。金曜日のカレー(300円)以来、米を食っていませんでした。ビックリです。米好きなのに。
昨日は特に最悪でした。体調不良につき昼はチョコパイ一個、夜はソフトクリーム。すごいわがままな金持ちの子どものような暮らし。パンがなければお菓子を食べるのよ、ええ。そんな無茶な生活を送ってしまいました。
おかげで、久しぶりの白飯を身体が拒否しやがりました。食べられないのね、苦しくて。満腹なわけではないのに、一度に食べきれないの。おちょぼ口のお嬢さんか?私は。という理不尽な体調なのです、今もまだ。
その上、昨日の「癌にならない〜」てな特番を見ていたら、どうも自分の体調に符合するのですよ。すげー怖いのです、小心者です。
まぁ番組としては、一貫してタバコをやめさせようとしているように感じたのです。私はといえば、煙と縁切って既に7〜8年は経っていますのでそちらは気にならないのです。が、それでもいわゆる自覚症状といいますか、思い込みも含めてどきどき。精密検査なんて考えただけでどきどき。春はどきどきが一杯です。
入院する前に腹一杯焼肉が喰いたいのです。
即入院が大前提です。
いやまぁ、色々と大変な訳ですよ。休日中はあんな感じだった訳ですし。つまりは不幸。うん、本当に。だから月曜日は呑んじゃいました。がふがふと。
一軒目に普通に居酒屋さんにてビールだとか焼酎の湯割りだとか、もうねがふがふと。そして酒の肴をがじがじと。ホルモンフライだとか、刺身の盛り合わせ(魚)だとか。というか、刺身の盛り合わせが魚であることを断らねばならないという珍しいサイトへようこそ、ウエルカム。
でまた二軒目に、例のお店で泡盛だとか、焼酎ロックだとか、泡盛だとか、焼酎だとか…。おかげさまで宿酔なのですよ。完璧なまでに体調不良。朝からへろへろなのでする。それでも出勤するのは仕方なし。オトナノジジョウ。
で、ふらふらと歩いていますとですね、某ラーメン店の前で水撒きしているオネーサンに頭から水かけられました、ははははは。もうね、思い切り目覚めましたよ。ありがとうねオネーサン。普段「ラーメン食べないの」ってな事を言っていたものだから、その復讐かと思ったけれどもお陰で無事に出勤できましたよ。
もっとも身体はまるで鉛のようでしたけれども
本当に生き返ったのはついさっきです…。
どうも花見はヤバそうですね。昨日の雨のおかげで散ってしまっているかも知れません。と思って調べてみると満開だそうで。満開だそうで、月曜日に。なんてこったい。
この調子では週末には散ってしまっている可能性もあります。これはいけません、早急な対処が必要です。何としても桜を見なければいけないのです。日本人に生まれて、春に桜を見ないなど言語道断。なんとか、なんとか桜を一目でも。
というわけで、週末を待たずにどこかに桜を見に行こうかと思います。近場で結構。うまく週末まで残っているようでしたら、その時は遠出を考慮に入れて本格的にお花見ですよ、ええ。日本の心、日本の良心。
そんなことを言いながら、桜に思い入れがあるわけではないのですよ。何と言いますか、遙か昔、武士は桜を忌み嫌っていたとか。一斉に散る様が縁起が悪いとか。確かに桜の散り際は本当に見事です。咲いている桜よりも散る桜の方が絵になります。散り落ちる桜の花びらに自らの人生を移し見るのもいいかも知れません。
華々しく散る、焼肉三昧(財布は寒)
今週も行きますけどね、焼肉。痛風にならない程度に。
肉三連荘の後は実にひどい暮らしです、まったく。金曜日はカレー(300円)のみ、土曜日は菓子パン二つという普段から考えてもかなり寂しい食生活です。
しかし、考えてみるにほんの少しの贅沢で、恐ろしいまでの反動がやってきます。恐ろしい恐ろしい。相対性力学ですか?等価交換の法則ですか?楽あれば苦ありですか?やはり人にはそれぞれ分相応というものがあるのですね、これからは注意します。
そんな訳で、本日は久しぶりに自炊などしてみようかと思うのです。ええ、自炊です。お米がないので主食を探すところから考えましょう。あるのは小麦粉。日本人にあるまじき小麦粉文化。さてどうしたものか。一万円生活ではないのですが、それ並みに知恵を絞りましょう。と、思った矢先にパスタ発見。これにしましょう。
更に更に鰯の醤油漬けの缶詰見つけましたので、オイルサーディン代わりに使いましょうか。鷹の爪が切れてますので、代わりにキムチ用に買ってあった粉唐辛子を使うのです。何とかそれっぽくなってきましたよ。でまぁ、オリーブオイル、鰯の醤油漬け、粉唐辛子でパスタ完成。
これが意外や旨かったのです。もうね、自分の才能にビックリですよ。どのくらいビックリしたかというと、最後にふりかけた鰹節が踊るがごとく小躍りを。というわけで思ってもみない休日のお食事になりました。
空腹こそ最高のスパイスですね
腹が減ってりゃ何でも旨く感じます。
三夜にわたる宴の後に残されたのは、すっかりと軽くなってしまった財布と、腹周りのお肉だけ。いや、楽しかった想い出もほんの少し残っています、上着の焼肉臭など。
そしてすっかりと春。一雨毎に暖かくなるそんな季節。いよいよお花見が現実味を帯びてまいりました。今年の目標は京都・嵐山としております。が、しかしながら交通費に多大な金額がかかってしまうために尻込みがちなことも事実。片道の交通費で串ホルモンが喰えるほど。
だからといって、せっかくの面白そうな企画なのに流してしまうのも勿体ない。だってアレですよ、貸切の屋形船で料亭のお弁当食べながら花見ですよ。優雅で豪華で素晴らしいじゃないですか。もっとも、先ほどのお話通り一人で一万円くらいは吹っ飛びますが。吹っ飛びますよ、ええ。
実は狂乱の三夜の宴のために持ち金がかなり減ってしまったのです。ドラクエで言うところのパーティーが全滅してしまったので持ち金半額みたいな。全滅したのは私一人ですが。一人パーティ。ドラクエでも?の方です。早く強い人たちとパーティを組めるようになりたいものです。
そんな訳ですっかりと腐れ貧乏人に戻ってしまったシンデレラのような私には嵐山が遠い異国になってしまったのです。こんな私が再び春の宴に戻れるにはどうすればいいのでしょうか?
「赤い靴」か「ガラスの靴」かが悩み所です。
異人さんや王子様よりも「復活の呪文」の方が必要ですか
去年はこんなことをしたりしてましたが、今年は何もありません。ええ、嘘などつきませんよ、四月莫迦。
とまぁ、その辺りのことはどうでもいいのです。というのも三連荘ですよ、肉。またまた「くにきや」にて焼肉がっつり。中一日おいての登板です。月曜日に伺った時には少し量を控えたのですが、本日は全開フルスロットルわさわさと食べる気満開です。
で、早速電話予約を入れますと「生レバがありません」。無いですか。仕方ありません、代わりに何かお願いします。という会話の後にお店へ。もう、細かいことは言いません。いつも通り美味しくいただきます。レバ刺の代わりにサガリ刺、そして最後のタレサガリ。今回はこれに尽きますよ、旨。
そんなこんなで美味しく頂いたのですが、今回は調子に乗りすぎました。生ビールに始まり、マッコリ、眞露と立て続けに、更に二軒目の餃子と共に紹興酒。自宅に帰ってからは麦焼酎を湯割りでがぶがぶ。もう、依存症。せっかく最近は摂生していたというのに無意味。奇跡の「肉三連荘」が台無しですよ酔っ払い。とはいえ、すっかりと満喫したことには変わりがありません。
とココまで書いてきてふと思ったのですが、世の中の人はこれを読んでどう思うのでしょう?普段からダイエットだの貧乏だのとふれ回っている私が焼肉を三連荘。きっとエイプリルフールのネタだと思われているのでしょう。
いやいや、嘘じゃないですよ、オチもないですが。
ついでに宿酔も本当です。
今回のお店:炭火焼肉 くにきや
兵庫県神戸市中央区元町通3-2-17
TEL.(078)393-3050