- 串焼き・ホルモン 城戸
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- → てつや at 04/01 (14:53)
- 連休を考える
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- 炭火焼肉 くにきや
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- 呑みながら考える
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連荘。素敵な言葉です。二日続けて「肉・ホルモン@外食」です。こういう日がやってくるのを心から待っておりました。
そんな訳で昨夜は「城戸」さんで串ホルモンをいただきました。基本的に雨の週始め、夜の街に活気が足りません。やはり週末でない上に雨となると人出が少ないようです。すると俄然元気になるのが引き籠もり魂。人が少ないなら一人焼肉出来るじゃん、てなもんです。流石に二日続けて焼肉となると、懐が俄然萎縮してしまいますので、俄然串ホルモンに走るのです。どうやら「俄然」が気に入ったようです、私。俄然どうでもいいですか。
自宅の酒が切れたので麦焼酎など買って帰る道すがら、やはり誘惑に勝てずに「城戸」さんへ。そして本日はビール。「珍しいね」と言われつつ、そういえば大抵焼酎か泡盛ですね、などと呟きつつも一人で乾杯、いただきます。そろそろビールの美味しい季節ですね。そして今夜は串ホルモン、前日の牛に続いて豚。5本お願いします。
最近は米国牛が輸入されないために牛タンが品薄だとか。国産牛のホルモンは、品質にばらつきが大きいので使いづらいとお聞きしましたが、牛タンもそうなんでしょうか。輸入に頼る日本の実情が露呈しますね。んが、今夜は豚タン。前回は塩でいただいたので今回はタレで。甘みの強いタレにしっかりと味のあるタンが旨いのです。ガツ、ヒモ、レバーなどもいただいてビールがすすみまくりますよ。旨。というところで今回はここまで。本当に串ホルモンのみという潔さ。「高潔」とは私のためにある言葉ではないでしょうか。そしてお支払い。950円也。えーと、ご馳走様でした。
やはり、この店は私の味方です。
おかげで連荘出来るのです。
今回のお店:串焼き・ホルモン 城戸
兵庫県神戸市中央区中山手通1-9-6
TEL.(078)321-3267
ようやく焼肉。滋養栄養のあるモノを久しぶりに食してきました。赤い肉白い肉をがしがしがしと喰らってきましたよ、はい。
予定通り直前まで電話予約無し、というか本当は飛び込みで行こうと思ったのですが、流石に先方に気を遣わせてしまってはいけません。ので30分前に予約。大丈夫、大丈夫なのですか。やはり悪魔と天使が微笑みながらジェンカを踊っている模様です、レッツダンスほっほよっせて。
今回はちょっと量を少な目に。このところ焼肉というと腹がぱちぱちになるほどはち切れてましたので、ちょっと抑え目にいかせていただきます。といっても、種類数は同じ。各肉の量を減らしていただきます。というか、それでもそこそこの量はあるのですけれどもね。
そして生→塩→タレと普段通りに進んで、そして普段通りに旨いのです。塩の特上カルビも二人に一切れずつという絶妙な贅沢。案外、一切れだけの方がインパクトが強かったりします。旨。旨いです。そして「タレカルビのピビンバチシャ巻」までの一通りをいただいて、やはり少し追加をいただきます。隣のテーブルから聞こえてくる「サガリ」の声に反応しまして、こちらもサガリ、お願いします。うん、いいっすね。こりゃ旨い。塩でいただいた「タンのクリ」と、このタレサガリだけでもいいかも、と思わせる贅沢、まさに贅沢。タンのクリは薄切りなので、大きめの皿にびっしりと敷いていただいて、それを「てっさ」のように箸でぐりんとすくい上げ、網にどさっと乗せて、わずかに火が通ったところで、わっさと喰らいたい。そんな衝動に駆られるのです、妄想。ああ、やはり焼肉を食べているときが一番の幸せです。あ、二番目が引き籠もりというのは気のせいです
自宅に無煙ロースターが欲しい今日この頃
やはり焼肉は外食が一番だと思うのですが…。
今回のお店:炭火焼肉 くにきや
兵庫県神戸市中央区元町通3-2-17
TEL.(078)393-3050
ああ、三月ももう終わりだな、と思ってカレンダーを見るとマジで終わりじゃないですか、29日。驚きましたよ、春はそこまで、ではなくてここまで来ていたのですね。
そういえば29日。「肉の日」じゃないですか。ということは、本日は焼肉ということですか。いうことですね。ならば「くにきや」さんに行かねばなりません。
普段の月末は、おかしいんじゃないかと疑うほどお金がないのですが、本日はなんとか焼肉出来そうな金額が手元にあるのです。神の啓示。そして悪魔が背を押します。決定。行きますよ、ええ、行きますよ。
でもですね、ここで焦って予約を入れてしまわないところがアレです、例のヤツです。いわゆる蜜月が続いているのか、それとも新しい関係が始まるのか、それを見極めねばなりません。ここ最近、特にお店は予約が一杯のようで、早めに予約しておかないと席がないことが多々あります。なのに敢えて、まだ予約を入れないギリギリまで電話しない。つまりは「席がないかも知れないけど自分の運に賭けてみる」という自分の天命とのバランスゲーム。悪魔と天使の駆け引きを楽しんでしまおうという挑戦心。さぁ、悪魔が焼肉に招き入れるのか、天使が微笑んで席を確保できるのか。
あ…、どちらが勝っても焼肉は喰えるそうです。
一番力を持っているのは貧乏神のようで。
すっかりと焼肉から遠ざかっていませんか、私。自炊もそんなにしていないし、だからといって外食もせず。というか、本当に引き篭もってしまおうかという事態。
いやいや、本当はプルコギ作ろうと買い物に出かけたのですよ。うん、その時は本気で作る気だったのです。近所にあるスーパーに買い物に行こうと、昨日調べたレシピにしたがって3〜5時間漬け込むために逆算しましてお出かけしたのです。で、その道すがらにありますコンビニ、この鬼の住む家にですね、最近アルコール類を置くようになっていたのですよ。
ほうほう、これは便利です。これで酒販店に行かなくてもビール(発泡酒)が買えるじゃないですか。ずるずると引きずり込まれる弱い私。そして案の定買ってしまうのです。そして、それだけを買おうと思うのですが、ついお弁当などにまで手を出してしまいます。普段の週末は実に現金を持っていないのですが、今回は違います。単に出不精で遠出したくなかったのです。
もうすっかりと鬼の思うつぼ。結局のところそのままコンビニ弁当で発泡酒という、ジャンクで駄目な一日となってしまいました。そこで、本日。さてどうしましょうか。焼肉を喰いに行くもよし、自宅でプルコギを作って食べるもよし。と、昼から考え事です。うん。考えながら焼酎に手を出したのが最後。
本日も引き篭もり確定。
せっかく天気がいいというのに、洗濯で終わり…。
本日お休み。久々の土曜日を自宅でまったりと過ごそうかと考えています。ま、いつものように食料の調達に心砕きながら。ばきばき。
とりあえず米を手に入れなければなりません。主食のない暮らしは実に寂しいものです。そして、ゆっくり出来るのをいいことに、懸案事項であるプルコギに挑戦してみましょうか。レシピは例のごとくネットでゲットですか。早い話がスキヤキみたいなものですから、肉と野菜を鍋で…。あ、そうでした。下味を付けて寝かせないといけないのですね。ものの本によれば3〜5時間。ほほー。夜に食べようと思うと、昼過ぎから準備が必要なようです。ということはそろそろ買い物に行かねばならないのですか。
あれ?久しぶりにゆっくりしようと思っていたのに、既に時間に追われているのではないでしょうか。理不尽。実に理不尽です。ゆっくりしようとして常に何かに追われている自分が実に不憫でなりません。ああ、もうやめた。もう今日は本格的に引き篭もってやる。飯なんて喰わなくても死にやしないさ。今日もうどん喰って終わりにしてやる。
相変わらず駄目人間ループから逃れられません。
こうやって自堕落な暮らしに落ちていくのです。
すっかりと悪い循環を断ちきりました。うどんを食べませんでした。どうだ、という晴れがましい気分。なので次は焼肉。掲示板の方にも私の近所の情報をいただきましたので、早速利用しようという悪巧み。悪いですか。
そういえば、最近はまったくと言っていいほど新規開拓に乗り出していませんでした。大体が、自分にとって最良の店を見つけてしまった後に起こる現象です。過去20年ほど振り返ってみても、何度かそういう時期がありました。旨くて気の置けない店に出会ってしまうと、そこから次に移れないのです。それでは自分の了見が狭くなってしまうじゃないですか。
そしてそういう店との密月が続きすぎると、今度は逆に足が遠のいてしまうという現象に繋がるのです。それまで毎週行っていた店に、ある日突然行かなくなって4〜5年経つ、なんてことになってしまいます。駄目ですよ、駄目。それを防ぐには、適度に新規開拓、そして新たなローテーションの開発が急務です。
というわけで、近々のうちに新規開拓の小さな旅に出ようと思います。そして、食の分散化を目指したいと思います。そうやって、自分という器と向き合ってみようと思うのです。ええ。
その前に自分の懐から目を反らしてはいけません。
月末は寒風吹き荒ぶ財布の中、なのです。
まぁこの所予定と違う暮らしが続いていたのですが、見事伊勢うどんを食べることが出来ました。“出来ました”などと書いていると、如何にも食べたくて食べたくて仕方なかったのに食べられなかった、という印象がありますが、そんなわけではまるでありません。というか既に非常食として認識していました。
ということは昨日はいきなりの非常事態だったということでしょうか。そうかも知れません。やたらと目眩がして、寝込んでいるかのような体調。こんな時には暖かくて消化がよくて食べやすいものがベストです。ということで伊勢うどん。うむ、無難で適切な選択です。
まぁ何というか、非常に旨かったです。出来れば玉子のひとつもあれば更に幸福感が増したことだと思うのですが、残念ながらそのような贅沢品はありません。ええ、有ってたまるものですか(逆切れ)。そんな赤貧の中、思いを馳せるのは焼肉。炭火焼肉が喰いたいと。身体が節に願うのです。いわゆる肉切れ・脂切れ。道理で体調が悪いはずですよ。
あれ?ということは、体調が悪いからうどん→うどんばかりで肉切れ→体調不良→だからうどん…。これはいやな輪廻ではないですか。いかん、どこかで断ち切らねば。
今日はうどんを食べません(断言)。
あ、切り方を間違えたようです。
伊勢うどんを食べるつもりだったのですよ、昨夜は。ところがホルモン食べたい人がやってきてしまいまして。どうしてもホルモンが食べたいと。そう?じゃあ仕方ないね、と満面の笑みでお出迎え、というか足は既に夜の街に向かっています。
でですね、ホルモンといえば前回、串切れという珍しい仕打ちに打ちひしがれた「城戸」へ行こうじゃないかと。ええ、リベンジ(死語)です。ちなみに最近は死語を軽く取り入れるのがマイブーム(死語)です。
さて、軽快なステップでスキップしながら、とととんとお店への階段を上ったりします。と、必要以上のウエルカム。はて、オスカーにでもノミネートされたのでしょうか?あ、ウチのサイトを見ていらっしゃったのですか、お二人で、そうですか。これからもよろしくお願いします。はい、頑張ります。という世の中が狭くなる楽しい出来事。
でまぁ、ちょっとお外は寒かったものですから「豆腐入りキムチうどん」をいただきましょう。これで身体が温まります。あ、ちなみに「キムチ入り豆腐うどん」かも知れません。もしくは「うどん入りキムチ豆腐」かも知れません。まぁ入っているのがキムチとうどんと豆腐なので、どの名で呼んでも出てくるものは同じかと思います。
そしてお待ちかねのホルモン串。何本にしましょうか?ここは末広がりに「八」本で。こういうところに男のこだわりというものが滲み出るのです。そして酒は泡盛「瑞泉」お代わりは「千代泉」軽く泉繋がりで。がしがしといただいたところで本日はこれまで。そして、普段なら二軒目三軒目と街を漂うのですが、本日はご帰宅です。待っててね凛ちゃん、すぐに帰るから。
だから、基本的にテレビっ子(死語)なのですよ。
やはり最終回は見逃せません。
今回のお店:「串焼き・ホルモン 城戸」
兵庫県神戸市中央区中山手通1-9-6
TEL.(078)321-3267
昨日は余りの寒さに死ぬのではないかと本気で怯えた夜でした。だって寒いの嫌い。夏大好き。
なので昨日は夜遊びのひとつもせずにまっすぐ帰宅という優等生っぷりを発揮してしまいました。伊勢うどんがあるし。
取り敢えずコタツに潜り込んで湯割りなど呑みながらうつらうつらとテレビジョンなど鑑賞しておりました。そろそろ番組編成期なので次々とドラマが終了していきます。見逃せないのはテレビっ子(死語)だからなのです。
でまぁ、ふと時間を見ると既に23時を大きく過ぎています。これはしまった。とっとと風呂に入らねば。御入浴後にまた飲み始めると本格的にうつらうつらと…。そのまま寝ちまったわけです。飯も食わずに。伊勢うどんも食わずに。
なんですか、私の生活のリズムというのは、喰って喰わない喰わない喰って喰わない喰って喰わない…などの不規則摂食の歴史なのですか。もうね、一日一食なのですよ、笹川良一先生(一日一善)。しかもそれすら忘れたり。そろそろ人生の終焉でしょうか。こうやって小さく小さく消え入るのでしょうか。いやいや、こういう危険思想な時には焼肉です。人生のテンションを上げていきましょう。
懐と相談してから…。
今日は伊勢うどんですね、ええ。
昨日は御両親様が伊勢にお墓参りに行かれた模様。なので土産に伊勢うどんくれ、と言ってみたところ、そんなに飢えているならと夕食をご相伴預かりました。
面倒なので端折ってしまうと、一軒目が不味かったので二軒目に行ったという喰いすぎ。少しは年齢を考えた方がいいのではと、そんな親心。いや、親は向こうですが。
で二軒目が、以前に行った和食のお店。基本は寿司と大皿。もうね、ここの「あじの棒寿司」が最高。あじの〆具合、酢飯の加減、押さえ具合のどれをとってもメチャ好みです。いきなり、席に着くなり棒寿司だし。更に牡蠣の土手鍋も、そろそろ季節終わりということで食べます、喰らいます。本当は酢牡蠣がなかったからなのですが、この鍋も好み。素敵。酒すすむ。瀧鯉最高。久しぶりの日本酒万歳。なのです。そして〆鯖やら竹の子の炊き合わせなど美味しくいただいていると、更にあじの棒寿司。って二本目かよ。いや喰うけどね。
なんというか、飲食店経営者は加減を知らないから危ない。あ、御両親様は飲食店経営なのです。なので喰いきれないほど平気で注文してしまうのです。ま、当然私は食べきりますが。というか、一軒目で焼鳥だのスジコンニャクだの海鮮サラダだの食った後にどんだけ食べるのかこの年寄りども。
やはり自分の親だと納得しました、私。
さぁ伊勢うどんが楽しみです。
今回のお店:「神戸料理道場・雄司」
神戸市兵庫区大開通2-3-23
TEL.078-578-8610
以前から主張してますように、土日祝日にはATMを利用しません。なんといっても手数料というものに納得できないのです。私の一日に必要な金額など微々たるものです。なのに手数料と称されるものは、下手をすると私の一日の食費ほどもかかってしまうのです。そんな無茶なご無体な、という訳で休みの日にはお金がないことが非常に多いのです。
例えば昨日と今日。二日で800円。えーと、今時中学生でももう少し持ってそうです。もう、コンビニで買い物するのにどきどきしてしまいます、恋の予感。いやいや、違いますか。なので昨日一日で食べたのがカレーパンと玉子ロール。夜は食べるものが無いので、十時には就寝。えーと、今時小学生でも起きていそうですが。
そして今日はとりあえずご飯を炊こうと。覗いてみると米がない。いや、あると言えばありますが、半合。いくら何でもこれで一日は足りないじゃないですか、七人の神様。仕方がないのでお粥ですよ。少しでも量を増やそうという、飢饉の頃の貧しい人的な。まぁ貧しい人ですが、私。
はぁ、必要以上にダイエットに勤しんでませんか?私。
休日は普段の三割増でテンションが低いです。
やはり昨日は別人だったようです。
ようやく念願叶って焼肉。とうとう当日予約が難しくなってしまった「くにきや」さんへ。いやね、お店が繁盛してくれるのは本当に嬉しいのですよ。でも繁盛しすぎると自分が店に入れないというジレンマ。まぁ、それもギャンブル的な楽しみとしておきましょう。で、今回もガッツリと。ええ、完全燃焼ですよ、いつものように。
特にサガリが素晴らしいとのことで、いきなりの生に「サガリ刺」。ええ、刺してます。これがもう旨い。サシというよりも脂な感じが口の中でとろける?という食感。たまらんよ、堪らんのですよ。ワシワシと、生セン、レバ、ハツと共に胃袋に収まります。
そして塩モノでもサガリ。こちらも火に乗せるとジッと観察。ジリッと来たところで裏返して、ややレア目でそのまま。焼くと甘みがさらに強調されますね。旨。火を通すので脂がほろり、とする感じが素晴らしい。エクセレント。
そして、タレカルビへと移ります。コレはいつものようにピビンパ、チシャでがふがふがふと一口で喰らっていくのです。今回もサシの強い部位、赤身がちな部位を取り混ぜて。もうね、カルビの全てを堪能した気分です。
そして、ある意味本日のメインイベント。「ゲタカルビ」の登場です。もう、席に着いたときから気になってたのですよ。いよいよカレがやってくるのです、その身にタレをまといながら。
でですね、これがハッキリと私好み。スジっぽいといいながら、何の何の肉の旨味がみっちりと。いいっすねーこれ。出来ればレギュラーメニューにして貰いたいですね。このゲタなのですが、切り身の一切れごとに微妙に味わいが違います。これが素晴らしい。焼加減も、スジがちな部分はよく火を通して、赤身な部分はややレアに。旨。旨すぎ。最後の最後にホームランですよ。
いやー、本当に完全燃焼でした、ありがとうございます。もう本当に、満足度100%ですね。まぁその直後、蕎麦を喰ったりしましたが、これは入る場所が違うということで。久しぶりの喰いすぎです。ああー喰ったぞー!
焼肉喰った翌日はテンション高めでお送りします。
明らかに前日とは違う人です、私。
本日は焼肉(予定)です。この日を支えに今日まで生きてきたのです。いやね、前回満席だったので食べ損ねたのですよ。それは仕方がない。そりゃあそんな日もありますよ。だからといってそれ以来ずーーっと肉っ気が無い生活というのも如何なモノかと。というか、晩飯も無い暮らしってどうなんでしょう?あ、いつもの事ですか、そうですね。
昨日などは、二週間以上前に購入していた玉子を、暇なときに作った製氷皿の鰹だしで「出汁巻き」風に仕上げて、それが酒の肴。それがあるだけでも上等な部類に入るなんて。貧乏を通り越して切ないね。
実は引越などを画策しておりまして、冷蔵庫の中身を出来るだけ無くしたいのです。なので最低限必要な買い物以外はしないようにしています。すぐに消費するものや、翌日にはなくなるモノ以外は冷蔵庫に入れないようにしているのです。最終的には、引越の何日か前には電源を落としてしまおうと。というか、捨ててしまおうかと思っているのですよ。
実は、一人暮らしほど大きな冷蔵庫が要る、という基本に気がついていなかったため、容量に無理があるのです。作り置きの総菜は、冬場はともかく夏場は冷蔵庫満杯のために入らないのです。しかも入っているのは「酒粕」「瓶詰めの塩辛類」「塩昆布」など。余りに人として間違っているのではないのかと思うのです。ほとんどが酒の肴、もしくはご飯の友。まったく栄養価的・塩分濃度を考慮していません。決して長生きは出来ないようです。どうやら人間としての最低限を下回っているようです。
引っ越したら頑張って人並みに自炊します。
まぁ、焼肉は別ですけどね。
すみません、すみません。全ての対応が遅れているのは私の不徳の致すところです。
サイトのブログ化を急ぐ余り、一部の文字化けを治すことが出来ないのも私のせいです。
ようやく店情報もデータベース化できたのに、更新し切れていないのも私の能力不足です。
悪いのは全て私の日頃の行いが悪いからです。
今週中には全てをクリアする勢いで頑張ります。その前に本業も多忙でした。
四面楚歌と前門の虎と後門の狼がEUCとUTF-8変換を吝かではない。というくらいの脳味噌パニックです。
取り敢えず、頑張っている旨のみのご報告です。
早急に問題を解決します。
肉が切れたら補給をするのです、するのです。という訳で昨日は肉補給の日。焼肉を喰らうといえば「くにきや」へ。yoshiに電話予約を入れて貰うと「満席ー」とのこと。とのことって。最早燃え上がった焼肉の炎、如何に消し止めればいいというのでしょう。
なので「串焼・ホルモン 城戸」さんへ。ホルモン喰いてー。で、火曜日だってのに結構なお客の入りです。まったく、週の初めだというのになんて事でしょう。ちゃんと家に帰るがいいよ。人ごとではありませんが。
当然ですが、ホルモンは煮込みと串をいただきましょうと。んがしかし。本日は串が終わり。終わりって。まだ八時ですよ。八時なのに串がない。ないモノは仕方がないのですごすごと諦めます。代わりに「キムチ餃子」。まぁ、出来合の餃子をキムチで巻いて食べるという、突拍子もないといえば無い、普通と言えば普通。そして旨い。このキムチがね、旨いね。
今回、何故串ホルモンが無くても我慢できたのか。その謎は昼食にありますね。うん。ありました。昼食が「スープ房くだら」のピリ辛豆腐スープ。旨いの。そして辛くて熱いの。グツグツっていってるの。で、見事に舌を火傷したのです。お陰で余り食べられない。仕方ないから今日は呑みますよ。
と思ったのが以心伝心。まままま、と注がれた日本酒。これが旨い。香住鶴の山廃仕込。適度な甘さできりっといただきますよ。続いて、ままままままま、と注がれたのが芋焼酎。えーと名前忘れたよ。でも、芋香が立った非常に旨味。ええぃ、このまま今日は酔っぱらうよ。次は泡盛・千代泉。これも危険な旨さ。ととと、もう一杯お代わりね。てな調子ですっかりと酔っぱらいました。お陰で宿酔。自業自得。でも、やはり肉そのものが不足している状態であることには変わりなし。うん。
宿酔でも肉が喰いたい情熱です。
もう、早死には間違いなし。
そろそろ肉切れ。エンプティを指していますよ、焼肉メーター。ぶるんぶるん、ぷすー。
そんな訳でそろそろ焼肉を喰らいに行く準備をしなければいけません。準備ったって、要は体調を整えて、例え食べ放題でも負けることのない胃袋を作ることくらいですか。
そういえば最近は、本気で胃袋を作って焼肉に挑むことが少なくなってきました。少し前の「くにきや」さんへ行く時に、朝から麦茶だけでモチベーションを高めたくらいですね。うん。ちょっと緩いぞ、私。以前は前日の昼食にまで遡って調整していたというのに。
前日の昼・夜に大量の食事(主に野菜と米)を食べて胃袋を拡張。そして当日の朝は何も食べずに、昼に消化のよいうどんなどで調整して、異常な空腹を作り出すという「焼肉胃」で焼肉に望んでいたあの日々。というか、そこまでしていた自分の情熱。今やすっかりと懐かしい想い出です。いや、いかん。情熱、これだけは今も残っているはずです。だって焼肉メーターがエンプティ、ぷすん。
なので週末を待たずに焼肉を喰いに行きます(希望)。どちらかといえば週末より、週の中日に食べる方が好きなのです。店側にも余裕があるような気がしますし。週末はお客さんが多くてお店の方も忙しそうですし。と宣言しておけば、最近は頑張って食べに行く自分がいるのです。たとえ懐に余裕が無くても。
ああ、余裕がないのは私でしたか。
デフォルトで一杯一杯です。
やはり、毎年のことですが確定申告が終わりました。というか、思い切り締切ギリギリ。当然コレも毎年のこと。恒例。
例年は酒でも呑みながらのんべんだらりと計算しているのですが、今年は違います。前日から酒量を減らして宿酔を避け、血糖値を上げるためにチョコパイやうどんを食べ、日曜日なのに早起きして部屋を綺麗に掃除してからいよいよ取りかかります。
さて、計算の類は計算機君が頑張って働いてくれますので問題は特にありません。問題があるのはその後の「書き込み」行為に他なりません。日頃コンピュータ君のお世話にどっぷりと浸って、もう箸の上げ下ろしも自分ではしないような、王様、そう王様の如き振る舞いで文字を書くことがないのですよ。
恐らく私同様に「書類に文字を書き込む恐怖症」を発症している方は少なからずいらっしゃると思うのです。もうね、自分の名前を書くのすらどきどき。乙女のときめきです。しかし、残された時間がないのです。意を決してさぁ書こう、と書類が見あたりません。あれ?無くさないように大事に片づけていたのに。大事にしすぎて見つからない、よくある話。で、灰色の脳細胞をフル稼働して思い出したところ、仕事場に置いてきました。何をやっているのか、私。
片道20分、往復40分かけて取りに行きましたよ。まぁまぁいいでしょう。お陰で幾分冷静さを取り戻しましたよ。乙女のときめきが収まりましたよ、自分の間抜けさ加減で。
というわけで滞りなく全ての記帳が終わり、明日提出して終わり。ふふん、手慣れたものです。そしてしばらくぼけーーっとテレビなど見て、本日の無駄にハードな一日を慈しんでみたりします。さてと。頼まれていたデータをアップして風呂に入って寝ようか、と持ち帰ったハードディスクをPCに繋いだところ、見事にデータクラッシュ。何も無し。仕事場に行かねばなりません。片道20分、往復40…。
社訓)書類・データは事前に確認。
無駄に疲れを蓄積した日曜日でした。
最近の傾向としまして、夜は外食以外は食べない、というお大尽な暮らしをしているようです。しかし、今は年度末、というか明日は確定申告最終日。たしたりひいたりしなければいけません。ということで、血糖値が下がってしまっては計算が出来ないので、有るモノでも喰らいましょう。
以前にまとめ買いしていた「釜あげうどん」を食べましょう。でまぁ、少しずつ調理法を考えてみたりしているのですが、今回は「釜玉」に挑戦しました。釜玉。簡単なものです。
軽く熱湯で麺を湯煎、ざるでちゃちゃっと湯切りして丼に盛り付け。生卵を落として、上から付属のダシと薬味をぶっかけてかき混ぜて出来上がり。実に簡単。そして実に旨い。
ちょっと貧乏くさいですが。
せめて天ぷらでもあれば…。
まだ上顎の火傷が治りません。よって今夜も焼肉禁止。というか、禁止されなくても食べませんが。食べられませんが。ダイエット。
そういえばダイエット。散々吐き散らしながら、適当に焼肉喰ったりしていますよ、うん。それどころか、朝食代わりにチョコパイ。間食にチョコパイという体たらく。まさに堕落。堕落の王様は映画。それは娯楽の王様。
映画。長い間行っていませんね、映画館。すでに私にとっては異次元・異空間と化してしまいました。あんなに人がたくさんいる場所になんて、どのくらいの月日、足を向けていないのでしょう。ハッキリ言って引き籠もり気味なのですよ。特にここ最近は。
日曜日などの休みの日には、出来る限り外世界との接触を断とうとする自分がいます。例え玄関のチャイムが鳴ろうとも、居留守。もう、死んだように静かにしています。どうせマンション買いませんかとか、宗教の勧誘だとか歓迎しないものばかりに決まっています、ええ決まっていますとも。
そんなわけで休日は、人と話すことなく終わることが多々あります。いや、ほとんど毎回でした。だんだんと離人症が酷くなるようです。どうしましょう、このままでは社会生活にも支障をきたしてしまうかも知れません。だれか助けてくれませんか?
特効薬は焼肉と生ビールです。
例え人が一杯でも焼肉店には行きます、というリハビリ。
昨日は肉体労働(主に運搬)の代償として焼肉。くにきや。もう、まるで常連ですね。ええ、常連です。という幸せ。
いやいや、がっつりと頂いてきましたよ。メニューの流れとしてはいつも通り。生→塩→タレと食べ進めるのですが、今回はサガリが絶妙。旨。
まずは塩でいただいたのですが、サシの加減も肉のほろ崩れさも厚切りの肉が見事に決まっています。これ以上薄いと火を通したときに崩れてしまいそうで、しかも両面からゆっくりと焼いて、中心がレアなサンドイッチ状態で食べると、肉の甘みと繊維感が素晴らしい。いやいや、やられましたね。今回は奢られ、ということでサガリは一切れで同行者に残りを譲りました。まぁ、前回刺身で喰ったしね、ふふふん。
タレでいただいたサガリも旨かったですね。やはり、ここまでの肉だとあまり揉めないのでしょうが、それでもタレで食べると塩とは違った味わい。旨。で、この肉も一切れだけいただいて全ては同行者に。うむ。代わりにカルビをいただきます。
というかですね、このカルビ。どう考えても来るたびに良くなっているような気がします。ピンクの肉に霜降り。しかも赤身がちな部分とシモがちな部分を絶妙に取り混ぜて、もう言ってしまえばカルビの盛り合わせと言えるのではないでしょうか?
宝石のような香り立つカルビをがしがしと食らいつくのです。もうね、旨。そのままだと、私にはちょっとサシが強すぎるのですが、チシャとピビンパの競演で旨さ倍増。たまらんですよ。本当にご馳走様でした。まぁ、唯一負のお土産は、焦って食べたので上顎の裏を火傷しました。
大人の焼肉は火傷に気をつけな。
原因は焼きたてのサンドミノでした。
日曜日にご飯を炊いた残りと、冷凍鰻の残りがあったので自炊をしようかと。ええ、思いついたのです。でまぁ鰻をザクザク切ってご飯に乗せて、タレと玉子を混ぜて上からぶっかけて…。あれ?以前にも同じような記憶が、デジャヴ?おかしーなー。あ、日曜日にも作ったわ。
本日は黒麹の麦焼酎など買ってきまして、コレをいただきましょう。うん、まったくあっさりと。なんだか、久しぶりに自宅でアテを作って酒を呑んでる気分です。たった一日二日酒を控えただけで、恐ろしく久しぶりな気がするところに病巣があるようです。
これが意外と旨かったりするモノですからいけません。調子に乗ってもう一杯。あれあれ、コレでは酒を控えているとは言えませんな。
とまぁ、比較的平和な我が家での夜だったわけです。平和。何もないことが平和というなら、これほど平和なことはありません。しかし、それが幸せかと問われれば、否と言わざるを得ません。
ただ、時の過ぎゆくままに全てを任せて、何もせずに、ひたすら事なかれを決め込むことは幸せではありません。どこかで踏ん張って、抗って、考える。そこに幸せは待っているものなのです。なのに、この怠惰。いかんいかん。ここは自らの志を再び確認しなければいけないのです!
旨い焼肉喰わせろ、と。
旨い焼酎も呑ませろと…。
相変わらず、ばたばたとしております。このままばたばた続けると空を飛んでいきそうな、そんな気がします、ばたばたばた。
アルコール依存症を自負しております私ですが、といいますか依存症なのですが、ええどっぷりと。なのですが、最近時々酒を抜く日を設けることが出来るくらいリハビリが出来てきました。素晴らしい、ワンダホーです。コレで長生きが出来るというものです。美味しく少しずつ呑むのです、懐にも優しいエコロジー。いや、エコロジーとは違いますか、違いますね。
この間の「顔面浮腫」の時にはマジでビビって酒をやめましたが、今回は違います。体調を整えようと自発的に、自発的に、はいここ重要“自発的に”酒を呑まなかったのです。その上昨日などは機嫌良く焼き鳥を食って、その時も生ビール1杯焼酎湯割りで1杯と控えめ。の上に自宅で一滴も呑まず。ねぇちょっと奥さんお聞きになった?そんなこと、この20年であったかしら?無かったわよね?とご近所で噂になりそうな、そんな私は何者だ?アル中か?ご近所で有名なアル中か?そうですか。そうですね。
まぁ、若干の誇張はありますが、そのくらい凄いのですよ。一体何が私をそうさせたのか。本当に何が原因なのか?思い当たることは…あ、
腹に食い込んだジーンズですか。
本気で腹周りを落とさねばなりません。
この所、ちょっと呑みすぎていると反省をしてみたり。いきなり先週と言うことが変わっているあたりが飲み過ぎと言われる所以でしょうか。ええ、そうです。呑みすぎです。なので日曜日は一日酒をやめてみましょう。本当は、手元の焼酎が切れていたのですが。季節はずれの雪が降っていて外に出るのがイヤだったのですが。冬眠体質。
さて、それでも食べ物が無いのでお買い物。太巻きと新子と冷凍鰻を購入。これで一日過ごしましょう。麦茶も沸かしますしね。またまた、一日3リットルの麦茶生活。それでですね。恐ろしいことが判ったのですよ。
どうやら酒でやられていたのは肝機能だけでは無かったようです。前日から麦茶で洗い流された私の舌は、それまで気にもならずに食べていた「太巻き」の化学調味料味を余りに敏感に感じてしまうのです。いたたたた…。更に、新子を食べるのに市販の「だし醤油」を使うと砂糖甘く、某大手メーカーのポン酢を使うと舌が痛い。これはしまった。
やはりある程度酒の飲み過ぎ状態でないと、私のグルメな舌が鋭敏に美味を求めてしまうじゃありませんか。これではエンゲル係数の上昇は免れません。莫迦、私の舌の莫迦。この事態に対して、何らかの対策を講じる必要が出来ました。うーーん、うーーん。
そして夕飯時。買っておいた冷凍鰻をいただきます。魚グリルで焼いてぶつ切り。コレを熱々ご飯に乗せて、上から玉子を鰹だしとだし醤油で混ぜたものをぶっかけて喰らいます。旨。これ旨。…って昼に散々悪口言ってた醤油だし。なに?これ。旨いジャン。莫迦、私の莫迦舌。味なんて判ってないよ。丸一日以上ぶりに急に喰ったからだよ。
腹が減りすぎてて舌が驚いてただけでした。
そんな鋭敏な舌は持ち合わせておりません。
しかし、いつまで経っても寒いのです。何故でしょう?そろそろ花見に行こうなんて話が出ているにもかかわらず、気温は冬。真冬。今日なんてみぞれが降ってましたよ。冗談じゃありません。そんなモノは見えません、聞こえません。だから花見の予定を立てるのです。
毎年、京都に行きたい病を罹患するのですが、今年はそこに花見を絡めてみようと。絡め技。しかも、屋形船で京都の老舗のお弁当、なんてのは粋ですよね。風流、まさに雅そのもの。
でまぁ調べてみたところ、それなりのお値段で実行可能なことが判明しました。ほぼ決定。四月になるのが楽しみです。春よ来い、早く来い。とまぁ、そんな先の話は話として、今現在の事も少しは考えねば成りません。焼肉ですよ焼肉。
本日土曜日も真面目に働いている自分に対して、何らかのご褒美を与えても罰は当たらないと思うのです。そりゃそうですよ、毎日毎日働いて、酒呑んで、働いて、酒呑んで、働いて、酒呑んで、働いて、酒呑んでを繰り返していたら、その内中毒になりますよ、ワーカホリック&アル中。ま、アル中の方は満遍なく一歩一歩確実に自身を蝕んでいるのでいいのですが、…っていいのかよ。ま、仕方ないですが、仕事中毒は如何なモノかと。酒は旨いが仕事は旨くないじゃないですか。どちらかといえば避けて通りたい。いっそ仕事の無い国に行きたいと思うほどです。なのに、こんなに働いているのですよ。おかしな話です。
というわけで、焼肉を喰うのです。もういっそ週末は焼肉と、国の方で決めていただいても吝かではありませんよ。いや、国が決めなくても私が決めましょう。今決めました。毎週末は焼肉です。
小遣いが続けばね。
…やっぱり頑張って働きます。
余りの忙しさで夕飯を食べられないのです。いやいや、普通に考えればコンビニで何か買って食べればいいのでしょうけれども、何となくダイエットモードに入っているのですよ。というか、旨いモノが食べたい。
中途半端なモノを食べるのなら、喰わない方がマシってもんさ、と嘯いてみたりします。結果、肴もなく焼酎漬け。うん、いつもの事です。
先日の日曜日に「くにきや」さんでの焼肉の帰り、酒の量販店で焼酎を買ったのですよ、相良九代目。これが結構旨い。湯割りでいただくと芋の香りが堪らなくいいのです。ちなみにその量販店。焼酎の品揃えがなかなか充実しています。たまにいい焼酎というときには利用させていただきます。
そうそう、で相良九代目ですが、飲み始めると止まらないのです。ちびちび、ぐびぐびと止めどなく。当然ですが呑みすぎると翌日は普通に宿酔です。うん、自業自得。反省しない犬です、私。でも、後悔はしないのですよ、不思議と。昨日の酒は旨かったと、反芻はしますが。
さて昨日、その相良九代目が無くなったのでスーパーで紙パックの焼酎を買ってきたのですよ。当然ですがそんなに「旨い」というほどではありません。それでもちびちび、ぐびぐびと呑んで、翌日は宿酔。すると一転、後悔が始まります。ああ、なんでこんなに辛いのに呑みすぎたのかと。次回からは控えようと。まぁ次回っていうのは今夜なんですがね。そしてきっと翌日も同じ反省になるんですよ。無限ループ。酒呑みの宿命。
つまり今回、私が何を言いたいかといえば、
旨い焼酎を飲ませて欲しい、の一語につきる。
ゆっくり酒を買いに行く暇もありゃしねぇ。
もはや、引くに引けないところにまで来てしまいました。すなわち「激務」。そんな訳で、昨日のイヤな終わり方に対してご報告だけです。
なんとか電話代を払ってきました。これでサイトの更新は大丈夫です。いやそれだけなんですが。
昼の弁当のエビフライが意外と旨かったとか、キャラメルコーンが美味しくなったような気がするとか、東京土産の豆源のおかきが美味しかったとか、小さな幸せはあるのですが、如何せん一番の需要が供給されません。
焼肉喰いたい
これに始まりこれに終わります
いやもう、非常に忙しくなってきました。困ってしまいます、ひとり言すら呟けません。という不幸。当然、外食などは夢のまた夢、妄想といっても過言ではないのです。痛い、痛すぎますよ。だれか何とかしてください。いや、自分でまいた種ですが。すくすくと育ってきましたよ。後回しにしていた仕事の期限が。すくすく。
なので、来週くらいまではサイトは手抜きですが、仕事は手を抜きませんよ(クライアント様へ)という日々が続きます。ゴメンナサイ。そして何より痛いのは、この間の焼肉で電話代を喰ってしまったこと。
完全に更新が無くなったときは電話が止まった証拠です。
いやいや、何とかしなければ…。
実は、先週「鍋喰いたい、鍋喰いたい」と書いていた金曜日にプルコギ喰いました。最近は有言実行、イイコイイコ。
以前、お店の方が倒れて休みになっている、ということで心配していまして。顔を見るついでにプルコギを食べたのです。決して猪や鼈にふられたわけではありません。ええ、決して。
でまぁ、いつものように韓国風イカ焼きだとか、突き出しのナムルだとかと共にプルコギ。鍋というか焼肉というか。やはり冬場はイイですね。しっかりと腹にためて、次の店に行こうとしたら、お店が満席。いや、満席ではないのですが12〜3人かな、そこそこの入りでして。
お一人で切り盛りされているので、恐らく今からだと一時間は料理が出てこないと判断。すごすごと夜の街を後にしたのですよ。英断。で、その帰りに買ったのが件の「飲むヨーグルト」なのです。翌朝、寝起きに飲むために。
しかしあれですね、痩せても枯れてもヨーグルト。その効果たるや爆弾級です。一杯飲んだだけできゅーーーっと来ますな、御同輩。基本的に肉食ですから、腸は強くないというか、この手の刺激に弱いというか。取り敢えず、便秘薬は要らないことだけは確かです。
友達は正露丸。
日曜日にも投下されました。
寝起きに「飲むヨーグルト」をマグカップ3杯一気に飲んだらお腹が大変なことになりました、テヘッ♪
そんな日曜日だったわけですが、予告通り「四年に一度、奇跡の二月二十九日@肉の日・焼肉」を敢行したわけです。ええぇ、腹はち切れんばかりに。
まずは肉体の調整から。飲むヨーグルト症候群に冒されながらも果敢に挑戦するのです。そこで食事は一切抜き。やかん一杯(約2リットル)の麦茶を夕方まで飲み続けます。飲んで飲んで、飲まれないけど飲んで。流石はお腹に優しいと噂の麦茶です、見事に復活。しかもいい感じで空腹感が身体を駆けめぐるのです。ひとっ風呂浴びて「くにきや」さんへ。ここまでは予定通り。お店には家族連れが一組(結構な大人数)のみ。うん、気合い入れて喰いましょう。
まずはお通し代わりにキムチとナムルでビール。本日最初に胃袋に収まる固形物。いきなり肉よりは良かったようです。続いては生ものひと通り。ん?見慣れないモノがありますよ。「サガリの刺身です」どひゃー。見事なサガリ。これはイイ!早速頂きます。おー、噛めば噛むほど肉のサシが溶けだして、甘い、甘いのです。こりゃいいですわ。ところで、この生ものの盛り合わせ、普段三人で注文するときと同じくらいの量がありそうなのですが。もう、わしわしと頂きましたがね。旨かった。
そして塩。赤セン・サンドミノ・ハツ・テッチャン、そしてタン。以前ウチツラだと思っていたこの肉は、なんとタンでした。タンのクリ。今回は図解入りで説明いただきました。舌の裏手にある塊の芯の部分だそうです。これを「炙る程度で」と説明いただき、さささっと網の上で踊らせた後いただきます。おお、うまい。こりゃイイですよ。上タンのようなサシではなくて、筋っぽいのですがコレが肉の旨味を一層感じさせます。この部位、いつでもあるわけではないそうなのですが、このサイトなどでプチ予約してましたので取り置いていただいていたようです、ありがとうございます。
この頃には、お店はほぼ満席。やはり繁盛してますねー、日曜日なのに。そして今回のタレもの「カルビ」。一目で惚れ込みそうな綺麗なサシ。これをこのまま食べると、流石にそんなに食べられませんよ。でもチシャで巻けば、このサシ加減が絶妙ですね、旨。いつものようにピビンパもいただきます。えーと、これはいつも三人で食べている量と…。ええぃ喰っちまえ。
もうね、わっしわしと喰らいますよ。旨。カルビ旨。いやー絶対一人で喰う量じゃないですね。完璧食べ過ぎ。お腹ぱんぱん。どうもごちそうさまでした。いやー、満足満足。
しばらくはダイエットを続けねば。
ジーンズがはち切れるかと思いましたよ。